「分解した」とかちょっとだけカッコイイ書き方をしてみましたが、なんてことはなく電池交換です。
替えの電池とか持っていなかったので、サブの鍵から剥ぎ取りました。
またやって来るであろう電池交換に備えての備忘録です。
①キーの裏面のシルバーのボタンを押すと、物理キーが抜けます。
②キーを抜いたらマイナスドライバーを突っ込みます。
③カバーが外れたら電池が見えるので、再度マイナスドライバーを突っ込みます。
④電池が外れたら新しい電池を入れて終わり。
⑤電池交換ができる状態だと4つのパーツのみです。
これ以上のパーツ数になったら、外れたらいけないパーツも外れてしまった可能性があります。
実際、裏面カバーを外した際に金属パーツが外れました。
感覚で嵌めて、動作確認したら正常動作だったのでヨシとしました(笑)
使用されているボタン電池はCR2032でした。ここ、一番重要な情報だから忘れないようにしておこう。
確実にテストに出てきます。
で、このままどこまでバラせるのか確認してみました。
基板ASSYと樹脂カバーが外れます。
表面は押す部分とその他外装パーツに別れます。
押す部分のパーツはかなり割れやすそうなので、要注意!
基板ASSYの方はタクトSWが面白い並びになっていました。
このカバーも外したい!と思いましたが、確実に割る自身があったので、やめておきました。
仮に割ってしまっても、ここのカバーパーツだけで売ってくれるのかな?数百円位で買えそうなんだけど。
サブの鍵には寿命となった電池を突っ込んであるので、新しいのを買わないとサブの意味が無くなってしまう。