那須の美術館巡りとなる”その2”の今回はテディベアミュージアム編です。
どういうところかを一言で言ってしまうと「様々なテディベアが見られるミュージアム」ってところでしょうか。
テディベアとは…
ニューヨークのブルックリンでお菓子屋さんを営んでいた、ロシア移民のミットム夫妻(モリスとローズ)は、漫画の熊をぬいぐるみに変身させ、記事と共にショーウィンドーに飾りました。この熊のぬいぐるみは、“テディ(ルーズベルト大統領の愛称)のベア”=“TEDDY’S BEAR”と呼ばれ、大ヒット
※公式サイトから抜粋
なるほど。そうだったのか…。
みんなルーズベルト好きなんだな(違)
私の目的はテディベアというよりかは、こちら。
カナヘイ氏が描いている「ピスケandウサギ」。
個人的にはピスケ派です。
おっさんだけど。
LINEスタンプもちょこちょこと持ってます。
一度も課金したことないけど…。
頑張ってアプリ落としてポイント貯めての繰り返しで集めていました(笑)
おっさんといえば先日こんなドラマもやっていましたね。
おじさんはカワイイものがお好き。
このおじさんの気持ちが分からないでもない、おっさん。
今回の那須行きも、カナヘイ氏のイベントがあるというところから始まった。
世界観が出ている「かまくら」の文字。
テンション上がる!!!
ふぅ…。
ピスケが短い腕でシャベルもってる姿とか最高じゃないですか?
Studioジブリのイベントもやっているのか…。
テディベアとどういう繋がりなのか理解が追い付かないけど、気にしないでおきましょう。
ぶさかわいいクッキーも良いですね。
ウサギは器用にこなすけど、ピスケは不器用。
それを真顔で見つめるウサギ…。
そういえばクリスマスの時期ですね。
今年から三連休ではなくなりました。
そして、コロナも流行っています。
なので、今年のクリスマスは中止と聞きました。
残念だったな、リア充たちよ…。
帰宅してから、ピントが合ってないのに気付いて泣いた。
現場で確認する癖をつけた方がいいか?
因みに、こちらのミュージアムの入場料もJAFカードで割引があります。
JAFカードで割引があります。
大事なこt(ry
100円だったかな。缶ジュース1本分。
テディベアは…可愛さがないですね。
テディベアの歴史を見ても良く分からない。
というか、私は歴史が嫌いです。
歴史そのものに興味が乏しく、記憶教科ということもありテストの度に思ったものです。
「答えは教科書に書いてあるじゃん。わざわざ覚えて記述させる必要がないじゃん。」、と。
まぁ、あれですよ。
テディベアには興味がないんですよ。
箱根・那須と遊んで唯一無理だったものかもしれない。
やっぱりピスケ&ウサギですよ!
※白いコートの女性はピスケではございません。(筆者注釈)
はぁ…。
こちらの絵の1枚だけ売ってほしいと思った。
全部は贅沢なので、1枚だけで良いです。
最上段中央の1枚で良いんです!
ベアの結婚式。新熊♂・新熊♀は動いていてキスシーンがありました。
こちらのミニチュアの虫メガネの先には5mmサイズのテディベアがあります。
私がトイレに行く際にカメラを預けたのですが、その際に撮られた写真シリーズ。
RAWデータをLrでレンズ補正だけして、JPEG変換しています。
その際に左下にウォーターマークを入れただけ。
個人的には味があって良いと思っています。
そもそも、使い方をしっかりと教えたわけではなので、ピントが合っていません。
私のD750はシャッターボタンの半押しAFではなく、親指AFの設定にしています。
写真を撮っている人にとっては普通の設定ですが、分からない人は分からない。
自分が撮影した写真はピントがあってなければ泣きますが、初めて一眼レフを使う人が興味本位で撮影した写真ってのも面白いと思います。
興味を持って操作してみないと、カメラで写真は撮れない。
失敗は成功への一歩!
撮影した時の「これ撮っておきたい」と思ったであろう、その時の気持ちを私は尊重します。
水平が取れていない、こちらの1枚。
今のご時世、PCがあれば何とかなるものです!
水平補正して、背景のレンガやらカーテンが邪魔だったのでトリミング。
ピントを補正してくれるソフトもあるらしいです。
実用性は…まだ採用には値しないようです。
となりのトトロの街並みなど。
疲れたのでカフェで一服。(※タバコは吸えません)
ここまで約4時間、水分をとっていなかったので流石に喉が渇きました。
私はアイスを、同行者はホットを。
写真を見返して、こうやってブログを書いていても、テディベアの良さが分からない。
どうやったら興味を持てるだろうか。
次回は最後となる(その3)の更新です。