カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【一眼レフ】あしかがフラワーパークに行ってきた(2018年3回目)

前回の3回目が未遂に終わったので、今回が3回目の訪園になります。

また、前回の時のように大渋滞だったら嫌だったので佐野駅からJR両毛線で向かいましたが、スッカスカでした。久々に両毛線乗りました!

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 フラワーパークに行ったのは東北から帰ってきた次の日となる、4日になります。

物凄く寒い一日で薄着で行った私は早々に撤退しました。ので!撮影枚数も少ないです。

東門から入って左手側に植わっている藤になります。定点観測のように毎度撮影していますね。

《今回》

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《前々回》

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枯れているとかそんなレベルではなかったです(笑)

 

こちらも毎度お馴染み例の橋。ものすごく…緑です。

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っていうか、枯れてますね!!

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西門近くの例の場所。

《今回》

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《前回》

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《前々回》

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咲き始め・満開・枯れ始めと3パターンを比較した人は珍しいのではないでしょうか(笑)

やはり満開の時が一番良いですね。現像パターンが違うじゃないかってのもあるでしょうけど。

 

さて、来年の藤の見頃の時期はどうなることでしょうか。

年内にあしかがフラワーパークに行くのは後2回かなと思っています。

【一眼レフ】東北旅行に行ってきた(3-4日目)

そうだ、角館に行こう!

大館から夜の秋田市内での飲みまでの時間を潰すには角館の武家屋敷見学しかなかったんですよ…。

大館から角館へは国道105号を南下していくだけの簡単なドライブです。

途中に道の駅 あにもあります。※写真はイメージです。

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道の駅からは秋田内陸鉄道の線路も望めます。電車が通ってくれれば良かったのですが、1時間に1本あるかないかの世界だと思い、通る時間を検索すらしませんでした。

この路線は角館までほぼ並走していますが、一度も電車を見ることは有りませんでしたね…。

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13時前に角館に到着します。この日は平日という事もあり、駐車場もスムーズに止めることが出来ました。取り敢えず、時間も時間だったのでお昼を食べます。

お店はこちらをチョイス。

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そして、私が食べたのは稲庭饂飩ではなく、稲庭つけめんをチョイス。

個人的には量が不足していました。

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さて、武家屋敷ですが石黒家と青柳家がメジャーな見学場所となっており、石黒家が600円で青柳家が500円の見学料金がかかります。

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柳家の写真は入口がなく、案内図(笑)

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柳家の方は見学料金を払って中を見学しました。石黒家にしなかった理由は100円安かったからです。それ以上の意図は特にありませんでした。

歴史的なアイテムが見られるだけで、歴史に興味・関心の低い私としては面白味にかけるといった感じです(何故、武家屋敷に行ったというツッコミは無しでお願いします)。

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火縄銃も飾ってあったりします。

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刀の刃の部分がイヤらしい光り方しているなと思いました。

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柳家に送られたという解体新書も展示されています。

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中は何書いてあるかさっぱりです(笑)

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家に飾ってあったらいいなと思いながら見ていましたが、甲冑は動き出したらな~というオカルトじみた不安に思いを巡らせていました。

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秋田県第一号のポンプ車らしいです。

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ここまでは歴史的アイテムでへぇへぇへぇといった感じでしたが、モダン館というところに来てテンション上がりました!

私が映りこんでしまっていますが、歴史的なカメラが展示されていました。

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マミヤは今でも中判デジタルカメラが販売されていますね。

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ちょっと気になったカメラです。

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武家屋敷見学は以上で終わります。

続いて、飽きもせず桜の写真となります。

角館樺細工伝承館の入り口から望む枝垂れ桜。

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公衆トイレの脇に咲いていた枝垂れ桜。

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桧木内川の桜は当然ながら終わっていました。

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ここらで時間も時間となってきたので、秋田市の方へ移動します。

角館から秋田市内へは国道46号から国道13号にアクセスして、2時間もあれば着く距離です。平日なので高速道路は使いません。途中に道の駅 協和があります。

 

秋田の友人に連れられて行ったのが、こちらのお店。

sake-navi.akita.jp

 

この手のお店に行ったのは初めてですね。

もう一件行きましたが、そちらの店名は覚えていません。

 

そして、四日目。

そうだ、鶴の湯に行こう!

