カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【その他】自宅にある「ぐい吞み」「お猪口」を紹介してみる

昨日は足尾で購入した足尾焼について簡単に紹介させていただきましたが、自宅にある「ぐい吞み」「お猪口」が良い感じに集まっていたので、紹介してみたいと思います。

 

今回のタイトルでは「ぐい吞み」「お猪口」を紹介してみるとしていますが、そもそも論として「ぐい吞み」と「お猪口」は何が違うんだということ。

私も良く知りません。

ただ、大きめのお猪口がぐい吞みと言われて、小さ目のものがお猪口って表現することが多いと思っています。

適当に検索して、下記のリンク先を見てみましたが結論は「具体的なサイズは決まっていなが、大きさの違いで呼称が変わる」といものでした。

今さら聞けない…お猪口とぐい呑みの違いって何なの? | ライフスタイル - Japaaan

 

こまけーこたー良いんだよ!

 

こっちは趣味で集めて、実際に使用して幸福感を得ているだけだ!

気分で使う酒器を変えるのは良い気分転換になると思います。

 

毎度のことながら前置きが長くなってしまったので、サクサク紹介していきましょう。

まずは蛇の目タイプのもの。

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左のグンマちゃんは草津温泉の酒屋で買ってきましたが、群馬県であればどこでも買えるであろうゆるキャラ蛇の目です。

真ん中の新潟淡麗と書かれているのは、新潟の朱鷺メッセで毎年3月の第二土曜日曜で開催されている新潟酒の陣という、新潟県最大の日本酒のイベントです。2015年に行ってきました。べろんべろんになった記憶があります。2020年はコロナの影響で中止になってしまいました。

詳しくは公式ページを見てください。

にいがた酒の陣 | 酒の国にいがた - 新潟県酒造組合ポータルサイト

右側の静岡の酒と書かれているものは、毎年9月の第二土曜日に東京で開催されている静岡の酒蔵が集まる日本酒イベントです。7合ほど飲んだ時はべろんべろんになった記憶があります。最後に行ったのは2014年だったろうか。

こちらも公式ページがあるので確認してみてください。今年は開催されるのかしら。

静岡県地酒まつり IN TOKYO - 静岡県酒造組合

 

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こちらの「東京の酒」と書かれた4種の蛇の目は東京都酒造組合が販売しているものになります。

しかし、通販のページでは売り切れ状態になっていたので、立川の組合事務所に赴いて買ってきました。可愛い!

東京酒造組合通販ページ(小物のページに飛びます)

小物 - 東京の地酒(日本酒)専門販売ショップ 東京蔵元だより-蔵元で構成する東京都酒造協同組合直営

東京都酒造組合事務所へのアクセス(土日祝日休みなのがキツかった)

東京都酒造組合 MAP

 

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左の千歳鶴は親の北海道旅行の土産にお酒と一緒に貰ったもの。

真ん中の天吹はふるさと納税の返礼品の一部。

右の開華は近所の蔵で購入。

 

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ここは縦型の酒器。

左のものは木でできていて、長野県から岐阜県にかけての中央道のどこかのサービスエリアで購入。買って満足して一度も使ったことがない。

真ん中のは笠間焼になります。片口の徳利と合わせて購入。

購入したのはGW期間中に開催される笠間の陶炎祭。購入当時は陶炎祭に出店している窯元で知っているおばちゃんが居て、挨拶していた。これについては後述。

笠間の陶炎祭(ひまつり)公式サイト

右の米○と書かれているのは吉祥寺の居酒屋さんのノベルティアイテム。各都道府県1蔵飲むとスタンプが押されて、47都道府県を制覇するともらえます。今でも同じアイテムなのだろうか。私は2016年に貰ってきました。

 

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こちらは平盃2種。

左の「酒は純米 燗ならなお良し」は2013年に横浜で開催された熱燗イベントでのお土産品。このイベントで出会った「ふぐの白子の粕漬」の珍味の美味さは忘れられません。

右側は輪島で購入してきたもの。

輪島塗の平盃になります。お値段がぶっ飛んでて20000円くらいしました(笑)

数回この盃で飲んでます。形あるものはいつか壊れる!壊れを恐れず使え!

