カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【一眼レフ】館林市にあるつつじが丘公園で満開のツツジを見てきた

4/15のテレワークをしていた時に、テレビで流れてきた「つつじが丘公園の満開情報」。

聞いたことはあったけれど、行った事はなかったのでちょっと興味はありました。

時期こそ違うものの、近くまでは以前に行った事があります。

 

 

館林の知り合いに聞いたところによると、今年のこいのぼりの里まつりは中止になったらしい。

 

さて、ツツジですが日曜日の強風快晴の日に行ってきました。

車を停めた運動公園の駐車場から中々な距離を歩かされたが、本来はこっちに停めるのではなくもっと最寄りの駐車場に停めるのが一般的らしい。

 

つつじが咲いている場所の近くまで来ると、コロナ対策の看板が。

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右を見るとテントに人だかりが。。。

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券売機で630円の券を買わないとツツジは見られないらしい。

ツツジってお金を払ってまで見るものなのか?という疑問はあったが、ここまで来て630円の為に退散するのも、良い年したおっさんとしては情けないので支払った。ちなみにこの630円は見頃価格らしい。

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ここは見所ポイントではないが、公園の斜面にも大量のツツジが植えられていた。

12時過ぎに行ったのだが太陽が真上から照らしていて、撮影がきつかった。

ハレーションではないのだろうけど太陽光が花弁で反射して、それがまた結構キツイ光となって撮影しづらい感じ。

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この光景いいなと思っても、太陽の微妙な位置でボツになった写真が多数。

そういう困った時は、とりあえずボカしとけの精神。

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園内を西から東に向かって歩いて、ようやくメインスポットにたどり着く。

そして見つける、もう一つの入り口と駐車場。

こっちが正解だったのであろう。

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園内マップも載せておきますが、私は写真左下の総合事務所の所から歩いてきました。

そして、その総合事務所までも結構な距離を歩いてきました。

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観光案内所の隣には喫煙場所もあります。

ライターを忘れてきた私はお土産物屋で買おうと思いましたが、売っていないようなので諦めました。

 

かなり昔からツツジの名所らしい。

ツツジって感じで書くと躑躅だったのか…読めない。

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ここが絶対に見ておくべき場所であろう。

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イロトリドリノツツジ

ここまで多色のツツジを見たのは初めてかもしれない。

フラパーで見るときは単色、もしくは二色程度までがまとまって植えられている感じ。

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赤いじゅうたんの撮影場所は良かったですね。

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他には芝生に座ってスズメとか撮影していたけど、そのデータはまだPCに取り込んですらいないので、またの機会に見てみよう。

 

つつじが岡公園

一度行けばお腹いっぱいというのが個人的な感想です。

天気と都合が合えば、毎年行きたい!って場所にはならなかったです。

 

つつじが丘公園については公式ページにて詳細なアクセス方法などをご確認ください。

館林市 つつじが岡公園

【一眼レフ】今季初の藤の花を撮影しにAFPへ行ってきた(2021年3回目)

昨年は開催されなかったあしかがフラワーパークの大藤まつり。

2年ぶりの藤です。

4/16時点では特に休業の通知もなく、営業はされ続ける見込みです。

しかし、状況は変わり続けるので、あしかがフラワーパークに行こうと計画されている方は公式ページを確認してから訪れることをオススメします。

私は4/15から大藤まつりが開催されるので、ライトアップも4/15からだと思っていましたが、ライトアップは4/17からのようです。

やっちまった…

17時に入園して18時に閉園になるこの気持ちが分かりますか?私は今回分かりました。

料金は15日の時点で1500円でした。これをキャッシュで支払っていたと思うと、どこにこの悲しみをぶつければいいのか分からなかったと思います。作って良かった年会パス。

あしかがフラワーパーク 【 公式サイト 】

 

因みに今回が三回目ですが、前回の記事は1回目です。

 

幻というほどでもありませんが、幻の2回目がありました。

入園して5分で退場するという幻。

そして、昨年はコロナで見られなかった藤なので、年パスの更新をしませんでしたが今年は奮発して更新!1年以上開くと、更新ではなく新規扱いになるようです。お値段が5800円程かかるので要注意

 

さて、肝心の藤ですが東の正門から入ってすぐに植わっている藤を見る限り、やはりまだまだですね。

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アップにしてみても見ごろはまだまだ!

