カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【その他】(前編)所持しているカメラバッグについて適当に語ってみる

2016年に初めて一眼レフを購入してから、今年で5年目に突入しました。

その間にボディをD5500からD500へと買い替えたり、レンズは買ったり売ったりとそれなりに入れ替わってきました。

三脚も1万円程度の安いのを中心に4本購入し、その内の2本は親にあげたり知人にあげたりで手元には2本しか残っていません。さすがにGitzoは手放せません(笑)

 

さて、そんな中、手放されることなく良い感じに集まってきたのがカメラバッグです。

思い入れがあったり、なかったり。

そんなバッグに対する想いをつらつらと語ってみたいと思います。

合計6個所持しているカメラバッグですが、3個づつ紹介する形の前後編にてお届けします。

 

一眼レフを購入して、すぐに購入したバッグがこちら。

Parcferme(パルクフェルメ)8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ(ファインブラッグ)

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D5500とキットレンズの18-55mmのレンズを購入、その後すぐにシグマのContemporaryに属する17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMと、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDを購入して持ち運び用のバッグをどうしようか探していた時に出会いました。

17-70mmを購入後は18-55mmの出番は無くなり、60mm多焦点レンズとD5500に17-70mmを付けた状態でも両方が入るサイズ感のバッグでした。

今ではD5500も17-70mmも手元にありませんが。。。

 

ファスナーを開けたときの間口はそこまで広くありません。

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フロントの小物入れもまぁまぁ入ります。

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私は普段これだけのものを持ち歩いていますが…

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流石に全部は入りきりません(笑)

スマホ2台はズボンのポケットに放り込んで、残りのものをバッグのフロントポケットに放り込む感じになります。

 

メインポケットのサイズ感を知ってもらうために、今回は3本の単焦点レンズに協力していただきました。

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フードを逆付けした状態でもいい感じに収納は可能です。

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実際は3本入れることはなく、2本収納して空いたスペースにフィルターや小物類を放り込むことが多いです。

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紐は太目で、普段は襷掛けの状態で使っています。

重めに見積もって単焦点レンズ2本2kg。ギリギリ襷掛けできる重量かなって思います。

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レインカバーも付属していましたが、こちらは一度も使ったことがありません。

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購入から5年位経ちますが、今でも年一回程度は使っています。

AFPにふら~っと行くときに便利なんですよね。

購入当時は6000円程しましたが、今では2000円まで安くなっているようです。

 

 

やっぱり左右の重量バランスが良い、リュックタイプが欲しいよねって思って買ったのがこちら。

HAKUBA カメラリュック ルフトデザイン ビンテージレーベル バックパックM(ブラック)

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当時付き合っていた彼女に言われた「いかにもカメラバッグ背負ってますってカバンはやめてくれ」と言われた一言だけは、今でも印象に残っています。

そのセリフを受けて探し出したのがこちらでした。

今では終売品となっていますが、当時は18000円位だったと記憶しています。

 

こちらのバッグの特徴は二気室タイプとなっており、上部は紐でキュっと縛り上げます。

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上部はそこまで容量があるわけでもないですが、私が持ち歩きたいものを収納するには充分な容量でした。

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下部は両サイドから機材にアクセスする形です。

三脚も収納できますが、私はあまり使用していません。左右の重量バランスが崩れて背中が筋肉痛になることがあったので…。

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ボディやレンズを収納する部分はフレキシブルに形状の変更が可能。

私は右サイドにボディやレンズを収納し、左サイドに縦グリやクリップオンストロボを収納する状態で常時使い続けていました。

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肩紐はそれなりに厚みがあり、通気性を考慮されたメッシュ素材となっています。背面もメッシュ素材です。

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居酒屋に行くときに最も愛用したカバンです。

主に、D750にSIGMAの35mm/1.4のレンズを装着して、縦グリをばらして持ち歩くといったことが多く、私が持っているバッグの中では2番目に愛用していました。

なので、写真も結構クタった状態になってしまっています(笑)

何気に愛着があるので、今でも残しています。(ものを捨てられないタイプの人間のセリフ)

個人的な欠点は上部を紐で縛りあげる必要があるということでした。

結構、メンドウ。

 

さて、彼女と別れ、レンズも良い感じに増えてきた私がチョイスしたのが、THE・カメラバッグ。

Lowepro カメラリュック プロランナー BP 350 AW 2 12L ブラック

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完全にカメラ機材を持ち運ぶのに特化したバッグですね。

単焦点レンズ!ズームレンズ!縦グリ!クリップオンストロボ!