壊れたら泣くけど。

 

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左は中禅寺湖畔の土産物屋で購入したもの。

真ん中は結婚式の引き出物の選べるギフトでチョイス。

右側は笠間焼。二度目の登場、笠間焼。

購入場所は北関東道を水戸方面に走っていくとある笠間PAです。笠間PAといいましても、PAから東側に徒歩で歩いた場所にあるカサマイチという露店売りで買いました。土日のみの営業らしいです。

何度か通う内に、ここの売店のおばちゃんと仲良くなって、前述の陶炎祭でも挨拶する流れになっています。綺麗な色をした焼物です。

 

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左から順に益子焼信楽焼唐津焼

益子焼はGWに開催されていた陶器市で購入。既に亡くなってしまわれましたが、大塚健一氏の作品。桐箱に入っていました。お猪口二個と徳利セットで10000円はしませんでした。

信楽焼は姫路城を見に行ったときにどこかのサービスエリアの露店で購入。

唐津焼西荻窪の居酒屋のイベントでのお土産品。

 

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左側は錫のお猪口でAmazonでポチって購入。

 

右側は先日購入した足尾焼。詳細は省略。

 

 

で、最後に!

これらの酒器を飾るための棚!

私のようにマイルドコレクターは飾ってみようと思っても、良い感じの棚が売っていなくて嘆いている方もいるかと思います。

私はこちらの商品を買いました。

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Nakabayashiのコレクションケース。

東急ハンズで何かいい感じの飾り棚がないかと探していた時に発見!これは最高だと感じ即買い。

 

えーっと、2個持ってます。今回紹介した酒器が入りきらないんです。

もう1個は未開封状態なので今回の箱撮影に使用しました。

実際に飾ってみたイメージ。欠点は背面が鏡面になっており、反射すること。正面から撮影すると色々と写り込んでしまう。。。カッティングシートを貼って加工するのもありかなと思っています。

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色々なぐい吞み・お猪口を買うようになったのは、東京都酒造組合のお猪口を買ってからだと思っています。コレクション歴は10年未満と短いものですが、所持しているものにはそれなりに思い入れもあったりして悪くない趣味だと思っています。

お金がそこそこにかかるのが難点です(笑)。

【一眼レフ】足尾焼が欲しかったので、再度足尾まで走ってきた!

前回、足尾にドライブに行ってきて、帰宅後に改めて色々と調べていたら、足尾焼なるものがあることを知る。

ネットで情報を探すも見つかった情報量は少々寂しかった。

だったら、現地に行って目で見るしかない!

 

本当は先週に行こうと思っていたのですが、土曜日は仕事で日曜日は二日酔い。

今週こそはと思っていましたが金曜日は25時まで飲んでしまい、土曜日に起きたのが12時。

バスケ漫画の監督は言いました。

まるで成長していない・・・・・・

 

しかし、ここで行かなかったら私は諦めてしまうだろうと思い、急いで準備して13時に出発。

急いで出発したのが駄目だったのでしょう。

桐生市経由で行こうとしていて、10km程走ったところで気づいてしまった。

持ってきたカメラにSDカード入ってないじゃん!

ケーズとかヤマダなんかもありましたが、なんだろう。

寄って買うのが面倒だった。

道の駅くろほねの隣にファミリーマートがある。休憩がてら寄った。

TOSHIBA製の16GBのSDカードが1500円で売られていた。

買った。

便利な世の中になったものです。

 

その後は草木ダムによる。

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前回は霧で全く見えなかったが、今回はまぁまぁ見えた。

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さて、足尾焼ですが、調べてみると工房は2個所あるらしい。

1つ目が正三窯

正三窯 masami.htm

 

もう一つが芳洲窯。

栃木県日光市足尾町の足尾焼窯元「足尾銅焼 芳州窯」

 

足尾に南から向かうと正三窯が先に来る。

お店の場所が良く分からなくて、芳洲窯に先に行ってしまった。

この時、15:30。

営業時間は16時までなので、結構ギリギリ。

寝坊のせい。

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店内の撮影もOKいただきました。

しかし、がっつり撮るのはやめてねの一言で一枚だけ。

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同じ柄の焼物がないので、どれを買って帰ろうか本当に悩んでしまう!