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クソみたいな構図のうす紅の棚ですが…

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本当に人が居ませんでした!

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ツツジも良い感じでしたが、今回の目的はツツジではない。

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やはり、大長藤でしょ!全然咲いてなくて、禿げ散らかしている感じでした。

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園内北西の例の撮影スポットもまだまだ。むしろ、ライトアップされていない曇り空は…。うん、微妙!

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ポピーと八重桜はそこそこに見頃。

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白藤のトンネルはスッカスカどころか、見頃自体もまだまだ。

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しかし、こちらを撮った時は本当に思いました。

「人が写ってねぇ…」

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ここまで人が写っていないカットも私のフォルダの中では中々ないと思います。

 

うす紅橋ももう一声!

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過去の記憶で八重藤って見ごろに撮った覚えがないけど、これも見ごろとしてはまだまだであろう。

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毎度のことながら雑ですが、4/15のAFPの様子でした。

年パスを作ったので4月中は18日、24日、28日で訪れようと思っています。

赤いストラップのNikonのカメラを担いで走り回っている人が居たら、それは私です。

【一眼レフ】今季最後の桜鑑賞に行ってきた。

土曜日に体調を崩して若干悩んだ、日曜日。

会津若松に桜を見に行く予定を立てていた、日曜日。

なんとか体調が戻った、日曜日。

10時に出発する予定だったが、10時15分になった日曜日。

今度から本来の予定時刻より30分早い設定にしておこう。

 

というわけで、先日の日曜日は今季最後の桜鑑賞をしに、会津若松まで行ってきました。

弘前城の桜も行きたかったけれど、1泊2日の弾丸で行くには少しキツイので諦めました。

 

さて、今回の撮影ですが鶴ヶ城だけだとちょっと時間を持て余しそうだったので、他にも回ってから行ってきました。

その為に行程表も作成して成立するか事前に検討するという力の入れよう。

前回の上越の時は「あ~11時くらいまでに家を出て、寿司食って16時くらいから撮影すればいいや」って感じだったので、温度差としては激しいものがあります(笑)

 

まず向かったのがこちら。

ブリティッシュヒルズ 公式サイト

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移動時間に2.5時間くらいかかると見込んでいたので、お昼ご飯に丁度いい感じでした。

勝手が良く分からずに入り口でウロウロしていました(笑)

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入り口の体温計で体温を測定して、その結果を携えてカウンターで名前と電話番号を記入する必要がありました。流行りのコロナ対策ですね。

200円を支払うと一回のフロアが自由に見て回れますが、特に見るところもなかったような…。

チケットはお土産屋やレストランで使える200円クーポンとして使用できるので、実質0円です。

 

突発で行った際の食事は下記の二ヶ所にて摂ることが可能です。

パブ(フォルスタッフパブ) - ご宿泊&お食事|ブリティッシュヒルズ

 

アスコットティールーム - ご宿泊&お食事|ブリティッシュヒルズ

 

昼間なのでアスコットティールーム一択。

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載せられる外観写真がこれしかなかった…失敗した…。

この時点で12時40分でした。

街は5組。

名簿に名前を書いておくシステムで、電話番号を記載しておくことができるので、待ち時間に散歩することも可能。今回は名前を書くも、電話番号は記載せずに散歩に行くという勇気のありよう。

20~30分程度は待つかなって目論見はありました。

 

こちらはアスコットティールームに向かう途中の建屋。

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中世の大砲。これは小型版。

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城壁のようなたたずまいの建築物。

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こちらの壁は何故か立ち入り禁止エリアの設定が…

何のためにあったのかは分からず仕舞い。

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壁をよく見ると隠れミ○キーが居ます。探してみてね!