最終日にどこに行ったら良いか軽く相談して、秘湯温泉と言われ且つ、混浴温泉である鶴の湯に行くことに決めます。車中泊する気も満々だったので、ハンドタオル・バスタオルの準備は抜かり有りません。

鶴の湯に向かう途中で、これまたいい感じに桜が咲いていたので車を止めてサクサクと撮影。

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こちらの写真の青い日産ノートが私の愛車になります。

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この桜並木をしばらく進んでいくと「鶴の湯こちら」という看板と共にオフロードのような道へと案内され、その途中にこの看板あります。

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鶴の湯の周りには雪が残っていますが、道路には残っていないのでノーマルタイヤでも十分来ることができます。

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はい、鶴の湯です。

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鶴の湯は混浴と言われていますが、99%が男女別です。残りの1%が男性の露天風呂に突撃してくる女性が居るくらいです。

また、湯につかると1日中硫黄の臭いが消えません。家に帰ってきてからシャワー浴びで臭い消しに必死でした。

 

非計画的に回った東北三泊四日の旅行でしたが、割と予定を決めることができ、それなりに充実した旅行となったのではないかと思っています。

鶴の湯から佐野まで500kmあると知った時の絶望を今後は味わいたくないですが(笑)

気になる燃費ですが、給油は4回しました。

1回目:488.3km/29リットル  ⇒16.8km/L

2回目:580.8km/27.71リットル ⇒21.0km/L

3回目:343.8km/18リットル ⇒19.1km/L

4回目:467.9km/27.66リットル ⇒16.9km/L

総合:1880.8km/102.37リットル ⇒18.4km/L

 

1&4回目がほぼ高速道路のみの燃費で若干低いです。2&3回目は一般道でこちらの方が圧倒的に燃費が良いですね。21km/Lとか叩きだしたことありません。

 

さて、次はどこに行こうかなと考えていますが、今回本州最北端に行ったので次回は本州最南端も良いかなと思っています。その場合はもう少し計画的に行こうと思います。

【一眼レフ】東北旅行に行ってきた(1-2日目)

そうだ、弘前城を見に行こう!

突発的に考えたわけではなく、少しだけ計画的に弘前まで行ってきました。

どれくらいの計画性かと言いますと…

①オイル交換・タイヤの前後ローテーションを済ませる。

②5月1-2日は高速代の割引が効かないから、そこでの帰宅は避ける。

この条件を満たすのが4月30日~5月3日までの3泊4日の行程でした。

非計画的な部分としては、宿の事前予約なし・弘前城以外に何処に行くか決めていないという割と重要な部分です(笑)

 

30日は朝8時に起床します。そこからカメラの準備や着替えの準備を開始します(笑)

前日までに済ませておけよって内容を当日に行います。ここも非計画的です。

何だかんだで高速道路を走り始めたのは8時50分頃です。佐野SAから弘前城を目指し、東北道をただただ北上していくだけの簡単なお仕事です。

まず最初の休憩ポイントは那須高原SAです。

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続いて国見SAです。こちらは縁石にフロントバンパー下側をガリッと…。

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そして、前沢SA。

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岩手山SAは仙台以南から北上していった際の最後の給油場所になります。佐野からここのSAまでが約480kmでした。

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そんなこんなで、弘前城に到着です。佐野から7時間で着きました。

お堀のソメイヨシノは既に散っており、花筏の状態です。

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河津桜のようなピンク色の桜はなんていうのでしょうか。

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お約束のボカしです。

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枝垂れ桜も良い感じでした。

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こちらも取り敢えずボカしてしまえの精神です。

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ボートに乗って鑑賞することもできる用ですが、散ってしまった今となっては少々物足りないかもしれません。

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チューリップも良いですね。来年はチューリップ畑にも行ってみたいです。

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夜のライトアップが素敵な例の川の日中バージョンです。

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ここで一度、ホテルに向かいます。ホテルは向かう直前に予約しました。

そして、夜。

昼間と同じお堀でまずは一枚。

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昼間はボートに乗ることができたあの場所。

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さらに時間が経つと、花筏に模様が出来ていました。

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場内に入っていく箇所の門。

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例の川の夜を2枚。

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コレだけは撮らなければとなった被写体。150-600mmではお世話になっております。

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22時頃から飲みに行き、日本酒写真を2枚。

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宿には3時頃に戻り、1日目は終了。

 

2日目。

そうだ、大間に行こう!