 

60歳くらいの女性が窯主でしょうか。正三窯の場所も教えてもらいました。

この時15:45。

芳洲窯から正三窯までは3km程。時間にして10分くらいで行けるかって感じです。

目論見通り15:55に正三窯着。

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入口の引き戸を引いてみた。

鍵がかかっていた。

時間も時間だし、早めに店じまいしてしまったんだろうと思っていたら、おばちゃんが来た。

地域の人と掃除をしていたらしい。

16時回りそうだったけど、店を開けてくれました。

ありがたい。

ぐい呑みを求めていることを伝えると、ちょうど出てしまっていて3点しか残っていなかった。

自分が求めている感じとは違ったので、購入は見送った。

色々話していたら、工房の方も見学させていただけた。

ありがたい。

電動ろくろで回しているそうだ。そこの写真はない。

窯も見せていただいた。

灯油の臭いが充満した部屋だった。

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こちらの窯は薪や電気ではなく、灯油で焼いているようだ。

電気で焼くってのも今一つイメージが湧かない。

左右3か所づつ灯油を注いでいるようだ。

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中も開けて見せてくれた。

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左の壁に空いている穴が灯油を注ぎ込むための穴らしい。

天井に着いている白い棒は温度計らしい。温度計の計器も電源を入れてくれた。

サービスの良いおばちゃんだった。

 

正三窯は原向駅から徒歩5分の場所にある。

折角だから原向駅を見てきた。先日見た足尾駅よりシンプルなつくりでした。

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他に見学場所あるかなと思っていたら、大滝なるものがあることを思い出した。

落差が96mあり、ちょっと見てみたくなった。

駐車場に着いたら17時だった。

まだまだ明るい時間帯であったが、熊出没注意の看板と雨が降ってきたこともあり怖くなってやめた。

雨具も持っていたけど、ここは引き返すべきだと私の中の常識が訴えかけてきた。

撮れ高ゼロも寂しいので駐車場で一枚だけ撮った。

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ここは一度見てみたい。

詳細は下記のリンク先でご確認ください。検索すればリンク先以外にもたくさん出てきます。

小中大滝 | みどり市観光ガイド

 

帰宅ですが、日光の街中の方に国道122号で北上しました。

そこのコンビニでタバコ休憩をとりつつ、ナビ画面と睨めっこ。

有料道路使って高速使って帰ったんじゃ面白くない。

選ばれたのはこの道。

画像

 

清滝ICから県道277号で南下します。

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雨が上がった素敵な景色も見られます。

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交差点で県道14号へと乗り換えます。

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T字路を右折して県道58号へ。

ここが後悔の始まり。

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所々住宅がありますが、時間にして19時。

真っ暗!

対向車なし!

同乗者なし!

ちょっと怖かった。

何よりたまに動くものがいるんですよ。

怖さが増します。

 

動くものの正体は狸。だと思われます。

もう一種類が鹿。

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ヘッドライトで照らされた先しか撮影はできません。

だって、真っ暗なんですもの。一枚目がよく分かる暗さだと思います。

撮影時はF値は4、ISO感度は10000~20000。

シャッター速度稼ぐために仕方がなかったんや。

 

あとは路上を跳ね回るカエル。

すまん、数匹引いたと思う。

よけられなかった。

 

帰りにいつもの居酒屋によって、帰宅したのが26:30。

峠道運転中はスネが釣りそうになった。

 

車は良い感じに汚れていたので、アウトソーシングの洗車をした。

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最後に今回購入してきたものを紹介。

芳洲窯ではぐい吞み。

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外側のひび割れた感じ、内側の赤味。

たまりません!

 

おまけで箸置き貰いました。木の枝をイメージして作られた一品です。

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正三窯ではぐい吞みがなかったので、お皿を一枚。400円!安い!

描かれているブドウは山ブドウらしいですが、銅が焼けるとこんな感じになるらしいです。

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話していて気づかされましたが、ぐい吞みって高いらしいです。

安くても1000円くらいなのですが、それが高いらしい。

相場観がマヒしてきた。

お皿買ったときはマジで安い!ってなりました。

 

正三窯ではぐい吞みが買えなかったし、大滝の写真も撮れなかったし、これはまた行くしかない。

むしろ、走っていて結構気持ちのいい道なのでドライブだけでも十分楽しめます。

たまにX-TRAILのパトカーが隠れていますので、スピードの足し過ぎには注意です。

【一眼レフ】【車】峠を越えて、足尾銅山を目指した

先日、梅田湖を目指したときに山道にハマってしまった感じがしたので、Google MAPと睨めっこしてルートを探していました。その結果、足尾銅山を目指すルートが良さそうだったので13日の土曜日に行ってきました。

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こうやってみたら何ともなさそうですが、拡大するとヤバいです。

この辺りとかもうヤバいどころの話じゃないです。

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で!だ!

