I wanted to shoot a boat race, so I went to Toda Boat Racecourse.
…。
タイトルを英訳しただけです。
いつからだろうか。
競艇を撮影してみたいなと思ったのは。
最寄りの競艇場となると桐生なんですが、桐生のサイトを確認すると撮影不可って書いてあったので、それならどこなら出来るのかと調べた結果、戸田に行きつきました。
ちょうど年末のこの時期に大会も開催されているようだったので、27日にふらっと行ってきました。
競艇場の駐車場は無料。
こちらのエスカレータを上がった先に入場ゲートがあります。
入場料が100円なのは調べがついていたのですが、ゲートの通り方が分からずウロウロ。
警備のおっちゃんに教えてもらいました。
券売機でチケットを買ってゲートに通すという駅の改札方式だと思っていましたが、ダイレクトに100円を投入する模様。
初めては分からない。仕方ない!
入場後の次の仕事は「撮影許可証の発行」になります。
案内場でどうやって発行してもらのか確認。知らないから聞くしかない。
スマートフォンは速度制限中でロクに検索ができない状態。
「総合案内場」があることを聞き、そこで住所氏名の記入と身分証明書の提示。
これだけで、発行されます。
初めて競艇場を見た感想としては「意外と狭いんだな」と思いました。
後は実際のレースの写真になりますが、基本的な構図はほぼ一緒です。
水の動きの変化を楽しむものとなっています。
まずは全体の様子。
望遠レンズで全体の様子を撮るのがこれまた非常に難しい。
次が複数台のターン時の絡み。
飛び跳ねる武田。
飛び跳ねる大西
何Rも撮影していると、疑問に思うんですよ。
ボートに書かれている名前とレーサーの名前が一致しないことに。
そして、同じ選手が何Rも出走している。
どういうシステムなのだろうか。
知り合いの競艇好きに聞いてみよう。
練習中のぷかぷか浮いている様子。
ターン時のソロの様子。
一艇だけ転覆していました。撮影に集中していて見られなかったので、どういうシーンだったのか気になる。
不測の事態に活躍するのが、レスキュー艇!
転覆したボートをどうやって回収したのかも見てなかった!
とりあえずのプチ流し撮り。思った以上にボートの速度が遅くて(Super GT車両比)、カメラを振る速度が早すぎたことがシバシバ。
ちょっとピント甘いかな~。惜しいな~。の一枚。
これは割と良いかも?
個人的な今日のベストショットはこちら。
駐車場から会場に向かう途中で知らない人に絡まれました。
「今日のレースは~」って感じで。
回答は一択。
「今日初めて来たのでさっぱりわかりません!しかも目的は撮影です。」
競艇の話題振られてもわらかないよ!
会場内で再開しました(笑)相手は野球帽をかぶっていたので割と特徴的な出で立ちでした。
もう一人からはカメラについて絡まれました。
競艇場で望遠レンズを振り回している人は珍しいようです。
1日中見ててもタムロンの100-400mmが1人とNikonの500/4が一人いるくらいでした。
ゴーヨン持ちの人も撮影目的っぽかったかも。
白レンズは見かけなかった。
撮影してて思ったことは「競艇の撮影楽しい!」でした。
開催日程が合えば撮りに行こうと思います。
5500円負けた分も取り返さねば!(負けが嵩む人のセリフ)
こちらの流し撮り記事も読んでみてください。