現在の愛車のノートが車検となったので、ディーラーに預けてきました。
預ける際に代車が無料で借りられるという事で、「軽自動車以外で」という希望だけ出してワクワクしていました。当初は「エクストレイルでも大丈夫ですか?」とも言われていたので、それはそれはテンションが上がらない訳がありません。
ふたを開けてみたらマーチでしたけど。
ビビットな色のマーチ。
Vの字のダサイパーツが無ければいい感じじゃないかなと思いました。
バカの一つ覚えみたいに、意地でもVモーショングリルなんでしょうけど、ぶっちゃけこれはダサイ。
それ以外は可愛いいデザインで、暫く乗ってたら愛着がわきそう。
エンジンは1200ccのノンターボ。街乗りするには十分なパワーは感じ取れます。車両サイズもノートより小さくコイツで走れないところはないぜってくらい。
ただ、長距離となるとパワー不足は否めません。
佐野から筑波山に行くときは国道50号を延々と走っていくわけですが、二車線区間での追い越しが非常にキツイ。CVTだからというのも有りますが、車線変更からのアクセルを踏み込んでも思ったような加速が得られず、抜けると思っていた箇所でも抜けず…。
●快適で安定した乗り心地のサスペンション
ショックアブソーバーの作動領域を拡大して、サスペンションを柔らかくセッティングしました。路面の凹凸をソフトに吸収して、不快な振動やロードノイズを抑制します。
あと気になったのが、サスペンション。個人的には路面の凹凸がモロに感じて自分で運転していて若干気持ち悪くなりました。前日の酒で胃がムカムカしていたせいもあるかもしれませんが(笑)。
筑波山の上りではバイクに若干煽られていた気もしますが、どうしようもなかった。
前を走行していたCX-3が遅すぎなんですもの。
基本的に上りはベタ踏みに近いです。
内装ですが、ちょっとしょぼいグレードです。
Auto Contではなく、Manual Cont。久々にガチャガチャ操作しました!
上のグレードだとAuto Contでノートと同じデザインのSWになります。
メータも回転数表示は無く、速度のみ。
エアコンやメータでコストカットを図っていますね。
本当に走れば良いという必要最低限の装備。
こちらの写真は筑波山ロープウェーのつつじが丘駅の駐車場にて。
夜景は霞んでいて、ちょっと期待できそうになかったので、早々に退散。
目視でスカイツリーが見えなかったらダメです。
退散後に目視でスカイツリーが見えた時はちょっと泣きそうでしたが、仕方ない。
今回から、少しだけ温かいシューズを導入。
買ったのはこちら。
佐野のアウトレットで9000円位で売っていたので買いました。
それなりに温かかった気がします。
Colombia一押しのオムニヒートが良い働きをしているのではないかと感じました。
マイナス20℃までは耐えられるとの謳い文句も有りますが、流石にそれは無理ではないかと思いました。
お値段の割にはオススメできる一品ではないかと思います。
靴紐を緩めてしまえば車の運転も問題はありませんでしたが、縛った状態だと足首の自由度がなくなり、少し運転しづらいです。
もう少し寒くなってきた時に、どういう働きをするかは気になるとこです。