前日25時頃まで飲んでまして、8時に起きて二度寝して家を出たのが12時。

山道に入る前の最後のコンビニで簡単な食料を仕入れます。

ドリンクホルダ-に突っ込んで、適当に食べられるスティック型最高です。

隣に食べさせてくれる女性なぞ居ません。

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この後に問題が発生。

当初考えていた道は栃木市を経由するものではなく、佐野市から直接向かうルートでした。

こちらの県道200号を使うルートです。

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途中に蕎麦の人気店かめやまがあります。

 この時に食べています。県外ナンバーも多いので、機会があれば是非。コロナが落ち着いた後に。

 

 

県道200号ですが蕎麦屋のかめやまを過ぎた後に橋の工事で通行止め。

え?ここまで来て引き返すの?ってのが率直な思いで、家に帰ろうかと思いました。

結局、冒頭の栃木市を抜けていくルートに変更したわけですが。

佐野市役所の通行止め情報に出ていなかったから油断していた。

7月31日まで工事のようなので、それ以降に再度こっちのルートを使ってみようと思います。

 

カメラ持ってきていたので、撮っておかねばと撮った一枚。

林道に入る直前なのでまだ綺麗です。

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あとはタダタダひたすら、山を駆け上がっていきます。

途中で路駐して写真なんか撮りながら。

路駐とか危険だからダメ絶対!って考えましたけど、車が一台も走っていなかったので、見通しの良い開けた場所で停めていました。

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こちらは粕尾峠(かすおとうげ)で撮った写真。

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その後もちょこちょこ撮影しながら峠を下っていきます。

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そしてようやく足尾駅到着。

群馬県じゃなくて栃木県だったんだ。

日光市だったんだ…。

足尾銅山鉱毒事件は有名ですけど、栃木県って印象は持っていませんでした。

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間藤水力発電所跡展望台とそこからの景色。

レンガ作りの小屋は何だろうか。

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わたらせ渓谷鉄道は今では間藤駅が終点ですが、その昔はその先まで走っていたようです。

その名残も見てきました。

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渡良瀬川の源流ポイントでは足尾砂防堰堤を見学。

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足尾砂防堰堤から桐生に抜ける道はこちらをチョイス。

時間的に16時を回っていたので怖かった。

誰もいないし、電波入らないし。

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途中に足尾銅山って書かれた看板がありましたが、足尾銅山ってこっちの方向ではないはず…。

ここがギリギリ電波の入る個所で、ポケストップがあります。電波が安定してはいらないので、ポケモンやるのも一苦労。

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あとは再度山登りです。

途中に舟石峠パーキングがあります。

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舟石峠からの景色です。ご査収ください。

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途中で撮影した「この階段は何のために?」

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この日のベストショットはこちらかな。

良い感じです。時間的に18時頃でしたが、そこそこに明るかったです。

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歴史的橋。旧小滝橋

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これどこだっけかな…。国道122号沿いなんだけど、Google MAP見ても出てこないなぁ…。

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こちらは草木橋

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橋からの景色。

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最後に草木ダム。

この時の時間は19時。

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霞んでて何も見えなかったよ!!!

 

雨予報は予め分かっていましたが、雨は雨の良さがあると出かけてみました。

そこまで本降りになることもなく、カメラが良い感じに濡れながら撮影できました。

結局、帰宅したのが21時で9時間も遊んでしまいました。

他にも面白そうなルートは見つけているので、もう一度行ってみようと思います。

【一眼レフ】【車】梅田湖までドライブ

StayHomeに飽きてきた昨今、会社の人よりオススメのドライブコースを教えてもらったのが5日の金曜日。

場所は梅田湖。

群馬県桐生市の北に位置する湖である。

 

佐野からどうやって行くかといいといいますと、先日行った出流原弁天池から北上していく感じである。
 

 

直前に佐野で人気店であるすながで蕎麦を食べていたので、そこを基準にコースを確認。

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20kmくらいなので、すぐそこ!

ちょっとコンビニに行ってくる感覚!

これはまさしくStayHomeである!

 

ちなみにすながの蕎麦は美味しいです。うどんも食べてみたい。

すなが - 田沼/うどん [食べログ]

 

梅田湖までのルートに戻ると、県道66号から県道208号にアクセスして、再度県道66号で走っていくだけの簡単なルート。

県道66号に乗り換える際に左折するのであるが、ここの交差点が分かりづらくて通り過ぎたのもいい思い出。

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基本的には単調な直線なのであるが、ここ!

