カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

【お酒】最近購入したお酒

コロナウイルスで外に出歩きにくくなってきた昨今。

そんな時は家で飲むしかないと、引き籠るためのお酒を購入。

f:id:watnainai:20200331232026j:plain

 

左から順に紹介します。

 

大信州 香月 純吟 中汲み 槽場取り 生

f:id:watnainai:20200331234730j:plain

f:id:watnainai:20200331234815j:plain

 

遊穂 純米酒 無ろ過生原酒

f:id:watnainai:20200331234928j:plain

f:id:watnainai:20200331234931j:plain

 

酒屋八兵衛 山廃純米無濾過生原酒

f:id:watnainai:20200331235302j:plain

f:id:watnainai:20200331235304j:plain

 

雪の茅舎 製造番号酒 純米大吟醸 生酒原酒

f:id:watnainai:20200331235510j:plain

f:id:watnainai:20200331235512j:plain

f:id:watnainai:20200331235515j:plain

 

雪の茅舎はお値段が4800円程でお世辞にも安くはないですが、他の3本は1500円以下で購入できるので、気になるお酒がありました近所の酒屋を探したり、通販での購入などいかがでしょうか?

 

【お酒】久々に第一酒造で日本酒を買ってきた。

いつ振りでしょうか。

佐野市にある第一酒造の蔵元でお酒を買ってきたのは…。

f:id:watnainai:20200314185444j:plain

 

春の時期は良いですね。

夏から冬にかけて見かけないお酒が多いですから、何を買おうか迷ってしまいます。

 

第一酒造とは何ぞやという方は、下記のリンクを見てください。

 

自宅から割と近いわりにご無沙汰だった印象。

14日は寒いと予報で出ていたので、蔵まで赴いて酒を買い、自宅でBDを見ながら刺身をつまみに一杯やることを決めていた。

 

それで買ってきたのが冒頭の4本である。

 

今宵飲んでみたのは2本である。

1本目がこちら。

開華 純米大吟醸 夢ささら

f:id:watnainai:20200314185911j:plain

f:id:watnainai:20200314185930j:plain

 

飲み口は甘みがありつつもさらっと入る感じ。後味は少し酸味が強い。

こちらが飲んでみた個人的な感想です。

鯛の昆布〆と合わせてみましたが、良い感じでした。

 

合わせて飲み比べてみたのがこちら。

開華 純米吟醸 夢ささら

f:id:watnainai:20200314185819j:plain

f:id:watnainai:20200314185836j:plain

 

純米大吟醸に比べて、飲み口から後味まで少しだけ酸味が強く、するって入ってしまう印象。ただ、若干の甘みを感じられる。

 

花粉症で鼻が詰まった人間なので、匂いはわからない。

 

純米吟醸 夢ささらは第一酒造のオンラインショップでも販売されているので、是非。(3/14現在)

 

開華 純米吟醸 夢ささら | 第一酒造 開華 オンラインショップ

 

純米大吟醸の方は蔵元直売所でも私が購入して、一本しか残っていませんでした。

 

合わせて購入したのがこちら。

開華 純米大吟醸 山田錦

f:id:watnainai:20200314185727j:plain

f:id:watnainai:20200314185750j:plain

 

純米大吟醸の激戦区だと思っている、山田錦

精米は50%。

獺祭や醸し人九平次鳳凰美田等が作っている。

こちらがどんな味なのか気になって購入してみた1本。

オンラインショップでもまだ販売されています。(3/14現在)

開華 純米大吟醸 山田錦 | 第一酒造 開華 オンラインショップ

 

そして、今回購入した中で一番気になっているのがこちら。

開華 シルキーホワイト(遠心分離酒純米吟醸にごり)

f:id:watnainai:20200314185534j:plain

f:id:watnainai:20200314185612j:plain

f:id:watnainai:20200314185652j:plain



直売所のおばちゃんおねーさんの情報によると、上澄みは遠心分離で抽出された味で、瓶を振ると濁り酒になるという、1本で二度おいしい作りのお酒のようです。

こちらもオンラインショップで販売されているので、気になる方はどうぞ。

開華 シルキーホワイト(遠心分離酒純米吟醸にごり) | 第一酒造 開華 オンラインショップ

 

