AFPとは何ぞやって思われるかもしれませんが、あしかがフラワーパークです。
Ashikaga Flour Park
略してAFP!
2020年のイルミネーションは10/17から始まりまして、いつ行こうか考えていた結果10/29となりました。
かれこれ4年で20回ほど行っているので庭ですよ。庭!
園内マップは紙で見るものじゃない!脳内で再生するものだ!
例年、空いている平日にしか行かないイルミネーションなんですが、今年はコロナの影響のせいかさらに空いている印象を受けました。
なんてったって駐車場が東門の目の前になったので。
また、毎年仕事終わりに行っているので、本日の服装もスラックスにワイシャツの仕事スタイル。
そういった格好の人は少なからずいるので、そんなに浮いた格好というわけでもありません。
なんか写真ガチ勢みたいな感じで良くないですか?(笑)
仕事終わりに撮影に来ちゃうんだぜ?みたいな~?(死語…か?)
入園料ですが、夜の部の一般は1000円です。メール会員ですと100円引きの900円になります。寒いので浮いた100円でホットコーヒーでも飲みましょう。自販機のコーヒーは140円からなので赤字ですけど。
オレンジの太文字がイルミネーションマップで表現されているスポット名で、括弧付きの名前はGWの藤の時期に使われているスポット名になります。括弧付きで表現されていない場所はGWと同名称か、イルミネーション時期のオリジナルスポットになります。
さて、東門から入園したので、真っ先に見えるのがこちらの虹。
そもそもピントが合っていないのも問題ですが、LED化されてから撮影が難しくなった気がします。色が出ないんですよね…。出そうとしたらアンダー目に。
うす紅の棚にあるタワー3連発。
奇蹟の大藤(大藤)
オリジナルショップ1の近く。
…。
ここで撮影しているアベックが居なくて良かった…。
うす紅橋近くのタワー。
きばな藤のトンネル
この1枚撮るのに10分かかったのもいい思い出。
人が捌けるまで、ひたすらボーっとしているだけの簡単なお仕事!
光のふじのはな物語(大長藤)。(例の池)
西ゲートの売店はやっていません。むしろ、西ゲートがオープンしていません。
日本の四季「こころの故郷」の隣にある花占い(藤のドーム)。
女子高生がキャッキャしながら遊んでいました。
日本の四季「こころの故郷」(とちぎ茶屋)がこちら。
複数カット撮って、比較明合成でもしようかと思ったけど面倒だったので1枚撮り。
フラワーキャッスル(お休みひろば)。
角度を変えた、もう1枚。若干白飛びしてた…
オジサンが写っていますが、早く捌けてくれないかなと思いながら撮りました。
他の方が結構な人数で登ってきそうだったので、妥協の1枚。
フラワーキャッスルの隣にある、アベックがキャッキャウフフしながら撮るであろう撮影スポット。
スターライトマジック(白藤の滝)を遠くから撮影。
近くまで行くのが面倒だったし、近くまで行ってもレンズの都合もあったので…。
イルミネーション時期は特に名称がないですが、GW時期ですとむらさき藤棚と言われている場所です。
普通に撮ってもつまらなそうだったので、玉ボケを楽しみました。
他にはワープしているかのような感じで撮ってみようとトライしましたが、「コレジャナイ」感が強い1枚となりました。
八重の大藤(八重藤)から奇蹟の大藤(大藤)方面を撮影。
白藤のトンネル
一人で撮るのが非常にきつかった1枚。
おっさんが一人で頑張っている姿を想像してみてください。中々滑稽です。
あと、なんかイマイチ。
うす紅橋
ここは色々愚痴りたいこともあるけど、割愛(・∀・)
適当に撮影した光のバラ園(ローズガーデン)
今回の撮影はD750とVoigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL II N の組み合わせのみです。
MFレンズ!手振れ補正無し!三脚頼りと気合と根性の手持ち撮影!
焦点距離58mmとなると、さすがに画角の狭さを感じました。
単焦点一本を選ぶならば35mmが丁度いいかな。
ちょっと試してみたいこともあるので、次回は24-120mmのズームレンズで訪れてみようかと思っています。次回があるのか分かりませんが(笑)