カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【一眼レフ】(追走編)D1GP 2020 TSUKUBA DRIFTの第8戦を観戦してきた

木曜日に追走編の更新をすると言ったな。

あれは嘘だ!

なんか疲れていて、それどころではなかった。

実際、金曜日は頭痛が酷くて、午後休を取得したくらいだ。

年齢とともに、体が弱くなってきている気がする週末の昼下がり。

13時から6時間ほど寝たら良くなったので、コロナではありません。

昔、台所で意識を失ったことがあるので、独身は危険。

 

さて、追走編です。

 追走第一試合。

いきなり、川畑選手のマシンが停止する。

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TOYO TIRES対決

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制したのは松山選手。

 

末永直登選手 vs 横井選手

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松井選手 vs 末永正雄選手

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この戦いの後に行われたD-MAX対決。

横井選手 vs 末永正雄選手

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上野選手 vs 中村選手

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日比野選手 vs 蕎麦切選手

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田中選手

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リアフェンダーもげてた。

 

齋藤選手 vs 田中選手

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蕎麦切選手 vs 中村選手

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齋藤選手 vs 中村選手

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何か右側に違和感が…と思ったら…。

 

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ドアの外張りが剥がれてました!フェンス邪魔…。

 

中々な有様でした。

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齋藤選手もこの表情。

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へらへらしながら謝っている様子を見てなんだかな~と思いました。

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Rd.8 追走の決勝戦は小橋選手 vs 中村選手

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ビッタビタの接近戦で稀に見る名勝負でした。

 

そして、表彰式。

年間総合チャンピオンは小橋選手。おめでとうございます!

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二位は横井選手。単走総合チャンピオンも獲得!

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三位は藤野選手。

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コロナ禍で無観客で始まったD1GP 2020シーズンでしたが、8月のエビス・11月のエビス・1月のツクバ2戦と4戦も観戦することができました。

 

 

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2021シーズンも楽しみです。

6月のツクバと8月のエビスの観戦計画です。

【一眼レフ】(単走編)D1GP 2020 TSUKUBA DRIFTの第8戦を観戦してきた

土曜日のRd.7に引き続き、Rd.8です。

日曜日は土曜日に比べ30分早く起床し、30分早く出発。

現地着は10時ジャスト。

単走開始まで60分余り。

暇でした。

 

というわけで、今回はRd.8の単走編です。

土曜日にそれなりに撮れ高はあったので、日曜日は遊んでました。

前回は全車両を載せたわけではありませんが…。

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それでは行ってみましょう!

 

#70 横井昌志選手(S15)

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#87 齋藤太吾選手(A90)

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似たようなのが三枚…。

 

#91 村上満選手(A90)

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#9 末永直登選手(S15)

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#99 中村直樹選手(S15)

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#33 笹山栄久選手(JZX100)

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#77 松山北斗選手(A90)

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撮影時のシャッター速度は1/80~1/40秒くらいですね。

 

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普段は余りやらない斜め撮り。

#7 松井有紀夫選手(FD3S

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#5 内海彰乃選手(S15)

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#45 畑中真吾選手(GX100

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ピントチェックしてたら、珍しく目が疲れた。

ピント合ってないのもあると思います。むしろ、合ってる方を探す方が難しいかも…(笑)

 

最後にテールコレクション。

1/60秒くらいの設定でカメラを振って、テール側まで撮り続けていると1/20秒くらいまで遅くなりました。

殆どピントが合ってません!

こんなの載せるなんてセンスがないと思われるかもしれませんが、楽しければいいんですよ。

 

#87 齋藤太吾選手(A90)

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#91 村上満選手(A90)

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#99 中村直樹選手(S15)

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#90 川畑正人選手(A90)

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#77 松山北斗選手(A90)

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#31 蕎麦切広大選手(Q60)

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インフィニティからの名誉賞おめでとうございます!

 

と、まぁこんな感じで普段とは違う写真をチョイスしてみましたが、いかがでしょうか。

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次回は追走編です。

木曜深夜には更新できるかな…。

【一眼レフ】D1GP 2020 TSUKUBA DRIFTの第7戦を観戦してきた

2021年最初の撮影はD1GPから。

シーズンとしては2020年度ですけど。

 

1/30の筑波。

どう考えても寒い!

ジーパンの下にヒートテックタイツを履いて、シャツの下には極暖。

ダウンはノースフェイスのバルトロライトジャケット。

手はチャムスの手袋(左手だけ)。

右手に手袋付けると、シャッター切れない時があるんですよ。

昨年の11月のFSWでシャッター切れなかったんですよ!