なんでも収納できる便利バッグです。

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内側の小物いれも充実しており、SDカードケースやNDフィルターなども収納可能。

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仕切りをいい感じにすることで、フードを逆付けした150-600mmのレンズも入りました。

 

肩紐は太さや厚みも十分でクッション性は抜群。

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ただし、人によっては背負ったときに腕を上げるのに難儀するというレビューも見かけました。

身長約180cm痩せ型の私は特に腕を上げにくいということはなかったと思います。

 

後編に登場するバッグによって、プロランナーの出番は全くなくなりました。

サイズも何気にあり押し入れに放り込んでおいても場所をとるので、処分も検討しました。

 それでも、今でも手元に残している唯一無二の機能がこちら。

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三脚をバッグのセンターに設置して持ち運ぶことができる!

写真は部屋に転がっていた軽量な三脚を用いて撮影していますが、Gitzo GT3542クラスのそれなりに重量がある三脚でも設置できます。

リュックタイプのカメラバッグって9割はサイドポケットを活用したタイプが多く、左右の重量バランスが崩れるのが本当に嫌い!なのですが、これはセンターに括り付けるので左右の重量バランスが崩れません。

 これにとって代わるバッグが見つかればリプレイスも考えますが、今あるこれを有効活用すればいいかなと思っています。何気に高い…。しかし、何気に大きく邪魔…。

 

 

購入順に紹介しているので、前編は可愛い方だと思います。

後編。

「更なる、深みへ。」

カメラバッグに悩んでいる方の一助になればと思います。

【お酒】日本酒を嗜む(20/1/15)

タイトルに西暦も入れるようにしました。

ぼちぼち、西暦何年の何月何日か分からなくなるような気がしました。

 

さて!

先日、非常事態宣言が発出された栃木県ですが、ちょっくら1/15に飲みに行ってきました。

知人に誘われた飲みですが、最高でした!!!

非常事態宣言が発出されても昨日今日での飲食店の対応も厳しく、今週が最後かなという想いがありました。

 

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日本酒が好きな人なら気になる右下の看板。

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ちょっと、アタオカ!

頭、おかしい!

 

十四代は被っているけれど、磯自慢や日高見の熟成もあるらしい。

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そんな中、私がまず初めに飲んだのがこちら。

みんな大好き十四代

十四代 本丸角新 奥越五百万石

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え…このラベル始めて見た…。

このお酒が包まれていた新聞も撮影させていただきました。

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せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねん。

船木選手!スキージャンプ!

ゴルフの芹沢選手も聞いたことあるような、ないような。

たぶん、あるけど、ない!

 

値段にちょっとだけ、引きました。

年末の悪夢が思い出されます。

 

 

 

次に飲んだのが、飛露喜。

飲み比べが面白いよとオススメされました。

飛露喜 特別純米

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BY20の日本酒!

味わいに深見がありました。

感想は感覚です。

飛露喜の特純は何回も飲んできていますが、若さがある感じがしましたが、こちらはそれがありません。

入手はし辛くても、居酒屋にはごろごろ転がっている。

それが飛露喜!

 

飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒

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こちらの特純無濾過生原は、本当にまろやかな味わいで美味しかった!

先ほどの特純に比べて、少しだけ具体性のある感想!

いや、本当に美味しかった!

自宅でも飲みたい一本ですが、似たような味わいになるまで9年…。

そこまで我慢できない気がします。

 

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その他に飲んだ日本酒。

純米酒 美稲八〇〈生〉

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美稲を”うましね”とは初見では読めないと思います。

初めて飲んだお酒です。

精米80%の生原ということもあり、ガツンと来る美味しいお酒でした。

豚肉の野菜炒めなんかの濃い味付けにも負けない味わいでした。

 

花垣 第4弾 亀の尾 純米60無濾過生原酒

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こちらもガツンとくる一杯ですが、先ほどの美稲よりかは弱い。

むしろ、あっちが強すぎる。

 

写真はないですが、最後に森伊蔵をロックで一杯。

サッパリしすぎていて、呑んだ気がしませんでした。

店主も「焼酎の初心者向きだよね」と仰っていましたが、まさしくその通りだと思いました。

 

