美術館巡りの最終回となる、今回は那須オルゴール美術館です。
那須オルゴール美術館 | 100年の時をこえて奏でるオルゴールの音色
入館料は1100円。JAFカードの提示で20%OFF(220円)。
公式サイトのクーポンは110円の割引。
オルゴール美術館に到着したのが15:30を回ったころ。
こちらの施設は駐車場に喫煙所がありました。
非常に助かる!
入館したのが16時前でちょうどオルゴール演奏が始まる時間。
演奏会はこちらの扉を抜けた右側の部屋で開催されます。
30分起きに演奏会をしているらしい。
他にお客さんもおらず貸し切り状態。
珍しいオルゴールとしてはディスク3枚を使用している、こちら。
演奏後に扉を閉められてしまったのですが、開けてもらいました(笑)
見た目のインパクト、演奏時のインパクトが凄かったのがこちら。
演奏が始まった瞬間に笑ってしまった。
同系統のオルゴールもあります。
こちらの演奏はなし。ちょっと興味があります。
演奏されなかったけど、興味を持ったシリーズ。
音の広がりがすごいのだろうかと思った。
パイプオルガンのオルゴール。
木の質感がいいなぁと思ったもの。
ずんぐりむっくりしているもの。
名前は話題のコロナ。
ディスクをまじまじと見てみたり。
100年前にこんなのが作られているんですから、凄いですね。
懐中時計サイズのオルゴール。
これなんだっけな…。宝飾品を入れておくためのオルゴールだっけ?
ビアジョッキにオルゴールを付けるとか、金持ちの嗜み。
何故、昔の人は酒器とオルゴールを一体化させていたのか。当時の想いを聞いてみたい。
こういうのは現代でもありますよね?写真立てとオルゴールの組み合わせ的な。
その他のオルゴール。
…。
なんか水平が取れているようで取れていないような…。
恐らく私の美術館での視点は普通とは異なっていると思っています。
技術的な部分に感銘を受けるタイプです。
環境が整っている現代ならば普通に作ることもそんなに難しくないのでしょうが、昔の人スゲー!ってのを見て回って楽しみます。
…。
年が明けた2月にgotoで伊豆半島に行こうと計画していますが、伊豆半島にもテディベアミュージアムがあるそうで。那須との違いを見てみるのもアリかなと考えてみたり。