なので、左手だけです。

結果、対策したところは温かかった。

風が非常に強かったが、ダウンが見事に防いでくれた。

つま先が死んだ。

靴の対策まではしてなかった。

1/31はそこも対策して観戦・撮影に臨もう。

 

さて、今回のTSUKUBA戦の見所と言ったら、やはりエヴァンゲリオン仕様のGR Supraではないでしょうか。カッコ良かった!ドライバーは村上満選手。

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追走行けずに残念。31日のRd.8に期待。

 

私が好きな川畑正人選手。

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イケイケな齋藤太吾選手。テールを壁にヒットさせてトランクが浮き上がってました。。。

浮き上がる前。

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浮き上がった後。

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2本目はそれはそれは素晴らしい走りを見せてくれました。

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前回のエビス西コースの単走で優勝した松山北斗選手。今回は結果が出ず、単走で敗退。

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単走の時は特になんですが、フロント側しか撮影しないんですが、松山選手だけはリアも残ってました。

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一軸のスローシャッターは下手な私でも数打てば当たると思っていますが、二軸の動きをするドリフトで車両全体にピントを合わせてスローシャッターで撮影するのって無理じゃないですか?

1/40秒でフロント側が流れました…。

 

以上、スープラコーナーでした。

 

---------- 切取り線 ----------

 

以下、単走で気になった車両を。

43号車 田所義文選手

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78号車 上野高広選手

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18号車 日比野哲也選手

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31号車 蕎麦切広大選手

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単走優勝は99号車 中村直樹選手。

そして、追走も優勝のダブル優勝!

おめでとうございます!

初めて、一日で単走・追走のダブル優勝を見たかもしれない。

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---------- 切取り線 ----------

 

追走はダンロップアーチの近くのスタンドから撮ってましたけど、ちょっと遠くて失敗した感。

以前までは150-600mmのレンズがあったので、D500につけたら余裕でしたけど、今は売り払ったので80-400mmしか持ってないです。

フルサイズに500mm/4でもちょっと遠いかなと思います。

私の推しの川畑選手と優勝した中村選手。

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戦隊ものヒーローの爆破シーンかってレベルのモクモクさ。

52号車 北岡裕輔選手(ボディ:赤)と45号車 畑中真吾選手(ボディ白)

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66号車 藤野秀之選手と 9号車 末永直登選手。

接触により、藤野選手が突っ込みました。(突っ込んだ先のクッションのことを何て言うんだろう。)

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この接触により、藤野選手が勝ち上がるも、次戦で走れる状況ではなくリタイアとなりました。

総合2番手につけていたのに、非常に残念でした。

 

31号車 蕎麦切広大選手と70号車 横井昌志選手

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87号車 齋藤太吾選手と日比野哲也選手。

日比野選手は土埃の中に居ます…。

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52号車 北岡裕輔選手と2号車 田中省己選手

何て綺麗なバトルなんだ…と思いながら見ていました。

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4号車 小橋正典選手と 70号車 横井昌志選手。

一本目は綺麗に最後まで走り抜けました。

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二本目!

横井選手の角度に小橋選手があってないぞ…。

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被っちゃった…。

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あ、パーツが飛んだ!

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あ~ぁ…。

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あ~ぁ…。PCで拡大すると横選手が若干怒っているようにも見えました。

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この結果が横井選手が勝つも、決勝では走れる状態にはないということで、中村選手が優勝しました。

個人的にはかなり白けました。

若干後味の悪いRd.7になってしまったかなと思っています。

 

31日のRd.8の最終戦は綺麗に終われる勝負が見られますように。

【その他】久々にお猪口を購入した

我が家のお猪口コレクションが増えました。

 

watnainai.hatenablog.com

 

久々に購入した。

買おう買おうと思って半年経った。

酒屋さんのamazonストアだった。ので!配送業者が分からなかった。

佐○で送られたら地獄だと思った。

ヤ○トだったので発注した。

営業所止めに設定できない佐川は使い物にならんよ。

しかも再配達の指定時間を守らないし。

 

ってわけで購入したのがこちら。

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縦の川酒造のオリジナルグッズ「たてにゃん」のお猪口。

可愛い!

 

肉球を描いた内部も可愛い!

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はぁ…。

購入して良かった。

お猪口・ぐい吞みコレクション棚を増設しないと飾る場所がない。

 

今現在欲しいお猪口があるが、こちらは非常事態宣言が明けないと買いに行けない代物。

公共交通機関を使用して2.5時間!