折角、青森まで来たので、どうせなら本州最北端にも行ってみようと思いつきの行動です。

しかし、カーナビに大間崎と入力し絶望しました。片道5時間ktkr!距離にしたら200km程なので、そんなに遠いというわけでもないです。

道中は撮影していないので、いきなり大間に飛びます。

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まぐろが有名な大間。

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まぐろはこちらのお店で戴きました。

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こういう景色はボーっと眺めていられます。当日は風が強く肌寒く感じましたけど。

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1日目の終わりに、秋田在住の友人に連絡を取り、飲みが確定したので大間から秋田に移動しますが、高速道路は休日ではないため3割引きが適用されないので下道で向かいます。

国道4号は交通量も多く普通に運転していましたが、十和田湖を夜の7時に通った時は不安に駆られました。そんな中の安心材料は対向車(笑)ただ、ガソリンも10リットル少々しか残っていない中の運転は別の不安に駆られました。

小坂にでて国道7号にアクセスするときに何軒かガソリンスタンドを見ましたが、9時だとどこの店も開いていない。

大館市でなんとか給油できましたが、この時の時間が22時。

前回給油から580km程走りました。

駅から離れたルートインに駆け込み、宿を確保してから居酒屋へ。

 

焼き鳥盛り合わせ5本・ピリ辛馬刺し・お茶漬けを注文。

少々全体的にボリューミーで疲弊しきっていた私は若干引き気味。

ビールと日本酒2合もいただき、ドリンクL.O.が23時45分でしたが、スタッフや地元の方と話していて25時近くまで居てしまいました。

 

こうして、東北の旅の2日目までは終了。

3日目・4日目は明晩にでも更新できればと思っています。

【一眼レフ】あしかがフラワーパークで撮影してきた。(2018年2回目&3回目未遂)

4/26にあしかがフラワーパークにて2018年2回目の撮影をしてきました。

 

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 1回目の4/14は藤の咲きがいま一つでしたが、4/26には良い感じになっているとのことでの再訪です。

 

なんか、めっちゃサイコーだったんですけど!!!毎度お馴染み例の場所です。園内の西門に近い場所にある藤を池の上の木の通路の上から撮影しています。定番スポットです。

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ちなみに一回目の時はこんな感じで、若干スカスカでした。

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もう、藤の垂れ下がり方が一回目とは月とスッポンポン。

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本当に行って良かったと思っています。

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なんかもうずっと見ていられる感じでした!!

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こちらは八重藤です。少々見応えにかけますが、せっかくフラワーパークに行ったならば、しっかりと見ておきたい所です。

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当然ながら、白い藤も良い感じです。

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例の橋です。こちらもお約束の撮影スポットであり、見学場所となっています。

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園内中央北側の緑の壁です。キレイすぎてワケワカメな状態になっています。

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こちらは完全にリフレクションのみの1枚です。

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私は26日からGWになっていたので、太田の八王子山公園に芝桜を見に行きましたが、もう少し頑張れと言った感じでした。その中で撮影してきたネモフィラを。今年はひたち海浜公園に予定が合わず行けなかったので、ちょうどよかったです。

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そして、昨日の4/29!

知り合いがフラパーに来ていたので、実家から車をかっ飛ばして自宅に帰りレンズを2本追加してあしかがフラワーパークに向かいました。

あまりの大渋滞に心折れて引き返しました!