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こちらはボトルキャップで作られたアート。

センターの大きいキャップは味の素のコンソメ

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庭園は時期が早かったのでしょう。禿げ散らかしていました。

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ここで30分程経ったので、アスコットティールームに戻ります。

ほんとにタイミングよく、戻ってすぐに呼ばれました。

 

こちらはイギリスの街並みが描かれた木製のコースター。

滑りやすいのかと思っていましたが、意外とそうでもなく。水が入ったコップを「あっ!」ってなるようなことはありませんでした。

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昼食に選んだのはAppetisers。

自家製ソルトビーフ、ソーセージ、スモークサーモンサラダ、キッシュ・ロレーヌ、ピクルスを盛り合わせた一皿です。 

(メニュー表からコピペ。)

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デザートにはWeekend OnlyのFraisier。

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私はお酒好きですけどナッツ系は嫌いなんですよ。ピスタチオなんてものは食べたことないし、ナッツなので無理です。特にアレルギーというわけでもないですが、子どものころから嫌いです。

なので、こちらは私は食べていません…。

 

食前食中食後に選ばれた紅茶はEnglish Breakfast。

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 英国で好まれる濃いブレンド茶。しっかりとしたコクと甘みはミルクティーに最適。

 らしいです。(メニュー表からコピペ)

因みに私は紅茶もそんなに飲んだことないんですよ。特に好んで買うことがなかったというか…。

なので良し悪しは分かりません(笑)

美味しかったと思う。比較する紅茶の知識がないから曖昧な表現になってしまいます。

 

食後にもう一度うろうろして、撤収。

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この時で14時30分頃。

 

次に向かったのが大内宿。

BritishHillsから近い観光地です。

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藁ぶき屋根の住宅の集落を見て回る感じです。

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大半の家は飲食かお土産物屋さんとなっていました。

そこで見かけた輪島塗にはちょっと興味を示しました。

買わなかったけど…。

ねぎ蕎麦はねぎ一本で食べる蕎麦のようですが、どうやって考えても食べづらそう。

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メインストリートの奥まで行くと山の斜面から集落全体を見渡すことができます。

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斜面まで行くときに急な階段を上るので、ちょっとだけ難色を示されました。

子連れで訪れるにはちょっと難しい場所かなって印象。

おっさんになってから何となく良さが分かる。

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この時点で15時10分頃。ここから駐車場まで戻って少し休憩して16時ちょっと前くらいに最終目的地の鶴ヶ城に向けて出発しました。

60分しないくらいで着きます。実際16時40分頃から撮影し始めています。

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駐車場で見たこの桜を見て思いましたね。

「やべぇ…ド満開や…」

止めた駐車場は西出丸駐車場。市営駐車場で200円/2時間のそれ以降が100/1時間という料金体系でしたが、2時間以上いたはずですが200円で出てきました。300円用意していたのに精算機に立っていた係の人が言うのだから仕方ない。

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とりあえずお城が良く見えて桜と良い感じに交わる撮影スポットへ。

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1枚目の方が良いですね。お城がドーンと主張するよりも、広角で写して桜を目いっぱい写す感じ。

 

今回の撮影ではソフトフィルターを導入してみましたが、使いこなすにはちょっと難しそう。

やはり風景で使うものではないのだろうかという印象。

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この辺は好みが別れる所だと思いますが、フィルター無しでも絞り解放によるボケ頼みで十分に満足はできそう。

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桜のドアップでも使ってみましたが、柔らかさというよりも「俺のピントはどこに行った?」って感じです。

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品種が違うので一概に比較はできませんが、先日の上越で撮影したベニヤエシダレの写りの方が個人的には好き。ボディとレンズは同じものを使用して、フィルターの有無だけの違いです。