遠い。。。

 

写真のボリュームがない投稿はあまり好きではないが、今回のは紹介したかった。

送料が924円(配送先が関東の場合)かかるので、要注意。

 

それでは、良い週末を。

ニャンパ~イ!

 

【一眼レフ】昨年の4月に戸倉上山田温泉に行ってきた話

内容としては約1年前の旅行になります。

2020年の4月といえば、そうです!

1回目の非常事態宣言を出しちゃおうかな~ってタイミングです。

当時の考えとして「非常事態宣言出されたら旅行に行けなくなるし、今のうちに行っておくか!」って感じで、土日の一泊旅行の計画に対して、宿の予約を木曜日に取るという勢いだけで行動しました。

また昨年の4月って1日の都内の感染者数が100人行くかどうかのレベルで、今の感染者数からしたら可愛い数字ですね。不謹慎ですけど。

というわけで、長野県の戸倉上山田温泉です!

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佐野からは高速ですぐ。たしか120分くらい?

気合を入れて早起きをした記憶はありません。

宿泊した旅館が有田屋旅館

信州  戸倉上山田温泉  有田屋旅館【公式サイト】

 

こちらの宿の最&高だと思ったのが、お一人様での宿泊も可能で、それでいて料金が14000円しないくらいの比較的リーズナブルな価格設定。

一人泊では15000円という宿泊価格が一つのしきい値かなと思っています。

二人泊だと20000円かな。

このしきい値を超えると、個人的には高くて良いお宿って印象を持ちます。

世の中には5万だ10万だって宿もありますが、庶民派の私なので…。

 

お部屋の様子。

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テーブルの上が気になる?スマホが4台乗っているだけです。

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スマホの台数が多い?私の周りにはもっと持っている人もいる!4台は少ない方。

4台ともしっかりと通信可能です。

 

テレビは小さい。

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寝室の奥の窓からはフィリピンパブではなくタイパブが見えます。

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ベッドはツイン。一人なのでどっちで寝ようか迷うところですが、手前で寝ました。

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他には冷蔵庫や石油ファンヒーターや…

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洗面所。

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有田屋という名前から連想されるのは、そうです。有田焼です!

館内には有田焼の食器などが展示されています。

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夕食まで時間があったので、街を一周。

まずは旅館の外観。オレンジのXVは私の車です。車庫入れ自体は問題ないんですけど、ちょっとだけ狭くて車から降りるのが一番苦労しました。

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ファッションヘルスギャル。良いですね~時代を感じます!営業しているのかは不明。行ってない!

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来たばかりで見る「ありがとう」の看板。

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千曲川は少々荒れてますが、台風19号の名残ですね。温泉街は洪水被害に見舞われることはなかったようです。(夕食時の若女将談)

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千曲川の洪水被害は大丈夫だったかというのは宿泊客から結構聞かれる話題のようです。

佐野市から来ました~」と返すと、そっちも大変だったじゃないかと。

大変だったな…。

 

 

 

フラフラ歩いていると色々と石碑があります。

まぁ、ポケストップなんですけど。

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こちらの東屋はジムです。ジムバトル頑張っている人がいました。

色が変わった3分後には塗り替えましたが、20分後に再度塗り替えられました。暇かよ!

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街並みの様子。

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そういえば4月なので桜も咲いてました。

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歩き疲れ&タバコ吸いたさに立ち寄ったファミリーマートには足湯が併設。ファミマで購入したビールを飲みながら足湯を”見てました”。タオル持ってなかったんで入れません!

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お寺がある高台からは温泉街を…一望?

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絶対にナニか出るだろっていう感じの廃墟。

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スナックやパブは多いです。スナックとパブの違いが分からない素人です。

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覇気が使えないと入れない新世界。使えない雑魚は客引きに連れ込まれます。マジで。

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旅館の晩飯は美味しかった。お櫃で出てきた白米は食べ切れなかった!納豆と明太子があったら食べきれた。

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と、まぁ写真はここで終わりです。

朝食の写真はありません。

夕食瓶ビール一本と地酒の飲み比べを堪能しています。

食事を終えた後に、当時の私は思いました。

飲み足りねぇ!!!

 

そして、問います。旅館の若旦那に。男同士の相談!

「どこか飲めると来ないですか?」

そして、紹介してもらったのが良く言えばラウンジ。普通に言えばBAR。悪く言えばスナック…。

 

その前に立ち寄った射的場。ほろ酔い気分で楽しみます。一人だけど!

