お久しぶりです。
本当にお久しぶりです。
8月のSuper Formulaの記事を書いて以来の投稿となります。
本当は8/24に福島県のエビスサーキットで開催されたD1GPの記事を書きたいところなのですが、写真枚数が多すぎて見るのがめんd(ry
記憶が薄れてしまう前に、D1GPについても書きたいと思います。
さて。
明日10月6日に仲間うちの飲み会が開催されることとなり、料理は振る舞ってもらえるので全く心配はないのですが、手ぶらで行くのもな~と思いました。
となると、やはりお酒の持参が良いよなってなりますよね?
しかし、皆さん日本酒が好きなメンバーという事もあるので、ちょっとやそっとの銘柄じゃ面白くない。どうせなら、佐野で見かけない日本酒を…と考えます。
過去に飲んだ日本酒の写真がスマホに保存されているのですが、その枚数は1500枚。
あとは記憶も頼りに、何が良いか検討します。
その結果、たどり着いたのが磯自慢!
栃木県内の酒屋で置いてあるのを見たことがありません。
最寄で高崎の酒屋に有りそうでしたが、空振りは怖い。
都内の酒屋最大手であろう小山商店も考えましたが、なくなっていそうな感じがしました。
そして、Twitterで呟きます。
「磯自慢ってどこで買えるの?!」
リプライを頂きました。
「近所の酒屋で取り扱っています。在庫状況を明日確認しましょうか?」
ええ人や…。
そして在庫があることが判明。
あるんだったら行くしかないですよね。
静岡県まで!
これが決まったのが金曜日の18時。
ワクワクしながら晩酌していたら、寝坊した。
寝坊したというより、潰れていた。良く起きた俺。
家中の電気つきっぱなしだし、スマホの充電はされてないし…。
充電は車の中ですればいいので、さほど問題ではありません。
え?なんでスマホが3台もあるかって?
そりゃ、通話用、LINE・ポケモン用、ポケモン用に決まっているじゃないですか。
寝坊したと言っても9時には家を出ました。
厚木PAに着いたのは2時間半後でした。普段なら90分で着くのに…。
圏央道の八王子JCT渋滞はどうにかならないものかと本当に思います。
一回下道に降りて、再度高速に乗っても良いようにならないものかと思います。
それか青梅から高尾まで一車線のバイパス作ってもらえないだろうか。
その後の誤算は東名道のリニューアル工事!9/9~12/20まで続くようです。
大井松田ICの先で左右ルートに分かれますが、左ルートが潰されています。
足柄までの20kmの渋滞はきつかったな…。
結局、目的の街に着いたのが14時半。まさかの5時間半もかかるという。4時間の計算だったのに…。
到着後酒屋の前に腹ごしらえ。
リプライをくれた方のお勧めのお店の1つに行きます。
1750円。。。メッチャ美味い!!!
生シラス丼にも惹かれましたが、小田原でも食べたし今回は見送りました。
2杯いっても良かったのですが。
腹も満たされ、酒屋に行きます。
すみません。酒屋の店名の公開は控えさせていただきます。しかし、静岡県内の酒屋を片っ端らから回れば他にも磯自慢を売っている酒屋は多いと思います。
佐野の酒屋は地元の酒蔵の開華の取り扱い率100%ですw
磯自慢ある!めっちゃテンアゲ!
3本買います。
帰路につきます。
目的は日本酒を買う事だったので、今回は寄り道せずに即高速へ。
あと、明日はお仕事なんですよ。休日出勤ってやつ。
なので、日帰りは必須で、東名道の渋滞に巻き込まれる前に帰りたかったという思い。
帰りも富士山を撮りましたが、夕日の時間帯でもなかったのが残念。
あとは観覧車がありました。1人で乗るのも寂しいので見送ります。誰かと乗ることも今後ないような気がしています。
さて、ここまで散々引っ張りましたが、今回購入したのはこの3種。
大吟醸 一滴入魂
酒友 吟醸
大吟醸 水響華(地元でしが販売されていません)
各種箱
所感。
行って良かった!
東名道の工事が終わったらもう一回行く!
今回は磯自慢3本を買って帰りましたが、帰りに失敗したと感じたのが酒屋に「喜平」が転がっていたこと。それを買わなかったこと!
過去に「静岡県地酒まつり」で飲んだ喜平の美味しさは忘れていません。
「静岡県地酒まつり in Tokyo 2019開催のお知らせ - 静岡県酒造組合
リンク先は2019年の既に開催が終わったものになります。
一杯目はシラフで、二杯目は泥酔状態で飲んでも、あの美味しさの感動は今でも覚えています。小さい蔵で作られているもので、中々店頭で見る機会は少ないお酒だと思います。
次回行った時にも売っているといいなぁ。
これを見たフォロワーさんが買わないことを願うばかり(笑)
あと、フォロワーさんが在庫状況を確認に行った際に私が来る可能性を伝えていたらしく、とちぎナンバーの車が来たのを見て感じ取ったらしいです。良い店主でした。
つーか、日本酒欲しさに往復550km走る人はそうそういないでしょうね。