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左側のZ字になっているヘアピンがなかなかキツイ。

それくらいかな~。

後は全体的に道が細いので、飛ばしすぎると対向車とぶつかってしまう恐れがある。

なので、ハンドリングを楽しむコースである。

道中、落ち葉が積もっている個所があり、そこに片輪乗り上げると見事に空転してバランス崩します。

 

で、梅田湖ついたときに雷雨がやってきました。

元々予報にありましたし驚きませんが、写真撮れない…。

ちょっとだけポケモンやってナビと睨めっこ。

もう少し北上できるやん!しかし、行き止まりでUターンできなかったら詰む。

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こっちの方がきつかった。

車1台通れるだけの道幅、運転席から右を見ると崖。

先端まで行ったら登山口だった。

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この時は雨は小雨、遠くに雷鳴って状態でした。

ちなみに、スマホの電波は入りません。何かあったら自力で電波が入るところまでいかないといけませんが、それはどこら辺なのかはわかりません。

 

雨が強くなってきても、木が屋根代わりになって自車を撮影。雷鳴だけは怖かった。

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道中暗いところがあったので、スモールライトとフォグランプだけは点灯させて走っていました。

なので、消し忘れた状態での撮影です。

 

あとは山の方を撮影。

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行き止まりでは車3台と3人がいました。登山客でしょうか。

戻る直前に2台がいなくなって、1台だけ車が残された状態で人の姿が見えなくなりました。

 

で、下山しているときに恐れていたことが起こった。

残された車の元へ1台が戻ってきた!

場所も運悪くフェンスのない片側崖のところで…。

泣きながらバックした。

 

戻る途中で寄り道したロウバイパーク。

最近建設されたようで、見た目は水洗、実際は汲み取りのまぁまぁきれいなトイレがありました。

コーラの自販機があったり。

そこから見たがけ崩れの形跡っぽい一枚。

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ここでだいぶノンビリしていたので、雨も上がりましたので、再度梅田湖へ。

ダムになっています。

外側から見た、ダム。

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湖にかかっている橋から見たダム。

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ダムとは逆方向の景色。

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意外と刺激的なドライブを楽しめました。

車もいい感じに汚れましたので、早速洗車してきました。

 

この記事を書くためにGoogleマップを見ていたら、足尾までの面白そうなルートを見つけたので、次回はそちらも楽しんでみたいと思います。

13日も雨予報なんだよな…。

【一眼レフ】「Cheer up!花火プロジェクト」で打ち上げられた花火を撮影してきた!

このイベントについて知ったのは5/30(土)のAM1時だった。

詳細を知ったのは5/31のPM7時だった。


 6/1(月)の天気予報は雨。

日中は屋内での作業のため、外の天気の状態が良く分からず、帰宅時には霧雨程度になっていた。

運転しづらいから霧雨ほど嫌いな天気はない。

 

18:30に職場を出て帰宅したのち、カメラセットを車に積み込んだ。

とは言うものの、D750を24-120/4のセットと、三脚に取り付けるためのプレート、L字ブラケット、雨だった時に困るのでカッパだタオルだという雨天セット。これくらいだ。

 

「Cheer up!花火プロジェクト」は密にならないように、打ち上げ場所は非公開となっていた。

ネットで情報を漁るも、確定情報は得られなかった。

しかし、打ち上げ花火は打ち上げ可能な場所は限られている。

佐野市中心に考えたら、足利・小山・古河が打ち上げポイントとして考えられる。

この三か所は毎年そこそこな規模の花火大会を実施している。

その他に考えられる場所は佐野市葛生である。

ここは毎年「関東一早い、花火大会」と銘打って、5月に花火大会が実施されていた。

watnainai.hatenablog.com

 2年前に撮影に行っている。

 

ただ、場所が場所だけに本当に打ち上がるのかという疑念は払しょくできなかった。

同じ佐野市内でも密集した住宅街や、高速道路周辺での打ち上げはまずありえない。

密な状況を作り上げよりも、万が一失敗したときの被害が大変なことになるからだ。

なので、市内の外れの河川敷で打ち上げられるのが一般的である。

 

前置きが長くなってしまったが、今回「打ち上げられる可能性に賭けた」のは足利である。

足利駅の南東側に位置する渡良瀬川の河川敷から足利花火大会では打ち上げられている。

打ち上げられる可能性は不透明であった。

やはり、天候には勝てない。

現場に着いたのは打ち上げ開始時刻となっている20:00より60分早かった。

私の他にはもう一台車が停まっているだけだった。

車は堤防に停まっていたが、私は河川敷まで走らせた。

芝生に車を停めるより、アスファルトの方が車内が汚れることがないだろうと考えたからだ。

 

セッティングは10分前から開始。

若干雨が強くなってきた。

電波時計と睨めっこする。

買ってよかった電波時計

watnainai.hatenablog.com

 

20:00ジャスト!