おばちゃんと軽く会話なんかもしたりします。

気が付けば30分くらい捕まってました!

 

漸く紹介してもらったお店に行きます。

 

私が入店した時はお客さんが一人とマスターの男性と女性店員が一人。

その後、三人の女性店員が出勤。

私、一人。女性四人。

ハウスボトルはウィスキー。セット料金は3000円だったかな。

それに女性のドリンクが4杯4000円。

旅行客が珍しかったのか、最終的には全員に絡まれていました。

慣れっこなので、対応は可能。

何より、私は元長野県民。

 

ワンセットで退店後に小腹が空いた状態で温泉街をフラフラしていて見かけたのが「おしぼりうどん」なるうどん。確か、ここのお店。

画像がGoogleストリートビュー

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22時を回ったくらいの時間帯でしたが、お店がやっていたので立ち寄りました。

注文は生中!とおしぼりうどん。

おしぼりうどん - Wikipedia

 

おしぼりうんどん。結構辛かった。

つーか、そこそこに酔っていたのにビールを頼んだ俺はバカだと思います。

かなり良い量のウィスキーは飲んだと思う。

 

こうやって思い返しながら書いているけど、もう一回食べてみたいと思う。

素面の時に。

 

で!だ!

うどんを堪能して旅館に戻って軽く温泉に浸かってから寝ようと思っていた私に魔の手が。

 

そうです。私も覇気が使えない人間です。

うどん屋から旅館に戻るまでの100m足らずで捕まりました。

お客さん自体珍しかったらしく、射的屋で遊んでた時から目を付けていたと言われましたwww

そして連れ込まれるタイパブ。

そうです。

私の部屋から見えたお店です。

 

客引きのオバちゃんは日本語が通じました。

「ワタシ、ニホンナガイネ~」

 

着いた若い女の子は日本語通じなかった。

オバちゃんも同席して通訳してもらうか、お互いに片言の英語での会話www

結構、疲れた。

安い焼酎を煽った。

泥酔した…。

射的で取ってきた景品を一個だけあげた記憶はある。

Present for you!!

英語をもう少し勉強しておけば良かったと思った。

 

温泉の泉質は良かったです。

硫黄臭は若干強めで暫くは臭いが残りましたが、とろみがあって気持ちが良い温泉だったので、もう一回行ってみようかなと思います。

 

元長野県民、当時は小学生。

上田などの日帰り温泉には良く連れられていましたが、大人になった今では良さが分かります。

冬は寒いから時期が悪い。行くなら4月以降の7月前が個人的には良いかなと思います。

 

射的で取ってきた景品?

旅館に忘れてきた!!!

若干二日酔いで、完全に忘れてきたパターン。

やはり、もう一度取りに行かないと。

【お酒】再自粛が叫ばれている今の時期に飲みたいお酒を購入してきた

非常事態宣言が発令されてから、二週間でしたっけ?

もう、いつ発令されたか覚えていません。

佐野駅周辺の飲み屋は9割は営業していません。

そうなると、自宅で飲むしかなくなるわけで…。

 

で、買ってきました。

いっぱい!

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一升瓶2本!

一本買った瞬間に冷蔵庫の中板を全部抜かないと入らないので、2本買っても一緒じゃん!って思ったので2本行きました。

冷蔵庫がしばらくは使い物になりません!

まぁ、飲み物しか入ってないんで、そんなに影響はないですが。

 

さて、早速左側のたかちよから行きましょう。

たかちよ 無ろ過生原酒 氷点貯蔵 バレンタインラベル

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ハートマークがついてて変わってるラベルだな~

たまにはたかちよも飲んでみようかな~

って感じで購入したんですけど、バレンタインラベルだったんですね(笑)

おっさんがおっさんの為に買うお酒じゃないですね(笑)

これは貰うものですね。

500mlなので、即日で飲み切りました。

甘みが強いお酒で、若干喉に残る感じでした。

個人的には二度目は良いかなって感じです。

今回の購入を覚えていなかったら、再度購入しているかもしれません(笑)

 

残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60 槽場直詰生原酒

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残草蓬莱…ざんそうほうらい

飲んだことがあるような、ないような。

スマホの日本酒フォルダの1000枚越えの写真を見返せば、何かしら飲んでそうな気がします。

栃木県ではあまり見かけない銘柄だったので購入。

 

奈良萬 純米生酒 中垂れ 無濾過生酒

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奈良萬って定期的に購入してしまうお酒です(笑)

