カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【お酒】日本酒を嗜む(20/1/15)

タイトルに西暦も入れるようにしました。

ぼちぼち、西暦何年の何月何日か分からなくなるような気がしました。

 

さて!

先日、非常事態宣言が発出された栃木県ですが、ちょっくら1/15に飲みに行ってきました。

知人に誘われた飲みですが、最高でした!!!

非常事態宣言が発出されても昨日今日での飲食店の対応も厳しく、今週が最後かなという想いがありました。

 

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日本酒が好きな人なら気になる右下の看板。

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ちょっと、アタオカ!

頭、おかしい!

 

十四代は被っているけれど、磯自慢や日高見の熟成もあるらしい。

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そんな中、私がまず初めに飲んだのがこちら。

みんな大好き十四代

十四代 本丸角新 奥越五百万石

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え…このラベル始めて見た…。

このお酒が包まれていた新聞も撮影させていただきました。

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せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねん。

船木選手!スキージャンプ!

ゴルフの芹沢選手も聞いたことあるような、ないような。

たぶん、あるけど、ない!

 

値段にちょっとだけ、引きました。

年末の悪夢が思い出されます。

 

 

 

次に飲んだのが、飛露喜。

飲み比べが面白いよとオススメされました。

飛露喜 特別純米

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BY20の日本酒!

味わいに深見がありました。

感想は感覚です。

飛露喜の特純は何回も飲んできていますが、若さがある感じがしましたが、こちらはそれがありません。

入手はし辛くても、居酒屋にはごろごろ転がっている。

それが飛露喜!

 

飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒

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こちらの特純無濾過生原は、本当にまろやかな味わいで美味しかった!

先ほどの特純に比べて、少しだけ具体性のある感想!

いや、本当に美味しかった!

自宅でも飲みたい一本ですが、似たような味わいになるまで9年…。

そこまで我慢できない気がします。

 

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その他に飲んだ日本酒。

純米酒 美稲八〇〈生〉

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美稲を”うましね”とは初見では読めないと思います。

初めて飲んだお酒です。

精米80%の生原ということもあり、ガツンと来る美味しいお酒でした。

豚肉の野菜炒めなんかの濃い味付けにも負けない味わいでした。

 

花垣 第4弾 亀の尾 純米60無濾過生原酒

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こちらもガツンとくる一杯ですが、先ほどの美稲よりかは弱い。

むしろ、あっちが強すぎる。

 

写真はないですが、最後に森伊蔵をロックで一杯。

サッパリしすぎていて、呑んだ気がしませんでした。

店主も「焼酎の初心者向きだよね」と仰っていましたが、まさしくその通りだと思いました。

 

門外不出の自家熟成のリストも見せていただいたのですが「あ~、頭おかしい」の一言で済ませそうなリストでした。

月に2回はこないと、種類が飲めないと言われましたが、お財布との相談になりそうです(笑)

 

また、今回は佐野市の隣町に行ってきましたが、佐野に戻ってきたら駅前が真っ暗で驚きました。

99.9%のお店が22時にはお店を閉めていました。

早く普通に飲みたい。

とりあえず、しばらくは酒屋巡りをすることになりそうです。