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お城の外観は松本城に似ているのかなと思いました。

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こちらが松本城

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地面に落ちてる花びらを黙々と拾っているなと思って見ていたら何かアートを作っていました。

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そのアートの巨匠が撮影した一枚がこちら。

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思いっきりブレているように見えますが、シャッター速度は1/2500秒なのでブレということはないと思います。F値が2.2でピントが合ってないのと被写界深度外の賜物による前衛的なアートです。

私には撮れません。

これが桜だと言われても9割の人は分からないでしょう。

 

早い時間帯のライトアップされたお城はラブホテルのようでした…

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この時で18時30分ころだったので、帰路に着きます。

 

何時にどこに行ったかという情報を載せていますが、今回は珍しく行程表を作っていました。

これが割と予定通りに進んで驚きました。最後の鶴ヶ城が予想外の満開で予定時間を過ぎてしまった感じ。

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一度行けば感覚で時間を決めることができるのですが、初めてだと良く分からないのでマメに行程表を作ったりします。

 

今年は河津に始まり、地元の佐野、高田城の夜桜、鶴ヶ城の桜と4か所も撮影することができて大変満足なシーズンでした。

来季はもう二ヶ所くらい追加したいと思っていますが、高速代とガソリン代が大変なことになるのが悩みどころですね。

【お酒】疲れ切った体で日本酒を買ってきた

出張から戻ってきた翌日は振休だったので、疲労感満載の状態で洗車して日本酒を買いに往復70km走った。

一気に買い込んでも冷蔵庫が大変なことになるので、4本で止めておいた。

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今回は右から順に紹介していきます。

まんさくの花 純米大吟醸一度火入れ原酒 亀ラベルGOLD

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はて飲んだことがあるようなないような…。

ちょっと気になったので酒屋の買い物カゴへ。

 

秋田の地酒「まんさくの花」 日の丸醸造株式会社

 

森嶋 ひたち錦 辛口 純米吟醸 生酒

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少し話題になっていた気がしたので、ラス1だったこちらを買い物カゴへ。

生酒と火入があるようですが、今回購入したのは生酒の方。

どうせだったら飲み比べてみたかったかもしれない。

 

蔵元杜氏が醸した日本酒の新ブランド『森嶋』|森島酒造株式会社

 

風の森 愛山 807

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最近特に気に入って購入している風の森からは愛山80。

購入したその日のうちに空き瓶へと変化しました。=美味い。

 

油長酒造株式会社

 

鷹長 純米 菩提酛

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鷹長は”タカチョウ”、菩提酛は”ボダイモト”と読むそうです。

風の森と同じく油長酒造が作っているお酒になります。

風の森とどう違うのかちょっと楽しみでしゅ。

 

疲労感満載の状態で酒を買いに行って、4合瓶1本空けたら土曜日に体調不良で布団から出られなくなりました。

感覚的には37℃以上になった気がするも、体温を計った時は36.9℃というギリギリ具合。

花粉症とは違う鼻水は止まらないわ、寝すぎて空気悪い部屋に居たせいか頭痛はするわで大変な目にあいました。

年のせいか「あれ?」って思う体調変化が多くなってきた気がします。

ちょっと無理が効かなくなってきてしまったようです。

【一眼レフ】今年は何とか見に行けた高田城址公園の夜桜…

そして、地獄へ。

というのも、高田城址公園の夜桜を見たのは4/3の事です。

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それから一週間経ちました。

そうです!そうなんです!

4/4から出張に出かけて、撮った写真を見返す暇がなかったのです!

で、木曜に帰ってくるも写真を見返す体力がなかったので、ようやく金曜日に見られた形です。

 

さ!て!

高田城址公園の桜ですが、かれこれ2017年から毎年行っていた桜鑑賞ですが、昨年はコロナの影響でライトアップが実施されていなかったので、二年ぶりになります。

厳密には2020年9月にフラっとドライブに行っているので、まぁなんだかんだで毎年訪れている場所です。

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はっきり言って、今年は行けてよかった!