そこまで値段が高いものでもなく、それでいて美味しいって印象。

生酒なので時間との勝負です。

一升瓶、3日で飲み切るか、2週間で飲み切るか。

 

…。

すみません。

シミュレートしてみましたが、3日で飲み切るのはちょっときつそうです。

4日で飲み切れるように体調を整えていきます。

 

鍋島 風ラベル 純米吟醸 無濾過生

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某有名酒屋のPB商品の鍋島ですね。

飲食店では何回も飲んでいますが、自宅にお持ち帰りするのは初めてです。

うふ♡

これも生酒か…

4日で飲み切れるように頑張ろう。

 

今回の購入で2週間くらいは(居酒屋)自粛生活を楽しめそうです。

【その他】(後編)所持しているカメラバッグについて適当に語ってみる

さて、前編に引き続きカメラバッグについて語ってみるの後編です。

前回は比較的小さいサイズのものを紹介しましたが、今回は大物です。

さて、サクサク行きましょう!

 

f.64 EXCEPTIONALLY PRO BAGS NSCX2 27L

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ドン!

いきなりの大物!

購入してから3回しか使っていない大物!

完全に押し入れの肥やし!

こちらのバッグはamazonでポチーっとして購入したんですが、購入履歴を辿ると2017年の6月でした。

使用した三回が「北陸旅行」「関西旅行」「東北旅行」の片道500kmオーバーの2泊以上の旅行だけでした。

何が素晴らしいってその収納力だと思います。

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全面の3箇所のポケットの他に両サイドにもついていて、防湿庫に放り込んでいるありとあらゆる備品を持っていけます。

旅行の準備をするときに悩む必要なんかありません!

良いんです。全部持っていけば!

それを可能にさせてくれるのがこちらのバッグ。

レンズ・ボディを収納する場所も十分な収納力。

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単焦点レンズ!標準ズームレンズ!超望遠ズームレンズ!ボディ2台!

このバッグで収納できないのは超望遠単焦点レンズくらいではないでしょうか。

旅先に全てを持っていき、旅先で必要なものだけをリュックに移し替えるスタイル。

この辺は車移動を基本としているから可能なんでしょうが、公共交通機関での移動だったら持っていくのは躊躇います。

 

 

最近は2泊以上の旅行をしていないので、中々出番がありません。

1泊で被写体が確定している場合はリュックに必要最低限を詰めていきます。

そのリュックがこちら。

 

f.64 BACKPACK RKM 18L

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こちらのバッグについては過去に良さを語ったので、そちらを参照してください。

 

 

購入当初からの変化点といえば、TOYO TIRESのマスコットキャラクター「わっくま」がついたことでしょうか。

わっくま君を知らない方は下記のゆるキャラのHPを見てください。

わっくま|ゆるキャラグランプリ公式サイト

 

元々の購入理由が縦グリ付いたボディに150-600mmの超望遠ズームレンズを装着してもカバンに入るのが購入の決め手で、150-600mmを売却した今でも、D500+Nikkor80-400mmのレンズを付けた状態で持ち運べる優れものです。

サーキットに行くときは確実に持っていきますし、日帰り旅行でも確実に持っていきます。

最も愛用しているバッグになります。

サイズ感が丁度いいです。

カバンにD500にレンズ付けた状態で収納して、その他にフードつけた単焦点レンズが4本くらい収納できます。フードつけただけ色文字でハイライトさせましたが、個人的にここは重要なポイントなのでそうしています。D750は首にぶら下げて歩きます。

そこまで高いものでもなく、結構雑に扱ってます。

このバッグの欠点は紐が薄くクッション性に乏しいくらいですかね。

それ以外は概ね満足しています。今使っているのが壊れたら、もう一度同じのを買う勢いです。

縦グリ付きで収納できるリュックってそうそう無いんですよね…。

今考えているのはワッペンをどうやってアイロン付けしようかってことです。ミスると確実に溶けますね(笑)

 

 

最後に紹介するのがこちら。

Endurance カメラバッグ Ext(エクステンド

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こちらのバッグは前回紹介したHAKUBA ルフトデザイン ビンテージレーベルがクタってきたことによる二気室タイプのリプレース品として購入。

色は限定色のオリーブグリーン(カーキより少し薄めの色)です。

ブラックやベージュのアウターを着ていても違和感はない色だと思っています。

カーキのアウターにカーキのリュックは流石にセンスがないですね(笑)