門外不出の自家熟成のリストも見せていただいたのですが「あ~、頭おかしい」の一言で済ませそうなリストでした。

月に2回はこないと、種類が飲めないと言われましたが、お財布との相談になりそうです(笑)

 

また、今回は佐野市の隣町に行ってきましたが、佐野に戻ってきたら駅前が真っ暗で驚きました。

99.9%のお店が22時にはお店を閉めていました。

早く普通に飲みたい。

とりあえず、しばらくは酒屋巡りをすることになりそうです。

【一眼レフ】【お酒】あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

今年もクダラナイ内容でブログを頑張って書き続ける所存でございます。

まぁ、所信表明程当てにならないテンプレートもないですね。

 

さて、年末の29日から3日まで実家に帰っていました。

帰省というか、寄生?パラサイト!

実家に居たらブログはかけないので、当然のように更新は途絶えます。

え?

年末に上げた記事?

 

26日の深夜に書き上げておいて、下書き保存しておきました。

なので、あとはスマホから適当に更新ボタンを押すだけの簡単なお仕事。

最後の最後に上げた競艇の内容に触れられていないのは、競艇より先に記事を書いていたからに他なりません。

 

さて、実家で飲んだお酒です。

まずは年末にビックカメラの福袋に応募して当選したこちら。

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定価8500円に対して、売値が9000円だったのは納得がいかない部分もありますが、ここは目を瞑っておきましょう。

自宅に戻ってきたときには200cc程減っていますが、180ccは父親に上げました。

最後は漏斗を使って、別の容器に移しました(笑)

私は20cc程しか飲んでいません…。

 

続いてが実家で買っている亀です。

こちらは実家に来て10年選手。

プリズンブレイクを試みる悪い奴です。

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部屋が暖かすぎるせいか、最近では冬眠している感じはありません。

健康に良くない気がする。

 

もう一匹は30年選手のこちら。

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フローリングを散歩するのが日課

こちらも冬眠しなくなりました…。

25年くらい前は冬眠していて、生きているのか死んでいるのか分からなかったものです。

 

脱走を試みている方は体が大きく、動きはのろいです。

こちらもフローリングの床を散歩します!

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二匹は仲が悪く、喧嘩します。

これは仲裁に入った後の1枚です。

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30年選手の威嚇のポーズ。

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こちらはバレリーナも驚きの綺麗な爪立ち!

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10年選手もフリーリングでウロウロ。

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しかし、やはり眠たいようです。ビーズクッションの下にもぞもぞと。

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続いてが、お酒です。

実家に帰省した際の日本酒の仕入れ担当をして、かれこれ10年くらい経ちます。

親から予算となる現金を渡されて、買ってます。

…。

私も結構良い金額のお酒は持って帰ってるので、それくらい良いじゃない~?

…。

なんかこんな芸人居ましたね。懐かしいです。

買ってきたお酒は、まずはこちら。

鍋島 純米大吟醸 きたしずく

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私が大好きな鍋島。

その中でも飲んだ記憶がない、きたしずくをチョイス。

両親には割と好評だった。

高いっすもん。2800円しましたし。

まぁ、好みもあるので金額は当てにならない部分はありますが、8割方金額に比例して「美味しい」という割合は増えていくのではないでしょうか。

 

もう一本買ってきたのはこちら。

久保田 純米大吟醸

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万寿との作りの違いは良く分かりません。

調べていなので。

ただ、4合瓶で1570円とリーズナブルな価格でした。

宇都宮の某FKDショッピングセンターには2700円で転がっていました。

母親には「あんたも、この金額で買った?」と聞かれましたが、声を大にして言いました。

「1570円だ!ここのは1000円程ボッタくってる!」と。

日本酒のショッピングセンターあるあるのプチボッタくりですね。

買う人は買うんでしょうけど、酒屋で買った方が良いです。

黒龍のしずくの4合瓶が11000円でしたし、田酒の特純は6800円くらいでした。

そこまで出して買うものでもないです!!!

 

再度、亀の威嚇のポーズ。

4足立ちする亀って中々見ないのではないだろうか。

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最後は水槽の中からコンニチハ。

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カメラ目線をくれるようになるまで30年くらいかかっています。

はっきり言って、実年齢は分かりません!

