佐野に越してきて3回目のSuper GTの観戦になります。
毎年の11月第二土曜日だけは予定を入れられません。仕事なんかも間違って休日出勤になるようなやり方はしません。唯一といっていいくらい、真面目な時期です(笑)
今回観戦してきて一番感じてきたのが「年々、観戦者増えていない?」ってこと。
むしろ、観戦者が増えたというより「年々、皆さん会場入り早くなってない?」ってことかもしれません。
私は両親引き連れて8時前には南駐車場に着くように計画しているのですが、少なくとも昨年比で駐車位置がゲートから大分離れていたということ。この駐車位置の遠さは親も感じたようです。来年はもう少し早く行くかもしれません?
父親はレース写真を撮るのが楽しいようで、Super Formulaなんかも着いてきます。意外なのが母親で、こちらは写真を撮ることもなく純粋に観戦を楽しんでいるようです。
その母親が良く観戦しているのが、ダウンヒルストレートの自由席からなのですが、今年はそこの自由席に空きが無かったと嘆いていました。なので、メインスタンドから見ていたようです。メインスタンドは決勝の時間帯は日陰になって、かなり寒いんですよね。
前置きが長くなりました。
今回の予選・決勝の2日間では約3200枚の写真を撮影し、64GのSDカード2枚が食い尽くされました。
予備のSDカードは自宅に置いて行った!!
なんのための予備か分かったもんじゃないです。
お蔭で、決勝の残り30周くらいは撮影できずと言う最悪な結果。
約3200枚の中から、今回は決勝レースで優勝した8号車のARTA NSX-GTのみにフォーカスを当てた記事にしようと思います。
こちらはホームストレートに入る直前を撮影。
これはシケインの入り口。
お約束のダウンヒルストレート。
ヘアピン3枚を連続で。
ヘアピン上がり1枚。毎回1度はここの場所まで歩きます。
S字カーブの中腹。
最後にS字カーブ出口。
あと2枚…あと2枚有ればカレンダーが作れたんや…。
それにしても150-600mmのレンズは便利ですね。
ちょっと重たいけど、この辺は使っていれば慣れる!
重さは慣れるけど、流し撮り中の縦ブレはちょっとどうにもならないので、来年はどこかのタイミングで一脚を買おうかなと思います。
こんかいの(その1)のラストはZENTのRQの藤木由貴さん。
この方の笑顔は好きです!