10時半に出発するというノンビリ具合。

こっちの目的は夜桜なので、早めに出発しても意味がないのでノンビリです。

現地着が3時間後くらいです。

新井PA併設の道の駅でお寿司を食べます。

毎度御馴染みとなっているお店です。

氷見 きときと寿し あらい道の駅店 - 新井/回転寿司 [食べログ]

 

7皿2200円程度でサクッと撤収。

写真は2018年のを流用。

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まぁまぁ美味しいから、上越に行ったときはそこそこにオススメできます。

全力ではオススメはしません。

もっと美味しい所もあるかもしれないので、そちらは各自頑張って探してください。

佐野からお寿司屋までは高速料金4050円で行けます。

往復8100円!

ガソリン代が6000円!

 

たけぇ…。

 

道の駅では普段は買わないお土産を買って見たり。

こちらのお猪口が欲しくなったのが原因。

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何か可愛いデザイン。

 

これに合わせて買ったのがこちらのワンカップ

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共に新潟県の青木酒造さんの商品。

鶴齢 青木酒造株式会社 新潟県魚沼産・日本酒

有名な銘柄は鶴齢ですね。

デザインが可愛かったので、飲み終わったらコップ代わりに使おうかと思います。

日本酒を飲むときにも有効活用できそうなデザインですね。

 

もう一つがこちらのワンカップ

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こちらはグラスのデザインが亡くなった祖父母の家にあったコップに似ていて、それの懐かしさを感じたデザインでした(笑)

酒造のWEBページを見てみたら、PCからですとアクセスできないページが多々あって何となく時代を感じる作りでした。

越後泉山 菅名岳ホームページ

 

ここまでで約1000文字いってしまったので、上越の桜を…。

今年は個人経営の駐車場が満車だったので、臨時第一駐車場を使用しました。

安いけど会場までちょっと歩かされるのが難点。

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via:https://www.joetsu-kanko.net/kanoukai/2021/images/access.png

 

橋の上から見た駐車場の風景ですが、オレンジは目立ちます。

しかし、黄緑のシエンタには敵わないと思いました(笑)

白黒赤は自車が目立ちづらいですね。

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会場の入り口に踏み入れたときに思いました。

「やべぇ…今年は満開や…。」

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ここまでは他のブログ等でもよく見る光景ですよね?

ここからも、そうです!!!(笑)

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thank you, 側転しているchild!!

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会場内をウロツイテいれば見かけるであろう、枝垂桜。

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良いですよね、ファミリーとかアベックで歩いている光景とか。。。

クソが!!!

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ボッチな私はこういう風景を撮っていればいいんです。

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例の赤い橋とか。

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橋の上から見た風景は早朝だと良いんだろうなと思うけど、早朝から上越で撮影する気力は湧かない。

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北西から見たお城も最高じゃないか!と改めて思わされました。

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こちらは定番カットですね。

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その後も会場内をウロウロして定番となるカットを撮り歩きます。

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上越 高田城”で検索すれば似たような写真は大量に出てきます。

そして、これからも出てきます!

 

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個人的に物凄く!気になったのが!こちら!

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ヤエベニシダレという品種の桜です。

その名の通り、八重桜と枝垂桜を交配させたものでしょうが、もこもこした桜が垂れているのは可愛らしかったです。

 

この辺りから夕暮れ時に差し掛かります。

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こちらは通行人を消すために必死こいて設定した一枚。

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まず三脚を立てます。

そこにレンズが付いたボディをセッティングします。

その上でレンズにND16のフィルターを付けます。

後は設定値の限界に挑む勝負です。

F値は22です。

ISOは50(ISO Lo1.0)にします。

シャッター速度は30秒です。

F値がアリエナイ設定値ですが、時間帯的にもここまでやって通行人が消えるレベルでした。

ND16のフィルター?Super GT流し撮り用に購入したものを流用しただけです!

