2019年のモータースポーツが始まりました。
その第一発目として、3/23-24にお台場で開催されたD1GP ALL STAR SHOOT-OUTを観戦してきました。
観戦してきたとは言ってみたものの、実際は23日のみでさらに第二部からの観戦です。
やー、前日に会社の送別会で3次会まで行ってしまったので仕方ない。
起きたら10時30分でしたし。
お台場までは2年前のTMSで車で行っており、駐車場も何となく把握しています。
愛用の駐車場はテレコムセンターのタイムズです。
今回の大会の目玉は何と言っても新型スープラではないでしょうか。
こちらはTAS2019でも展示されていた市販車となるスープラ。
内装はレッドレザー&カーボン模様の組合せ。
ナビはタダの液晶でコマンダーを使って操作するタイプでしょうか。
一周回ってタッチパネルでの操作からコマンダーでの操作に戻ってきた印象です。
エアコンSWは今や普及しつくしたであろうデュアルエアコン。フロントデフの配置が運転席から遠くないかい?むしろ、助手席側のエンコーダダイアルの陰に隠れていて押しにくそう。運転席に座ったら印象が違うかもしれませんが、直感的には押しにくそうと感じました。
その上に配置されている1~8のSWが何をするためなのかが気になる。
目的地検索の際に使用する数字ボタンだとしたら、9と0が無いのでそれはそれで気になる。
市販車スープラのインプレッションはこんなもんです。買う予定もありませんし…。
23日ではドリフトしているところを見られなかったTOYO TIRESのA90 Supra。夕方のトークショーの中で川畑真人選手が「24日のレースで走る」といって、実際に走った時はショックでしたね。24日の観戦予定は無かったですし。
こちらは齋藤太吾選手のGR Supra MONSTER Edition。
二部の開催前にはデモ走行(?)でドリフトも披露されていました。
まさか最後にボンネットから火を噴くとは誰もが予想できない結末だったかと思います。大惨事に至らなかったことが救いだと思います。
最後はみんなに押されて退場されていきましたが、24日には元気に走っていたそうです。
こちらのR34は2018年シーズンを持って引退された野村謙選手の車両。
イベント中ではレジェンドカップと称され、熊久保信重選手と追走での熱い勝負を繰り広げていました。
23日の二部の結果はポイントは引き分け。理由は忘れたけど(オイッ!!)熊久保選手の勝利となりました。
あとは一気に単走の様子を載せていきます。
#6 松井有紀夫選手 RX-7
#3 末永直登選手 S15
#4 北岡裕輔選手 JZX100
#7 畑中真吾選手 JZX100(公式ページやパンフと掲載色が違って焦った…)
#8 植尾勝浩選手 S15
#10 上野高広選手 JZZ30
#14 寺町邦彦選手 S15
#15 中村直樹選手 S15
#5 藤野秀之選手 180SX
エンディングの風景。
最後に今年からTOYO TIRES DRIFT GALSになられた塚田果澄さん。
今年の初戦は6/29-30に筑波サーキットで開催される大会からになります。
三ヶ月も先…。
4月か5月に一発挟んでほしかった…。
長い…。