カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

行ってきた!SG 第59回ボートレースクラシック、最終日の優勝戦!

最近は少しづつ競艇についても学んできている気がします。

こんばんは。

 

先日の浜名湖のG1に続いて、今回は戸田で開催されたSGです。

SGとは何ぞや?とまずは思われる方も多いでしょう。

私も意味が分かりませんでした。

ggrks!って言葉が聞こえてきたので、ググりました。

SGとはSpecial Gradeの略称で、G1よりも上のレースになります。

競馬でしたらG1が最上級レースになるので、この辺の違いは分かりませんね。

 

私にしては珍しく9時に起きて10時着を目標に向かいました。

駐車場空いてねぇええええええ!!!!

ってことで、土手下へ速攻で向かいました。

知っててよかった土手下。

 

この辺は経験による知識の蓄積の賜物。

 

レース開始直後はNDフィルターなしのビタ止め撮影。

 

第一マークで6艇揃った写真って。。。撮っていたかな?

 

こちらは第二マーク。

 

4R目くらいからNDをつけて流し始め。

選ばれたフィルターはND16でした。

ND32だとちょっと濃いかな~という天気だったので。

 

第一マークにて。

 

RESCUE艇も流し撮り

 

少しサイバー感溢れる流し撮り

 

第二マーク側は飛沫や疾走感をイメージした流し撮り

 

それでもやっぱり第一マークが好き。

色々な表情を見せてくれるポイントだと思います。

 

こちらは調子が悪かった峰選手。

 

あまり撮らなくなってしまった真横の流し撮り

 

黒い雨雲が近づいてきたときに「あ、マークが照らされている!」と思ってとったけれど、そこまで照らされている感の写真じゃなくて少し残念。

 

第一マーク側の喫煙所から撮影した雨天時の様子。

少々分かり辛いですが、レインウェアを来たおじさんが一人、コース脇で直立不動の状態で立っていました。漢だ…。

 

因みに、雨天撮影時の私の格好です(笑)

喫煙所で他のカメラマンの方にスマホで撮影していただきました!

ムッチムチなのはリュックを背負った上からレインウェアを着ているせいです!

いつか雨天撮影時のアイテムについてもレビューをしてみたいと思っています。

画像

 

気を取り直しての、最終戦

事故レースになってしまった…

これは事故る直前の1枚。

この後、白い1号艇と赤い3号艇が接触して3号艇の土屋選手がひっくり返りました。

RESCUE艇がボートも引っ張り上げてから搬送するのが多いですが、この時は少々ダメージが大きかったのかボートはそのままで選手だけ急いで救護場所まで運んでいました。

 

優勝したのは毒島選手!

おめでとうございます!!!

 

撮影から一か月経って漸く更新することが出来ました。

もう少し更新ペースを上げていかないと5月下旬のレース3週連続に耐えられなくなってしまいますね…。

 

今後のレース観戦・撮影予定

5/3-4:SuperGT富士

5/25:S耐富士24h

6/1-2:SuperGT鈴鹿

6/8-9:GTWAC菅生

 

(Part.2)浜名湖までボートレースを撮影に行ってきた!

さて、前回のPart.1に引き続いて…です!

平日は仕事が忙しく、中々時間がとれないでいます。

この状況は半年先くらいまで続きそうですが、4-6月期は残業を抑えていきたい所存です。

 

今回の撮影ではND32は置いていきましたがND16は持っていっていました。

日中のピーカンの中、ND16で戦えるのか?という疑問はありましたが、そこそこに戦えたかなと言う印象。

 

こちらはスタートのタイミング。

 

今回のGⅠでは安定した結果を残していた峰選手。優勝戦でも余裕の逃げでしたね。

 

ここからは篠崎選手の流し6連荘!

 

3艇が良い感じにハマった流し撮り

 

ズーミング流しだったかな?

