カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【一眼レフ】競艇を撮影しに平和島競艇場へ行ってきた

毎度毎度同じ戸田競艇場だと若干飽きというものもやってくるので関東近郊の競艇場を調べた結果、今回は平和島競艇場に行ってきました。

 

平和島競艇場は撮影許可がいらないけど、細かいルールは守ってね!というスタンス。

詳細は下記のリンク先にてご確認ください。

ビギナーガイド&FAQ|ボートレース平和島

 

他には以下の場所が考えられましたが、それぞれ思う所があったので今回は見送っています。

桐生競艇場:撮影不可なので、たぶん行かない。

江戸川競艇場:撮影可能、次回行く。

多摩川競艇場:撮影できるか知らないけど、遠いから行かない。

 

ってわけで、今回は平和島です。

久々に道に迷ったのもいい思い出。

もう一度行ったとしても、迷いそうな予感しかしない。

ってか、ナビ使っていて迷うとか久しぶり。

 

今回は初めての競艇場ということもあり、戸田に比べて広さが違い距離感を掴むのにまずは四苦八苦。

そんな中、撮影した最初の1枚は事故の直前の第二マークでのターンのシーン。

 

とりあえず流し撮り

 

平和島競艇場は第二マークが南で第一マークが北になっている感じで、戸田競艇場の第二が西で第一が東と少し勝手が違います。

 

日中の南からの太陽光を使った撮影も可能。

 

第一マークでのターン時は戸田に比べて水しぶきが少し乏しい印象を受けました。

 

戸田に通っていて、こちらの選手は覚えました!

山田哲也選手。1号艇で安定の1着でした。

 

第一マークでのターン時。水面のキラキラが少しうるさいですね。クロスフィルターを使ってみるのもありかもしれません。

 

少しダイナミックさを求めて、ピントが甘くなる。あるあるです。

 

これは見事に水面にも反射したなって思いました。

 

何だかんだで第一マークにさっさと見切りをつけて、第二マークで撮影していたのは正解だったかもしれない。

 

この飛び跳ねている瞬間とか大好きです!

 

出走直前のゲートを離れた瞬間。

 

西に落ちかけている太陽に照らされて。

 

この辺はシンプルな流し。

 

働くBoat

 

今回は初めて行った競艇場だったので戸田との勝手の違いに戸惑いましたが、撮影自体はしやすい場所だと感じたので改めて行ってみたいと思います。