この子を飼うことになったのは、昔住んでいた家で隣家が工事していた時に発掘された亀で、工事現場のおっちゃんに「坊主、亀いるか?」って持ってこられて買い始めたのが最初。

それが30年くらい前です。

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好物はマグロの赤身。

夕食にマグロが出たときは、亀様のおこぼれがニンゲンに回ってくるという構図です。

他にはキャベツ何かも食べますが、途中で飽きて頭に乗せて遊んでいます。

 

フローリングの床に離したら、人間の後を必死こいてついて回る可愛い子です。

 

両親と亀のどちらが先に逝くかが焦点。

亀が生き残ったら…引き取ります。

 

年末にカメラ用のSDカードが逝ってしまったので、追加でオカワリ発注しました。

どれくらい持つかな。。。

【一眼レフ】2020年を振り返る

今年の最後の更新になります。

2020年を振り返る!

 

1月

TAS2020に行ってきた。

ブログの更新としてはこれだけ。

恐らく、仕事で休日が潰れていたと思われる。

 

2月 

海鮮丼は美味しかった。

むしろ、不味い海鮮丼なぞあるのだろうか。
 

 

3月

ただただひたすら飲んでいた。

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他には河津で撮影したサクジロー。

この写真を超えるのが、2021年の目標。

タイミングがあるから難しいけど、頑張りたいところ。

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4月

コロナの非常事態宣言が始まった。

宣言の直前に長野の温泉に一泊で行ってきていたんですけど、撮影データを全て消去してしまったようです。


一人での宿泊も14000円しないくらいで比較的リーズナブルで、夕食後の夜の街は楽しかったですね。

タイパブみたいなところに行って、何を言っているかさっぱりだったのも良い思い出(笑)

通訳のおばちゃん経由の会話か、片言の英語でのやり取りでした。

旅館のお湯は良かったのですが、シャワーがちょっと水圧弱めでした。

 

あとは酒屋で只管日本酒を買って飲んで、毎年恒例のAFPに行ったり。

 

5月

給付金が支給された。

支給されるよりも前に、フレキシブルタワーバーをXVにつけた。

前後の違いは今でもよくわかっていないけど、今現在のXVの走りには満足している。

 

菅政権になった際に追加で5万円の給付金がでる噂もあった。

5万円が入ったらフレキシブルドロースティフナーもつけようかと思っていたが、結局出ることはなかったのでつけなかった。路面の細かい振動を拾うから同乗者の乗り心地は悪くなるようですが、走りは良くなるというネットの口コミは見るので、いつかはつけたい。

 

6月

人が少ない方にドライブに行き始めた。

 

その他には佐野市近郊をプラプラしていることが多かった。

仕事も毎週水曜日は休業となり、週休3日に慣れてしまったので週休2日に戻った時は一週間耐えられるか不安だった(笑)

「Cheer up!花火プロジェクト」というイベントも全国的に開催された。

その後もゲリラ打ち上げは各地で行われている。

スポンサーがつかない事にはイベントとしては厳しい所もあるだろうけど、花火職人が廃業しないように頑張って貰いたいところ。私はスポンサーになれるほどのお賃金は貰えていない。

だから独身なのである('A`)

 

7月 

焼物を紹介して終わっていた(笑)

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8月

出張で飛ばされた九州を満喫していた。

そろそろ行きたくなってくる。

次に行くことがあったら、一眼レフも持っていこう!

 

写ルンですでの撮影は難しかった。

 

モータースポーツも無観客で開催されていて、恋しくなったエンジン音が聞きたくなって菅生まで行ったのも良い思い出。牛タンは美味かったし、サーキットの雰囲気は良かった。

めっちゃ暑かったし、九州での日焼けを追い焼して腕は痛かった。

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ふらっと行った日光で撮影した龍頭の滝の写真をFBのNIKKOR LENSに投稿したら、採用された。

いいねが1200件以上ついていた。

その時の写真はこちら。

タイトル:涼を求めて

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9月

嫌気がさしたTAMRONに別れを告げて、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRを購入した。

金利ローンで購入したので、今でも絶賛支払い中。

初めて撮影したのが猫という被写体チョイスのセンスとしては、ひどいと思っている。

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房総半島にふらっとドライブにもそろそろ行きたいところ。

コロナが~ってのもあるかもしれませんが、車移動なのでそこまで気にしなくてもいいのではないかと個人的には思っています。

そもそも、人の動きは少ないです。

 

10月

待ちに待った!Super GT!有観客開催!

 

ゲート前で過ごす誕生日!