撮った本人が覚えていないという…

 

この辺はただの流し撮り

 

大型ビジョンと絡めた流し。

 

再び峰選手。

顔がばっちりと写っています。

 

暇潰しに撮った新幹線の流し撮り

 

第二マーク側での流し。

もう少し1号艇が中に入っていてくれれば…と思いましたが、それは運です。

 

最後はお遊び現像。

 

帰路では浜松のさわやかでハンバーグを食べてきました。

美味しいと思うも、近所でもいいじゃないか?という想いは払拭できませんでした。

ただ、静岡で食べるお刺身はマジで最高だと思っています!!!

 

浜名湖競艇場は今まで行った中でどこよりも綺麗でした。

喫煙場所もしっかりと整備されていました。

ただ、食事場所が二階に集約されていたのが少々面倒だな~と感じました。

(Part.1)浜名湖までボートレースを撮影に行ってきた!

先日と言うか、昨年の5月末ですね。

地元のスナックに飲み仲間の連中と伺って、そこで話題に上がった競艇の話。

そこのママさんが「私、篠崎元志が大好きなのよ!」と言っていたのは印象に残っていて「機会があれば撮影してきますよ!」と言っていた。

まぁよくもこんな会話を覚えているなと自分ながらに思いますが、それくらい印象に残っていたのでしょう。

 

そんなこんなで行ってきました。

は!は!はまなこ!

1/27の撮影!

 

金曜日の19時に仕事を放り投げ、ポケGOを少しこなして20時に帰宅。

シャワー浴びたり荷造りして21時10分に出発。

23時過ぎに足柄SA着で葬送のフリーレンをリアタイ視聴。

晩飯も済ませて、24時30分頃に出発して、26時に浜松の漫画喫茶着。

足柄-浜松間は新東名ではなく、東名を使用。

トラックも少なく快適でした。

漫画喫茶ではなかなか眠れずに28時過ぎに就寝。

浅い眠りの中、何度か目を覚ましつつ朝8時に起床。

ちょろっと準備をして9時に出発し、9時30分頃に現着。

 

10時の開門まで少し並んで、入場後は一目散にインフォメーションセンターに。

撮影許可証を貰うためです!

 

インフォメーションセンターで「一脚の使用は可能か?」という点を確認したところ「ほかのお客様に迷惑が掛からなければOK!」との事だったので、駐車場まで取りに戻りました。

大事なことなので、もう一度書きます。

一脚の使用はOK!

迷惑をの部分は省略しました。一脚で他のお客さんに殴りかかるほど愚かではないので…(笑)

 

篠崎選手の写真が多めです!

 

場内は第一マークが南側となっていて、冬の時期だと太陽が丁度南に来ていて西のスタンド席側から撮影すると良い感じの逆光が得られました。

 

これは第二マークを曲がっている最中の篠崎選手。

 

第一マーク側の撮影も悪くなかったけれど、飛沫のダイナミックさとしては少し控え目な印象。

 

あとは撮影していて思ったのが「あー、これはボートレースと新幹線の組み合わせで撮影できるな」でした。

それに向けて、撮影場所や簡単な構図の検討もしていました。

 

その結果、得られた1枚がコチラ。

まぁまぁ良い感じに撮れたと思っています。

もう少し、改善の余地はアリだとも思っています。

 

次回、Part.2は流し撮り編です。

今回、前入りの漫喫泊をしましたが、枕を持ち込みました。

眠りが浅かった点を顧みると、効果としては今一つだったようです。

【約一年振り】ボートレース平和島で流し撮りをしていた【二度目】

木曜日と金曜日で連荘で飲みに出かけて迎えた土曜日。

久しぶりに競艇場に行こうと思っていたので9時過ぎに珍しく起きる。

今住んでいる街に友人というのは居ないので、ソロでの飲みです!!!

