内容としては約1年前の旅行になります。
2020年の4月といえば、そうです!
1回目の非常事態宣言を出しちゃおうかな~ってタイミングです。
当時の考えとして「非常事態宣言出されたら旅行に行けなくなるし、今のうちに行っておくか!」って感じで、土日の一泊旅行の計画に対して、宿の予約を木曜日に取るという勢いだけで行動しました。
また昨年の4月って1日の都内の感染者数が100人行くかどうかのレベルで、今の感染者数からしたら可愛い数字ですね。不謹慎ですけど。
というわけで、長野県の戸倉上山田温泉です!
佐野からは高速ですぐ。たしか120分くらい?
気合を入れて早起きをした記憶はありません。
宿泊した旅館が有田屋旅館。
こちらの宿の最&高だと思ったのが、お一人様での宿泊も可能で、それでいて料金が14000円しないくらいの比較的リーズナブルな価格設定。
一人泊では15000円という宿泊価格が一つのしきい値かなと思っています。
二人泊だと20000円かな。
このしきい値を超えると、個人的には高くて良いお宿って印象を持ちます。
世の中には5万だ10万だって宿もありますが、庶民派の私なので…。
お部屋の様子。
テーブルの上が気になる?スマホが4台乗っているだけです。
スマホの台数が多い?私の周りにはもっと持っている人もいる!4台は少ない方。
4台ともしっかりと通信可能です。
テレビは小さい。
寝室の奥の窓からはフィリピンパブではなくタイパブが見えます。
ベッドはツイン。一人なのでどっちで寝ようか迷うところですが、手前で寝ました。
他には冷蔵庫や石油ファンヒーターや…
洗面所。
有田屋という名前から連想されるのは、そうです。有田焼です!
館内には有田焼の食器などが展示されています。
夕食まで時間があったので、街を一周。
まずは旅館の外観。オレンジのXVは私の車です。車庫入れ自体は問題ないんですけど、ちょっとだけ狭くて車から降りるのが一番苦労しました。
ファッションヘルスギャル。良いですね~時代を感じます!営業しているのかは不明。行ってない!
来たばかりで見る「ありがとう」の看板。
千曲川は少々荒れてますが、台風19号の名残ですね。温泉街は洪水被害に見舞われることはなかったようです。(夕食時の若女将談)
千曲川の洪水被害は大丈夫だったかというのは宿泊客から結構聞かれる話題のようです。
「佐野市から来ました~」と返すと、そっちも大変だったじゃないかと。
大変だったな…。
フラフラ歩いていると色々と石碑があります。
まぁ、ポケストップなんですけど。
こちらの東屋はジムです。ジムバトル頑張っている人がいました。
色が変わった3分後には塗り替えましたが、20分後に再度塗り替えられました。暇かよ!
街並みの様子。
そういえば4月なので桜も咲いてました。
歩き疲れ&タバコ吸いたさに立ち寄ったファミリーマートには足湯が併設。ファミマで購入したビールを飲みながら足湯を”見てました”。タオル持ってなかったんで入れません!
お寺がある高台からは温泉街を…一望?
絶対にナニか出るだろっていう感じの廃墟。
スナックやパブは多いです。スナックとパブの違いが分からない素人です。
覇気が使えないと入れない新世界。使えない雑魚は客引きに連れ込まれます。マジで。
旅館の晩飯は美味しかった。お櫃で出てきた白米は食べ切れなかった!納豆と明太子があったら食べきれた。
と、まぁ写真はここで終わりです。
朝食の写真はありません。
夕食瓶ビール一本と地酒の飲み比べを堪能しています。
食事を終えた後に、当時の私は思いました。
飲み足りねぇ!!!
そして、問います。旅館の若旦那に。男同士の相談!
「どこか飲めると来ないですか?」
そして、紹介してもらったのが良く言えばラウンジ。普通に言えばBAR。悪く言えばスナック…。
その前に立ち寄った射的場。ほろ酔い気分で楽しみます。一人だけど!
おばちゃんと軽く会話なんかもしたりします。
気が付けば30分くらい捕まってました!
漸く紹介してもらったお店に行きます。
私が入店した時はお客さんが一人とマスターの男性と女性店員が一人。
その後、三人の女性店員が出勤。
私、一人。女性四人。
ハウスボトルはウィスキー。セット料金は3000円だったかな。
それに女性のドリンクが4杯4000円。
旅行客が珍しかったのか、最終的には全員に絡まれていました。
慣れっこなので、対応は可能。
何より、私は元長野県民。
ワンセットで退店後に小腹が空いた状態で温泉街をフラフラしていて見かけたのが「おしぼりうどん」なるうどん。確か、ここのお店。
22時を回ったくらいの時間帯でしたが、お店がやっていたので立ち寄りました。
注文は生中!とおしぼりうどん。
おしぼりうんどん。結構辛かった。
つーか、そこそこに酔っていたのにビールを頼んだ俺はバカだと思います。
かなり良い量のウィスキーは飲んだと思う。
こうやって思い返しながら書いているけど、もう一回食べてみたいと思う。
素面の時に。
で!だ!
うどんを堪能して旅館に戻って軽く温泉に浸かってから寝ようと思っていた私に魔の手が。
そうです。私も覇気が使えない人間です。
うどん屋から旅館に戻るまでの100m足らずで捕まりました。
お客さん自体珍しかったらしく、射的屋で遊んでた時から目を付けていたと言われましたwww
そして連れ込まれるタイパブ。
そうです。
私の部屋から見えたお店です。
客引きのオバちゃんは日本語が通じました。
「ワタシ、ニホンナガイネ~」
着いた若い女の子は日本語通じなかった。
オバちゃんも同席して通訳してもらうか、お互いに片言の英語での会話www
結構、疲れた。
安い焼酎を煽った。
泥酔した…。
射的で取ってきた景品を一個だけあげた記憶はある。
Present for you!!
英語をもう少し勉強しておけば良かったと思った。
温泉の泉質は良かったです。
硫黄臭は若干強めで暫くは臭いが残りましたが、とろみがあって気持ちが良い温泉だったので、もう一回行ってみようかなと思います。
元長野県民、当時は小学生。
上田などの日帰り温泉には良く連れられていましたが、大人になった今では良さが分かります。
冬は寒いから時期が悪い。行くなら4月以降の7月前が個人的には良いかなと思います。
射的で取ってきた景品?
旅館に忘れてきた!!!
若干二日酔いで、完全に忘れてきたパターン。
やはり、もう一度取りに行かないと。