打ちあがった!!!!!

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設定より、だいぶ左側で打ちあがった!

はい。この時点でテンパりました。

三脚をグイっと向きを変えて対応しました。 

まぁ、何とか…って感じでしょうか。

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この写真をトリミングしたのが、こちら。

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そこそこうまくいっているのではないだろうか。

 

他には青とか。こちらをトリミングしたのがアイキャッチ画像です。

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地上の景色が写っていて、ちょっといい感じ。しかし、暗い!(笑)

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こちらはシャッター速度が短くて若干失敗。

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逆にシャッター速度が長すぎて、爆発したパターン。最後の最後に失敗しました(笑)

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撮影途中に数枚さらに失敗している写真がありますが、最初のテンパりから撮影終了までが60秒!

1分!

この短い中でこれだけの撮れ高があれば満足です。

 

今回のCheer up!花火プロジェクトの企画立案者及び、花火師の皆様、関係者各位におかれましてはご苦労様でした。

改めて、のんびりと撮影できる機会を楽しみにしております。

 

【一眼レフ】佐野市内で軽く撮影。

天気も良かったし、新しいTEVAのサンダルの履き心地を確かめにお写ん歩。

向かった先は佐野市内にある弁天池。

www.jalan.net

 

場所はここです。

市内でも外れの方になります。

 

弁天池の見所としては透明度。

確かに透き通っていました。

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日差しがきつかったので、池の様々な方向から撮影してみました。

ちょっとアンダー寄りに撮影してみたり。

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空の色まで映り込んでいるこちらは気にっています。

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こちらは磯山弁財天の本堂。登っていくと疲れそうだったので、下から見るに止めました。

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これは良く変わらないけど、とりあえず撮っておくかの一枚(笑)

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隣のフィッシングパークにあった…機械。

水をビッタビタに止めてみる2020。

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フィッシングパークの隣の池。

時代を感じるボート。

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帰りはR293で足利方面に抜けて、お酒の仕入れ。

そちらは次回。

【一眼レフ】営業再開したあしかがフラワーパークに行ってきた!

4/13より休園していたあしかがフラワーパークですが、5/11より再開しました。

営業再開について

あしかがフラワーパーク 【 公式サイト 】

 

 

 

 

そして、5/13に早速行ってきました!

仕事?

コロナのおかげで休業です。

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5月も中旬ということで、大藤は枯れかかっていました。

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それでも、ギリギリ行けるか?って感じのも残っていました。

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例の池。

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八重藤も見ごろは過ぎてしまった感じ。

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見ごろは白藤。

白藤のトンネル。

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白藤の滝。

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あとは黄ばな藤も見ごろとなっています。

私はこれを初めて見たかもしれません。

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うすべに橋はみどり橋となっていました。

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暑くてちょっと倒れそうだったので、休憩に飲んだのはストロベリースムージー

美味しそうに撮れてないけど(笑)

こんなの撮ってる暇あったら、さっさと飲みたいかったというのが本音です。

本日のニュースでも言われていましたが、30℃近い気温の中でのマスク着用は熱中症のリスクが高まるらしいので、皆さんもこれからの季節は気を付けてください。

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暑かったので園内南側の小川の上の休憩所で撮影した一枚。

暑かったから椅子に座っている時間が多かった気がします。

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アリウム モンブランという花らしい。

教えてもらいました。

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なんか、キモイと思って撮影した一枚。

模様が。。。ね?

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バラも見ごろとなっていました。

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名物の大長藤の見ごろは過ぎてしまいましたが、再開できたことは喜ばしく思います。

勢い余ってお土産まで買ってしまいました。

藤 フレグランスジェル

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こちらはジェルの色が褪せてしまっているということで、650円が300円でした。

藤の香はしましたので、玄関に置いておくことににしました。

 

置物

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こちらは色欠けしていたりしているので、300円/個が100円/個でした。

安い!

なので、4種類買ってきました。

どこに置こう(笑)

 

あしかがフラワーパークではオンラインショップもやっているので、遠方の方はオンラインでの商品の購入が可能です。今回、私が購入した商品も販売されています。