居酒屋に行けば誰かしら知り合いが居たりするので、その辺はあまり気にしてません。

友人は居ないが、飲み仲間は居る。

ただ、面倒だから約束はしない(笑)

 

二度目となる平和島

ついたころにはお天道様が南から照らしている状態。

即ち、昼12時。

第二マークの方から照らされる感じなのでほぼ逆光。

キラキラしていていいですね。

もう少枚はシャッター速度早めで撮っていましたが似たようなカットだったので省略。

第一マークでも撮っていたけれど、面白くなかったから省略。

 

後はずーっとND32を付けて撮影。

 

ブレがもう少し抑えられていれば…と思いましたが何気にお気に入り。

 

もっとブレまくりなのがコチラ。

飛沫の感じを見るための1枚。選手はブレてても何となく分かる抽象的な1枚。

 

Lrで黄色の選手をもう少し持ち上げたいなぁ~と思いつつも諦めた1枚。

もう少し弄り代はあるかな。

 

上の1枚もこっちの1枚のような感じに何とか仕上げていこう。

何故それを最初にやらなかったか?疲れていたから。

 

これがシャッター速度0.3秒(3/10秒≒1/3秒かな)

 

キラキラ流し。

冒頭の1枚の集合体には勝てないな…と思ったけど、もう少し上から撮れば良かったんだと、この記事を書きながら思いました(笑)

 

ここはコマ送りの4枚。

瞬間瞬間で飛沫が違っていて個人的にはどれは良いかを選べない!

 

多少の被写体ブレは気にするな!

躍動感こそが全て!

と言わんばかりの1枚。

これはこれで気に入っています。

 

シャッター切ってから追いかけている時間が短いから被写体が薄くなってしまうのかな?と思っているけれど、中々うまくいかない…。

 

この辺は「ただ流して撮りましたー」って感じかな。

撮影後のイメージというのがあまり湧かなかった。

 

あとは暇潰しにウミドリの流し撮りをしてみたり…ピントが激甘なのはご愛敬!

 

5号艇はフレーム外!

 

『にっぽん未来プロジェクト競走in平和島』で優勝した渡邉和将選手。

ウィニングランがあるとは知らずに、流し撮りの設定のまま撮影してしまいました…。

シャッター速度は1/10秒。

 

いや、直前まで流していて、レース終わってNDフィルターを取り外すとか無理ですよ…。

次回の教訓としておこう。

 

年内に戸田にもう一度行きたいなぁと思っています。

 

というか、WECの写真は7000枚くらい見てないし、SuperGT終戦の写真も3000枚くらい見てなくて、年内に処理しきれないだろうと絶望しています…。

【一眼レフ】競艇を撮影しに江戸川競艇場へ行ってきた

えーっと、行ってきたのはいつだったかな?と思いましたが、あれですよ。あれ。

1月の…14日!

半月ほど経ってしまいました…。

 

まず向かうは案内所!

撮影申請!

 

その後1Rだけ撮影していたけれど、雨が強くなってきたので対策!

毎度おなじみゴミ袋と養生テープ!

 

まずは距離感とか、感覚を掴むために止めて撮影。


持っていったNDフィルターはND4、ND16、ND32の3枚。

というか、3枚しかもっていない。

選ばれたのはND4でした。

まずはシンプルな流し撮り

 

スカイツリーバックに流し撮り!(ドヤァ

って思っていましたけど、雲が厚い日に流すとスカイツリーが良く分からなくなりますね…。

 

背景に重機というのが他の競艇場と違って面白い。

 

灰皿の数は戸田や平和島を抜いて多かった!

ライターを車に置いてきてしまって貰った再入場券。

 

第一マークに向かって走る上田選手。

 

第二マークの撮影は難しかったなぁ~というのが正直な感想。

APS-Cに80-400mmレンズを付けただけだと、距離が足りなかった。

 

やっぱり、時代は第一マーク!

 

昼飯に食べた焼きそばは江戸川が一番おいしい!