 

なーんか、上手くいかなかったカット。

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何かもう少し上手く撮れなかったのかという反省ポイント。

こういうダメなカットは次回の自分に向けて載せています。

 

で、ここから!

三大夜桜!と!

言われる!時間帯!

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風無し!雨無し!

初めての好天!

 

もう、これとかは焦点距離の好みの問題!

私は1枚目派です。

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水面が若干流れていて、リフレクションとしては弱い部分もあるけれど、今年の撮影は個人的に当たり年でした。

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お城もまぁまぁいい感じに撮れます。

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どの角度が良い!とか好み!

何処から見ても良い!

 

個人的に次回への課題は奥行きの感じられるリフレクション撮影かしら。

これとか何かのっぺりした感じに。。。

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くどいようですが、今年の上越の4/3は最高でした!

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ここまで見たかたは気づいたかもしれませんが、日中に撮影した写真と夜間に撮影した写真がほぼ同じだということに。

見てて「最高!」って思うシーンは昼も夜も変わらないのかもしれません。

 

個人的に思ったのが、昔は緑色のライトアップだったけど今年は赤色のライトアップだったことでしょうか。

これはコロナの影響による「お前ら、来るんじゃねーよ!」という地元からのメッセージかしら?

 

1年後にどうなっているかは分かりませんが、できればもう一度見に行きたいと思います。

【一眼レフ】(Day2)Super GT 公式テスト富士に行ってきた

漸く疲労が抜けた金曜日。

厳密には木曜の夜に体力が回復して4000枚強の写真を見返しました。

まさか、ここまで影響が出るとは思いもしなかった、公式テスト富士。

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今回の見出し写真はSAFETY CAR。

2021年もご安全に!

 

さて、今回の公式テストの目的は2つ。

まず1つ目が新しいカラーリングのマシンを見ること。

やはりこちらは見なければ!

#1 STANLEY STANLEY NSX-GT / Honda NSX-GT

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2020年総合チャンピオンのRAYBRIG NSX-GTのメインスポンサーであるRAYBRIGブランド廃止に伴い、親会社であるSTANLEYがスポンサーを引き継いだ形。見栄えは変われど、中身はそんなに変わるものでもないと思っているので、今年もチャンピオン争いを繰り広げるのでしょうか。

 

#17 Astemo NSX-GT / Honda NSX-GT

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こちらはもともとKEIHINがメインスポンサーでしたが、色々と合併して日立Astemoへと社名が変わってしまったことによる変更ですね。

メーカーにとってはターニングポイントとなった2020年だった感じですね。

 

#1と#17のコカコーラコーナへの進入時の写真です。

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#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT / Honda NSX-GT

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今までの”レッドブル”のイメージを覆されたデザインだと思いました。

 

#64との組み合わせ。

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#14 ENEOS X PRIME GR Supra / GR SUPRA GT500

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昨年はWAKO'S 4CR GR Supraとして参戦していた車両ですが、何で変わったんだっけ。

とりあえず変わってました。

 

1台気になったGT500車両。

#12 カルソニック IMPUL GT-RNISSAN GT-R NISMO GT500

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がっつりトリミングしているので画質は無視してください。

何処が気になったかわかるでしょうか?

こちらが2019年のSGT x DTM時に撮影した1枚。

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流石に気づいたかもしれませんが、天井のロゴです。

2019年:CALSONIC by MARELLI

2021年:CALSONIC by CALSONIC KANSEI

になっています。

MARELLIはCALSONIC KANSEIがMagneti Marelliと合併してできた社名で、CALSONICのロゴは国内のモータースポーツ向けに残していますが「MARELLIによるCALSONIC」というように、企業名はがっつり入れてます。

なので、今年のボディサイドにもそのように記載されています。

2020年はサイドの他に天井も「by MARELLI」と記載されていました。

それが今年は天井という分かりづらい場所ですが旧社名のCALSONIC KANSEIの文字が入っているんです。

これがどういうことか。

昨年でKEIHINは合併により消滅し今年はAstemoへと表記が変わっていますが、レースではKEIHINの方が馴染みあるから復活させちゃえって感じ?