 

久々に訪れたひたち海浜公園のコキアも良かったですね。

今年はネモフィラの開催は見送られてしまいましたし。

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11月

忘れもしない、財布をSAトイレに置き忘れる事案。

今では対策案が見事に機能しており、同じ過ちを犯すことはなさそうです。

 

 

ほぼ毎週どこかのサーキットに行っていました。

その合間を縫って、美術館に行くという新たなカテゴリに足を踏み入れてみたり。

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箱根ガラスの森美術館のイルミは良かったので、もう一度行きたいと思っている。

三脚って使っても良いのかしら。ちょっと調べてみよう。

 

12月

飲んで~飲んで~、飲まれて~飲んで~。

年末だし飲むでしょ!

会社の方針としては団体での飲み会は禁止なので、ソロかサシでの飲みが基本。

ソロで飲みに行っても、知り合いの人と合流することになるからソロの意味がない。

言葉遊びの世界ですね。

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ステンドグラスやオルゴールの良さを知った、2020年。

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記事にはしてないんですが、あしかがフラワーパークのイルミネーション(2020年2回目のイルミ)の撮影にも行ってきました。

行くなら平日がお勧めです!

露光間ズームで遊んでいました。

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2020年はジシュクキカンという魔法の言葉のせいで、自宅でお酒を飲んでいることが多かった気がします。

2021年はもう少し飲み歩けると良いんですけど、電車には乗りたくないでござる。

車でちょっと飲みに行くなら数年前に浜松で食べたウナギのお刺身が美味しかったので、もう一度食べに行きたいと思っています。

浜松まで350kmくらいなので、すごそこです!

 

クダラナイ内容のブログですが、読んでくれているかたは来年も宜しくお願い致します。

【一眼レフ】競艇を撮影しに戸田競艇場へ行ってきた

I wanted to shoot a boat race, so I went to Toda Boat Racecourse.

…。

タイトルを英訳しただけです。

 

いつからだろうか。

競艇を撮影してみたいなと思ったのは。

最寄りの競艇場となると桐生なんですが、桐生のサイトを確認すると撮影不可って書いてあったので、それならどこなら出来るのかと調べた結果、戸田に行きつきました。

ボートレース戸田オフィシャルサイト

 

ちょうど年末のこの時期に大会も開催されているようだったので、27日にふらっと行ってきました。

競艇場の駐車場は無料。

 

こちらのエスカレータを上がった先に入場ゲートがあります。

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入場料が100円なのは調べがついていたのですが、ゲートの通り方が分からずウロウロ。

警備のおっちゃんに教えてもらいました。

券売機でチケットを買ってゲートに通すという駅の改札方式だと思っていましたが、ダイレクトに100円を投入する模様。

初めては分からない。仕方ない!

 

入場後の次の仕事は「撮影許可証の発行」になります。

案内場でどうやって発行してもらのか確認。知らないから聞くしかない。

スマートフォンは速度制限中でロクに検索ができない状態。

「総合案内場」があることを聞き、そこで住所氏名の記入と身分証明書の提示。

これだけで、発行されます。

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初めて競艇場を見た感想としては「意外と狭いんだな」と思いました。

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後は実際のレースの写真になりますが、基本的な構図はほぼ一緒です。

水の動きの変化を楽しむものとなっています。

 

まずは全体の様子。

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望遠レンズで全体の様子を撮るのがこれまた非常に難しい。

 

次が複数台のターン時の絡み。

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飛び跳ねる武田。

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飛び跳ねる大西

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何Rも撮影していると、疑問に思うんですよ。

ボートに書かれている名前とレーサーの名前が一致しないことに。

そして、同じ選手が何Rも出走している。

どういうシステムなのだろうか。

知り合いの競艇好きに聞いてみよう。

 

練習中のぷかぷか浮いている様子。

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ターン時のソロの様子。

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一艇だけ転覆していました。撮影に集中していて見られなかったので、どういうシーンだったのか気になる。

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不測の事態に活躍するのが、レスキュー艇!

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転覆したボートをどうやって回収したのかも見てなかった!

 

とりあえずのプチ流し撮り。思った以上にボートの速度が遅くて(Super GT車両比)、カメラを振る速度が早すぎたことがシバシバ。

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ちょっとピント甘いかな~。惜しいな~。の一枚。

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これは割と良いかも?

