次のタイヤに選ばれたのはADVAN dB V552でした。
理由?安かったから!
さて、過去の投稿でタイヤがパンクしたり、溝が無かったりと散々な状態をお伝えしてきていました。
頑張ってくれたと思います。ブリヂストン。
純正で装着されてきたのがBRIDGESTONEのDUELER H/Pでした。
タイヤサイズは225/55R18です。
ヤバイと言われていたタイヤのサイドウォールの状態。
スリップサインまでギリギリの溝。
ロードノイズを低減してくれる細かい溝?なにそれ、美味しいの?状態。
まぁ、素人が見てもヤバイと感じる状態でした。
これで何も感じない人はもっとヤバイ…。
そして、いざタイヤ交換をしようと思い立って見積もりを色々ととってみました。
某オレンジ色の看板の量販店にて…(価格は税込み、工賃込みです)
BRIDGESTONE ALENZA 100:15.5万
001 製品特徴:SUV専用オンロード スポーツタイヤ - アレンザ(ALENZA) - 株式会社ブリヂストン
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61:15万
BluEarth-XT AE61_製品特長 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
TOYOTIRE PROXES CL1 SUV:14.5万
PROXES CL1 SUV(プロクセス・シーエルワン エスユーブイ)|タイヤ製品情報・検索|TOYO TIRES(トーヨータイヤ)製品サイト
ダンロップは12.5万で何かを紹介されましたが、極端に価格が安かったので興味を示さずに除外。
LEMANⅤはいいタイヤでしたね。ノートに乗っていた時に履いていました。
さて、続いて向かったのがBRIDGESTONEの直営店のタイヤ館です。
ALENZA 100とALENZA LX100の見積価格は同額で16.5万ほどでした。
やはり直営店は高いな・・・という印象。
LX100 製品特徴:SUV専用オンロード コンフォートタイヤ - アレンザ(ALENZA) - 株式会社ブリヂストン
最期に向かったのがYOKOHAMAタイヤの直営店になるタイヤガーデン。
見積もりで出てきたタイヤは三種類でした。
BluEarth-XT AE61:10.6万
ADVAN dB V552:10.5万
ADVAN dB V552_製品特長 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
GEOLANDAR A/T G015(だったかな?):11.5万
GEOLANDAR A/T G015_製品特長 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
え?直営の看板ぶら下げているのに、こんなに安いの?!って思いましたね。
XTとdBで悩みましたけど、やはりフラグシップでしょ!ってことで、ADVAN dB V552を値下げ交渉することなく即決で契約。
9/30納品、10/2交換の予定で進めてもらっていましたけど、9/30当日に「本日は納品されませんでした」って伝えられた時はちょっとイラっとしましたね。
「9/30に納品するためには、遅くても前日に倉庫から出されるでしょ?なんで、それを前日の段階で伝えないの?」と。
コロナの影響で物流関係が大変なのは重々承知している。
でも、それは違わない?と。
9/30に連絡が来たときは「お、納品されたかな♪」とウッキウキだった私は可愛いと思います(笑)
それが、納品されませんでしたの連絡だから落差が激しかったです。
結局、10/4に納品されて、その日に仕事を放り投げて交換しに行きました。
そのまま、50km程下道を走って、ほぼ慣らし運転は終了。
さて、YOKOHAMAタイヤの感じをお伝えしていきます。
溝が…ある!!!
パターンはこんな感じ。
10/9に慣らしが終わった後の点検に行ってきました。
その後、150km程走りました。
タイヤ交換後にトータルで200km程走ってきましたが、ここまでの感想になります。
・とにもかくにも、静か!
・走行時に路面からの細かい突き上げを感じなくなった。
→恐らくDULERに比べてタイヤが柔らかい
・交差点で右左折した際に「グニャ」っとする印象を受けた。
→やはり柔らかい?
・ウェット性能を感じるほどの大雨にならなかった…。
10/9は北関東道を走ってみましたが、10/10は東北道を北上していきます。
そこでの走りでどう感じるだろうか。
運転していて思うけど、私は硬めの方が好きかもしれない。