合併で消滅した企業名が記載されることって今後はないと思います。

公式戦が始まってからも、ここに着目すると面白いかもしれません。

むしろ、これに気づいていた人っているのだろうか?

 

ここからはGT300参戦車両。

#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS / Audi R8 LMS 

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渋いカラーリングで個人的には結構好き。

しかし、知り合いは写真を見て「近鉄?」と答えた。

何となくわからんでもないかもしれない。

 

#6 Team LeMans Audi R8 LMS / Audi R8 LMS 

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昨年はいなかったような?今年から?昨年のデータを調べれば分かるんでしょうが、めんd(ry

 

#9 PACIFIC NAC CARGUY FerrariFerrari 488 GT3

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レースになるとFerrariやLamborghiniは速いイメージを持っていませんが、久々にFerrariを見た印象。

どこまで上位に食い込めるのか、しっかりとウォッチしていきたい1台。

 

#34 Yogibo NSX GT3 / Honda NSX GT3

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yogiboは2002年に設立されたビーズクッションを販売している中小企業(資本金から判断)でいいのでしょうか。

こちらの企業ですね。

Yogibo(ヨギボー) 公式オンラインストア - 体にフィットする魔法のビーズソファ、日本上陸。

どのような戦いをするのか楽しみです。

 

#50 Arnage AMG GT3 / Mercedes AMG GT3

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オレンジのXVに乗っている身として、オレンジ色のこの車両には惹かれるものがありました。

AMG GT3って何かカッコイイ!

 

#244 たかのこの湯 GR Supra GT / TOYOTA GR Supra

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2020年はRC F GT3で参戦していたたかのこの湯ですが、今年はマシンがSupraへと変更。

また、可愛らしいキャラクターのみきゃんがまだ描かれていない状態だったので、開幕ではどのように変わっているのかも楽しみな1台。

 

#61 SUBARU BRZ R&D SPORT / SUBARU BRZ GT300

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北米で新型が発表されて新型BRZ

今回はこれを見られた瞬間に満足しました。10時には満足して、帰ろうかとも思いました(笑)

 

舐め回すようにバックショットも。

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金網がじゃなですけど、流し撮りも。

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とあるタイミングでは天井をのんびりと撮影。

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ピットから出てくる瞬間や、ピット作業中の風景も。

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正面も良き。

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#23との並走も。

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スバリストとしてはGT300で最も推している1台です。

昨年は色々と不運が重なってチャンピオンになれなかった印象がありますが、今年は期待!

 

その他に撮影した写真。

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午前のテスト走行終了時に#37がトラブルでストップしていました。午後の部にも出てきませんでした。

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長々と続きましたが、ここまでが1つ目の目的!

2つ目の目的は席を確認することでした。

というのも、今回のテスト走行は5/3-4開催のRd.2のチケットを購入していれば、駐車場代1700円だけで観戦できるというイベント。

そして、当然チケットは購入済み。

初の指定席購入。

なので、購入した席から観戦したらどのように見えるのかを予め確認しておきたかった。

購入した席からの眺め?

最&高!

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モニタが良く見えます!いつも撮影で場内をウロウロしていることが多かったので、今回はノンビリ観戦してしまうかもしれません。

 

むしろモニタ3枚見放題!