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個人的な今日のベストショットはこちら。

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駐車場から会場に向かう途中で知らない人に絡まれました。

「今日のレースは~」って感じで。

回答は一択。

「今日初めて来たのでさっぱりわかりません!しかも目的は撮影です。」

競艇の話題振られてもわらかないよ!

会場内で再開しました(笑)相手は野球帽をかぶっていたので割と特徴的な出で立ちでした。

 

もう一人からはカメラについて絡まれました。

競艇場で望遠レンズを振り回している人は珍しいようです。

1日中見ててもタムロンの100-400mmが1人とNikonの500/4が一人いるくらいでした。

ゴーヨン持ちの人も撮影目的っぽかったかも。

白レンズは見かけなかった。

 

撮影してて思ったことは「競艇の撮影楽しい!」でした。

開催日程が合えば撮りに行こうと思います。

5500円負けた分も取り返さねば!(負けが嵩む人のセリフ)

 

こちらの流し撮り記事も読んでみてください。

 

【お酒】日本酒を嗜みすぎて、どえらいことになった(12/26)

気が付けば2020年も残すところ後5日。

今年も良く飲みました。

記憶では休肝日は一日もなかったと思います。

健康診断の前日でも自宅で缶ビール飲んでました。

幸いなことに、診断では特に…ひっかかr…

肝機能系のALPという項目が3年連続C判定となっていますが、一定の基準範囲に対して低い側で引っ掛かっています。

高いと肝硬変のリスクなどがあるようですが、低いとどうなるのかネットでは調べがつきません。

医者にも聞きましたが、辞書引き始めたのは良い思い出。

結局ネットに転がっている程度の情報しか聞けませんでした。

今のところ、特に気にしてません。

 

さて、今年最後の嗜む。

タイトルの通り、どえらいことになりました。

結論から伝えるスタイル!

 

16時から1時間勝負で立ち飲み屋から始まった、金曜日。

青唐辛子のマカロニサラダだけでビール4杯行きました。

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17時からは場所を移して、日本酒がメイン。

飲んだ順には掲載していません。

まずは…みんな、大好き十四代

十四代 龍泉

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十四代 白雲去来

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十四代 双虹・龍月

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はい、逝った。

ここまでで10000円程は吹っ飛びます。

 

風の森 秋津穂65

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ロ万 裏ロ万

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常山 純米吟醸 槽場初詰

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この辺りは価格が抑えられている方ですね。

追加で3000円しないくらいでしょうか。

 

磯自慢 中取り純米大吟醸35

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新政 Viridian 蔵内熟成別誂

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美味しい奴!

個人的には新政はそこまで好きってわけでもないですが、久々に飲んでみるかって感じです。

スマホには新政フォルダってのもありますが、大半は2016年以前に飲んだものばかりですね。

 

日本酒に合わせたアテ。

銀鱈の西京焼き

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鉄板中の鉄板。THE・TEPPANN!

 

マグロユッケ

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この日のお会計?

諭吉3人は必要としなかった。

ソロでの居酒屋での会計としては過去最高を記録。

2万円超えは定期的にあるんですけど、今回は驚きました。

現金が足りなかったwww

 

続いては、年末年始に楽しむお酒です。

くどき上手 純米大吟醸 禁じ手 磨き一割一分

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これ、やべーだろ…って思って買いました。

磨き一割一分って…。

どんな味なのか非常に気になっています。

実家に寄生(帰省ではないです)した際に、呑んでみようと思います。

 

鍋島 純米吟醸 赤磐雄町米

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ロ万 一ロ万

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二兎 純米 山田錦六十五

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個人的に”2020年の一番旨い酒”は4月に飲んだ津島屋です。

2021年も買います!

 

 

今年も良く飲み、良く買いました。

来年も飲み続けます!

【お酒】最近購入した日本酒など。

10月からの下半期は何気に毎週のように飛び回っていた気がします。

そのせいか、多少の疲労もたまってきたように感じ、この週末は久々に自宅でのんびり。

18日の金曜日の夜はガッツリ7時間コースで飲んだくれていましたけど。

 

最近自宅に転がっていたのがこちらの3本。

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姿 純米吟醸 無濾過生原酒 初すがた

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雁木 純米 無濾過生原酒

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こちらは知人の四国・中国旅行のお土産で頂いたお酒。

極聖 大吟醸

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あと一週間頑張れば冬休み。

もういくつ寝るとお正月。