GWに車で行くものではないですね。

あしかがフラワーパーク駅も入場制限がかかっていたようで、炎天下の中ロータリーに並んでいる人の写真を見ました。

本記事を書きながら、地元民はふと思ったのですが、隣の富田駅まで10分かけて歩けば入場制限に悩まされることはなかったのではないだろうかと。

 

最後に実家の亀です。二匹ともマグロを見せると大興奮します。

この子は飼い始めてからそろそろ30年になるのではないでしょうか。好奇心旺盛でフローリングの床の上をガタガタ甲羅を鳴らしながら人について回る可愛い子です。

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この子はまだ6年くらいです。

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あしかがフラワーパークへは29日の経験を元にGW中にもう一度行こうと思っています。

【お酒】実家で日本酒を飲む

ゴールデンウィークなので実家に帰省しました。

実家の近所には素敵な酒屋が有るので、帰省の度に買いに歩くのですが、今回買ったのはこちら。

鳳凰美田 Black Phoenix。愛山を55%精米した栃木県小山市の酒蔵お酒です。

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もう一本は新潟県南魚沼市の高千代酒造の「たかちよ」。こちらも愛山を100%使用していますが、精米は77%。

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どちらもお刺身に合わせるにはいい感じです。

お酒の写真のピントが合っていないのは酔っぱらったせいだと思います。

【一眼レフ】富士芝桜まつりに行ってきました。

富士芝桜まつりが4/14より始まったので、早速行ってきました。

www.shibazakura.jp

今年は桜の開花が早かったりと温かい日が続いていたので、芝桜も早めに咲くのではないかと淡い思いを抱きながら、計画を立てていました。

 

ちょっと早かったようです。咲いてはいるけど、満開ではありませんでした。私の目論見は見事に外れました。

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何のサクラか分かりませんが、サクラも咲いていました。

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どどーんとシンプルに、芝桜と富士山。観光客が多い中、人を映りこませずになんとか撮影できました。

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富士山の日の丸構図。風が強く、池のリフレクションはダメでした。

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富士芝桜まつり会場までは、河口湖ICで降りたのちに国道139号線をひたすら走っていけば着きます。迷うことはないでしょう。

現地では駐車場代が後払いの500円で、入園料が600円となっています。駐車場代は入園しないと支払えません。JAFカード提示で50円割引きになります。クレジットカードの使用は不可でSuicaPasmo等の電子マネーは使えます。割引が適用されると電子マネーで入園料の支払いも可能です。

なんで、こんなに詳しいかと言いますと、財布の中にお札が入っておらず小銭で670円しか持っていなかったので、色々詰んだと思い係員に結構聞きました(笑)

前日に飲みすぎてスッテンテンになっていたようです。

 

帰りの渋滞はひどく、抜け道というのも存在しないのでかなり地獄です。

来年も行くかどうかは少々悩みどころですね。

【一眼レフ】あしかがフラワーパークで撮影してきた。(2018年1回目)

昨年のイルミネーション以来のあしかがフラワーパークへ行ってきました。

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 目的は

今年は温かったせいで、桜のみならず藤の花の開花も早いようで、4/14からと予定より早く夜間ライトアップが始まったようです。

近隣住民としては開始日に行かない手は有りません。

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家から近所と言うのも有りますが、前日に飲みすぎたらしく若干二日酔いで向かったのが功を奏し、着いた時には夜間料金の時間でした。あとは新聞に入ってきた折込チラシを持参して200円引き割引券を使用して900円での入場。今の時期はまだまだお安い方です。

ちょうどカメラに収めやすいサイズの藤です。東門から入った場合は、入場してすぐを左側に進んでいくと左手側に見えてきます。

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園内の小川には小屋のような建物が出来ていました。

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9月に行った時にはなかったものになります。

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うす紅藤と八重桜。

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こちらは例の橋です。夕方の時間帯と日が落ちた時間帯になります。

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ボカして撮るのも飽きてきましたが、とりあえずボカしておきます。

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白藤のトンネルです。

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大藤からのリフレクション。

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ノーマルに撮影した藤はやはり綺麗だと思います。

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今年初の藤の撮影に行ってきましたが、おわかりでしょうか。

開花はしているけれどソレだけであって、見頃には程遠いという事が。

今年は週1くらいで通って変化を楽しんでみようかと思います。

恐らく、GW後半には良い感じに垂れ下がってきているのではないかと予想しています。

あと、今年から園内の喫煙所が撤去されたようです。昨年まではバス関係者の休憩所のところにあったんですけどね…。

 

www.ashikaga.co.jp

 

今回の撮影はD750とSigmaの35mm f/1.4のレンズで撮影しています。