タイトルに西暦も入れるようにしました。
ぼちぼち、西暦何年の何月何日か分からなくなるような気がしました。
さて!
先日、非常事態宣言が発出された栃木県ですが、ちょっくら1/15に飲みに行ってきました。
知人に誘われた飲みですが、最高でした!!!
非常事態宣言が発出されても昨日今日での飲食店の対応も厳しく、今週が最後かなという想いがありました。
日本酒が好きな人なら気になる右下の看板。
ちょっと、アタオカ!
頭、おかしい!
十四代は被っているけれど、磯自慢や日高見の熟成もあるらしい。
そんな中、私がまず初めに飲んだのがこちら。
みんな大好き十四代!
十四代 本丸角新 奥越五百万石
え…このラベル始めて見た…。
このお酒が包まれていた新聞も撮影させていただきました。
せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねん。
船木選手!スキージャンプ!
ゴルフの芹沢選手も聞いたことあるような、ないような。
たぶん、あるけど、ない!
値段にちょっとだけ、引きました。
年末の悪夢が思い出されます。
次に飲んだのが、飛露喜。
飲み比べが面白いよとオススメされました。
飛露喜 特別純米
BY20の日本酒!
味わいに深見がありました。
感想は感覚です。
飛露喜の特純は何回も飲んできていますが、若さがある感じがしましたが、こちらはそれがありません。
入手はし辛くても、居酒屋にはごろごろ転がっている。
それが飛露喜!
飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒
こちらの特純無濾過生原は、本当にまろやかな味わいで美味しかった!
先ほどの特純に比べて、少しだけ具体性のある感想!
いや、本当に美味しかった!
自宅でも飲みたい一本ですが、似たような味わいになるまで9年…。
そこまで我慢できない気がします。
その他に飲んだ日本酒。
純米酒 美稲八〇〈生〉
美稲を”うましね”とは初見では読めないと思います。
初めて飲んだお酒です。
精米80%の生原ということもあり、ガツンと来る美味しいお酒でした。
豚肉の野菜炒めなんかの濃い味付けにも負けない味わいでした。
花垣 第4弾 亀の尾 純米60無濾過生原酒
こちらもガツンとくる一杯ですが、先ほどの美稲よりかは弱い。
むしろ、あっちが強すぎる。
写真はないですが、最後に森伊蔵をロックで一杯。
サッパリしすぎていて、呑んだ気がしませんでした。
店主も「焼酎の初心者向きだよね」と仰っていましたが、まさしくその通りだと思いました。
門外不出の自家熟成のリストも見せていただいたのですが「あ~、頭おかしい」の一言で済ませそうなリストでした。
月に2回はこないと、種類が飲めないと言われましたが、お財布との相談になりそうです(笑)
また、今回は佐野市の隣町に行ってきましたが、佐野に戻ってきたら駅前が真っ暗で驚きました。
99.9%のお店が22時にはお店を閉めていました。
早く普通に飲みたい。
とりあえず、しばらくは酒屋巡りをすることになりそうです。