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何よりも表彰台の目の前。

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これを狙ってチケットは購入していますけど。

ここまでとは思っていませんでした。

表彰式も楽しみだな~。

 

最後に、公式テスト終了後にスタートの練習が行われていました。

これはグリッドに並んでいるときです。

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DTMとの交流戦でも採用されたインディ方式のスタートになります。

GT500車両は遠慮しがちな距離感。

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GT300車両は「密です!」って小池都知事に怒られそうな距離感。

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一週間、疲労感に悩まされて、仕事で使い物にならない感じが物凄くしていましたが、見に行って良かった公式練習。

5/3-4のレースが楽しみです。

 

【一眼レフ】佐野市内で桜を撮影してきた

28日の日曜日に富士スピードウェイSuper GTのテスト走行を観戦してきたので、本当はそちらの記事を上げたかったのですが、約4300枚の写真を見返すのが辛かったので現実逃避。

29日は仕事が休みでしたので、佐野市内で軽く桜を撮影してきました。

両足の脛と両肩というか首回りが筋肉痛という満身創痍の中、でかけました。

天気が良かったのに、引きこもっているのも勿体なかったので。

スーパー銭湯で体を癒すというのも考えましたが、撮影を選んだ!

 

まず向かったのが佐野駅の北側にある城山公園。

奥の茶色い建物が市役所で、左側に写っている通路が佐野駅になります。

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余談ですが佐野市には両毛線及び東武佐野線が乗り入れる佐野駅の他に、東武佐野線のみが乗り入れている佐野市駅があります。同じ東武佐野線でも全くの別物の駅になります。

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駅を撮影してると「あの人何撮ってるの?」って感じで見られるのが辛い。

 

こちらの2枚ボカしただけの写真ですが、花弁の色がちょっと違うような。

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と、思って調べてみたら、咲き始めは薄紅色をしていて、満開になると白くなっていくようですね。

なので、2枚目は咲き始めで、1枚目が満開の状態。

そういわれてみれば、2枚目は満開の状態ではないかもしれない。

また一つ賢くなってしまった…。

 

平日昼間ということで、人が少なかったです。

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ただ、学生たちは春休み期間ということで、ちらほらと。

こちらの東屋はたまたま会話している人がいない時に撮影。

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流石、NIKON!逆光に強い!ちょっとだけ左にゴーストが出ている程度!

 

こちらはオオシマザクラソメイヨシノのコラボ。

オオシマザクラが左上の白い花弁で、ソメイヨシノが右下のほんのり赤が入った花弁。

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ソメイヨシノオオシマザクラの雑種とエドヒガンが交雑してできたものらしいので、咲き方は似ていますね。

流石Wikipedia。なんでも書かれている。

ソメイヨシノ - Wikipedia

 

ツツジの見ごろは少し先。

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そんなこんなで場所を移して唐沢山神社へ。

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日中に25度程度まで上がり、この時期としては暑かった1日ですが、猫もやる気をなくしていました。

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この時期は若干霞んでしまいますが、良い天気でしたので見晴らしは良かったです。

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これは何だろう。ちょっと見ごろは終わっていて、若干枯れかけていました。

その中で綺麗に映ると判断されたのをチョイスして撮影。

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こちらはスイセンっぽい草だったけど、花がスイセンじゃないような。

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久々に愛車の撮影などもしてみたり。

平日で周囲に車も停まっていなかったので、自車の停め方が若干適当に…。

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最後に向かったのが梅林公園。

私のポケ活場所でもあります(笑)

なので、ポケモンGOをしに行ったのです。

 最後に梅林公園で撮影したのは3年前でした。

watnainai.hatenablog.com

 

ポケ活ついでに寄った梅林公園ですが、見事なソメイヨシノが咲いていました。

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これもう少し頑張って、ちょっとだけライトアップとかして佐野市内の名所化としても良いんじゃないかと思う。

そもそも梅林公園を知らない佐野市民が多いですけどね(笑)

 

日曜日の雨で珍しく水が流れていました。普段は干上がってます。

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梅林公園を広角で撮影すると梅が枯れてて茶色くなり、周囲も茶色い木に囲われていてちょっと寂しい。菜の花を植えてもいいんじゃない?

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本当に梅林公園の使い方が勿体ない気がするんですよね~。

遊具もあるので週末となれば子連れの家庭が居たりするし、水洗トイレもあるのに・・・。