色としての使い勝手は個人的に良いと思っています。

特に気に入っている部分はロールトップシステムです。

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チャックを閉めなくても巻いているので、中身が落ちることはほぼ無いでしょう。なので、普段使っているときは90%くらいの確率でチャックは解放状態です。

逆に言えば、そこしか今時点は気に入っていないとも。

 

以下、私の使用目線で語ります。

まずカメラの収納。

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ちょっと歪な形をしている仕切りですが、こちらはD750に24-70/2.8のレンズにフードを正位置でつけた状態で綺麗に収まる形状となっています。

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フードの逆付けした状態では仕切りを見直さないと駄目です。

レンズの上部には縦グリをバラシて収納。下部に至っては使い物にならないスペース。

元々の商品紹介では以下の収納例の記載がありました。

EOS 5D MarkIII+バッテリーグリップ+EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(フードは上部へ)、EF 24-70mm F2.8L USM(フード付き)、 EF 16-35mm F2.8L III USM(フード付き)、EF 100mm F2.8L IS USM Macro(フードは上部へ) 

 恐らく、NIKONで同等のことをやると入らない気がしています。

私の収納が下手ってのもあるかもしれませんが。24-70/2.8が大きく、この瞬間に破綻する気がします。

そして、上述でハイライトしたフードは逆付けですが、この場合はフードは上部に収納しています。

個人的にフードとレンズをバラシて収納したくない派の私としては頂けないポイントでした。

なので、レンズにフードを装着した場合での収納に拘ります。そして、今後もこの部分については拘り続けます。f.64のRKMはバラシて収納しなくてもまぁまぁいい感じに収まってくれるのも気に入っているポイントです。

収納に関してはHAKUBAのルフトデザイン ビンテージレーベルの方が良かったかなと思っています。

サイドからボディを取り出せるのも売りにしていますが、今の私の使い方ですと意味を為さない機能となっています。

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収納箇所は多いと思いますが、機材をパンパンに詰め込んでしまうとフィルター類の収納はちょっときついかもしれません。剥き出しで収納すると確実に割れると思うのでケースに入れて持ち運びたいところですが、そうすると少々きついです。

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三脚も持ち運ぶことは”可能”です。

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こちらはGitzoのマウンテニアシリーズに属するGT3542を付けたら左右バランスが一気に崩れます。

トラベラーシリーズの三脚でないと恐らく無理です。

元々、重量級の機材の収納も出来ることを想定していて、持ち運ぶ三脚がチープだと三脚の耐荷重が機材に耐えられない可能性もあります。ここについては「三脚も持ち運べるよ!」って程度に思っておいた方がよさそうです。

一脚は余裕で持ち運べます!

 

恐らく、ここまでの不満だったら、Endurance Extではなく、通常のEnduranceを購入した方が良かったかなと思う部分があります。

この商品の最大の欠点は量販店で売られてないこと。なので、実際に自分が想定している機材を持って行ってサイズ感を確認することができません。

 

レインカバーが付属しています。

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撮影中の急な雨で雨宿りポイントまで距離があるときは重宝しそうです。

サーキットで豪雨の中撮影するような時は、そもそもこのリュックを持っていきません(笑)

 

紐はクッション性は十分!ちょっと太いかなって感じることがありますが、重たい状態で背負っていても疲労感は少ないと思います。

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チェスト紐は疲労感を抑える最大の武器!付いていてよかった。f.64のRKMについていませんし…。

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Nikonのレフ機のレンズってCanonのレフ機のレンズに比べたら大きいのかなって思う部分はあります。

ミラーレス機での使用だったらがっつり行けると思います。

 

そして、飲み屋での日本酒のボトル撮影だったら現状の使い方でも十分かなって思っています。

個人的には「痒い所に手が届くようで届かないリュック」って思っています。

完全に色で買ったかな。

オリーブグリーンは完売品ですが、それ以外のオーソドックスな色から限定色までまだありますので、気になった方はどうぞ。

 

 

最後に私のリュックには変なワッペンがついています。

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こちらは自分でつけました!

Super GTのレース会場で売られているウェイトハンディ10kgのワッペンをアイロンでペタッと。

帆布記事で作られているこちらのリュックだからできました。

10kgのワッペンを付けた理由としては「リュックの元々の重量に機材を目いっぱい入れても、10kgで収まるだろう」って思ったから10kgにしました。

個人的には気に入っています!

 

個人的に今だと前後編で紹介した6個で必要最低限は揃っているかなと思っています。

PeakDesignのリュックも一時話題になりましたが、費用対効果が薄いと感じて食指が動かなかったりします。

 

watnainai.hatenablog.com