 

6艇入った写真が撮りたかったけれど、角度的に厳しかった…

 

大時計を絡めた流し撮り

 

11Rくらいになってくると雨も上がり、夕日が見えてきました。

 

雲も少し切れてきましたが、首都高が邪魔してテッペンまでの撮影は無理でした。。。

 

平和島よりもなんか楽しめた気がします。

江戸川は戸田に行くのとそんなに時間も変わらないので、再訪決定!

【一眼レフ】競艇を撮影しに平和島競艇場へ行ってきた

毎度毎度同じ戸田競艇場だと若干飽きというものもやってくるので関東近郊の競艇場を調べた結果、今回は平和島競艇場に行ってきました。

 

平和島競艇場は撮影許可がいらないけど、細かいルールは守ってね!というスタンス。

詳細は下記のリンク先にてご確認ください。

ビギナーガイド&FAQ|ボートレース平和島

 

他には以下の場所が考えられましたが、それぞれ思う所があったので今回は見送っています。

桐生競艇場:撮影不可なので、たぶん行かない。

江戸川競艇場:撮影可能、次回行く。

多摩川競艇場:撮影できるか知らないけど、遠いから行かない。

 

ってわけで、今回は平和島です。

久々に道に迷ったのもいい思い出。

もう一度行ったとしても、迷いそうな予感しかしない。

ってか、ナビ使っていて迷うとか久しぶり。

 

今回は初めての競艇場ということもあり、戸田に比べて広さが違い距離感を掴むのにまずは四苦八苦。

そんな中、撮影した最初の1枚は事故の直前の第二マークでのターンのシーン。

 

とりあえず流し撮り

 

平和島競艇場は第二マークが南で第一マークが北になっている感じで、戸田競艇場の第二が西で第一が東と少し勝手が違います。

 

日中の南からの太陽光を使った撮影も可能。

 

第一マークでのターン時は戸田に比べて水しぶきが少し乏しい印象を受けました。

 

戸田に通っていて、こちらの選手は覚えました!

山田哲也選手。1号艇で安定の1着でした。

 

第一マークでのターン時。水面のキラキラが少しうるさいですね。クロスフィルターを使ってみるのもありかもしれません。

 

少しダイナミックさを求めて、ピントが甘くなる。あるあるです。

 

これは見事に水面にも反射したなって思いました。

 

何だかんだで第一マークにさっさと見切りをつけて、第二マークで撮影していたのは正解だったかもしれない。

 

この飛び跳ねている瞬間とか大好きです!

 

出走直前のゲートを離れた瞬間。

 

西に落ちかけている太陽に照らされて。

 

この辺はシンプルな流し。

 

働くBoat

 

今回は初めて行った競艇場だったので戸田との勝手の違いに戸惑いましたが、撮影自体はしやすい場所だと感じたので改めて行ってみたいと思います。

【一眼レフ】(Part.3)競艇場でひたすら流し撮りをしていた

今回は”していた”という過去形です。

撮影は8/20になります。

更新が遅くなった理由?

枚数多くて見返すのが…めんd(ry

 

この時はND16を使用して絞りあげてシャッター速度を遅くしていました。

 

さて、さくさくと。

(1/15秒、f/16、ISO-100)

 

(1/10秒、f/20、ISO-100)

 

(1/8秒、f/20、ISO-100)

 

(1/5秒、f/11、ISO-100)

 

1秒の!流し撮り!!!welcome focus!!

(1秒、f/22、ISO-100)

 

こちらはレンズを横に振りながらズームリングをクルッ♪と回した記憶があります。

(1/13秒、f/14、ISO-100)

 

(1/13秒、f/20、ISO-100)

 

(1/13秒、f/20、ISO-100)

 

(1/13秒、f/20、ISO-100)

 

(1/13秒、f/20、ISO-100)

 

(1/6秒、f/16、ISO-100)

 

ストレートの時の流し撮りは比較的簡単かなと思いますが、ターンの瞬間をもう少し上手くなりたいなぁと思いながら、今後も競艇場に通って練習していることでしょう。

見かけたら声かけていただいても問題ないですが、負けがこんでると不機嫌だったりします(笑)