今回、夢さらら二種を飲み比べてみましたが、以下の御猪口・徳利で味わってみました。

純米大吟醸

御猪口:唐津焼

徳利:笠間焼

f:id:watnainai:20200314190201j:plain

 

純米吟醸

御猪口:笠間焼

f:id:watnainai:20200314213621j:plain


第一酒造さんは10月の台風で被害にあわれているので、気になった方は応援よろしくお願いします。

【お酒】日本酒を嗜む(3/7)

久々の日本酒を嗜むシリーズ。

約1年振りです。

 

 

今回の嗜むシリーズは西荻窪のいつもお世話になっているお店。

 

SAPPOROの赤星大瓶をお通しを共にペロっと空けた後、お刺身から入る。

お刺身に合わせて楽しみたいと思ったのがこちら。

奈良萬 純米大吟醸 おりがらみ

f:id:watnainai:20200307182030j:plain

 

続けて飲んだのがこちら。

ロ万 かすみロ万

f:id:watnainai:20200307183251j:plain

 

福島県2連続。

続いてが一県南下して栃木県から。

松の寿 お蝶夫人 ひまり屋別誂 荒走り直組み

f:id:watnainai:20200307184509j:plain

 

続いてがさらに南下して神奈川県から。

【朝しぼり】無濾過生原酒 千峰天青 純米吟醸 生酒

f:id:watnainai:20200307190844j:plain

 

久々に飲みたいなと思ったのが而今

而今 純米吟醸 酒未来無濾過生

f:id:watnainai:20200307202719j:plain

 

最後の飲んだのが、鍋島。

鍋島 純米吟醸生酒 風ラベル

f:id:watnainai:20200307204305j:plain

 

日本酒ってなんでこんなにおいしいんでしょうか。

 

撮影機材情報

ボディ:Nikon D750

レンズ:Art 35mm F1.4 DG HSM

【一眼レフ】春といえば、やはり河津桜!TAMRONのA035で撮り歩く。

先週行こうと思っていた河津町河津桜ですが、29日に行ってきました。

河津桜 | 伊豆・河津町観光協会

 

木曜日の時点で土曜日の天気は日中曇りで夕方から雨の予報。

これはGOだ。

そう考えた私は金曜日の夜に自宅で日本酒を一人で3合飲んでいた。

飲んでいたのは三重錦の山廃仕込。このお酒がまた見事に燗酒でうまい。

今ではもう売られていない平成24年のお酒だ。

このお酒を知ったのは吉祥寺の居酒屋である。

watnainai.hatenablog.com

 

dancyuの2016年3月号で取り上げられてもいる。

 

そこそこの量を飲んだけど、翌日はしっかりと起きられた。

7時半過ぎに。

 

若干出遅れてしまった感は否めなかったが、私はあわてることはない。

8時半には高速に乗り、10時半には足柄SAに居た。

そうである。コロナウイルスの影響で道路は空いていると思っていた。

実際、休日に足柄まで2時間ほどで来れることはそうないであろう。

こうもスイスイと事が進んでしまうと、一度立ち寄ってみたかったアノ滝である。

浄蓮の滝観光センター

 

空いていなければ寄り道など出来ないのである。駐車場に入ったが最後、河津に向かう方面の道路に合流することは至難であろう。毎年渋滞に巻き込まれているから、良く分かる。

 

 

f:id:watnainai:20200229122016j:plain

 

写真を撮るときに思ったのは「俺、NDフィルター持ってきていないじゃん」ということ。ないものは仕方ないので、ただ撮っただけ。サングラス越しに撮影してシャッター速度を遅くすることも考えたが、度入りサングラス故、焦点が合わないだろうと思い諦めた。

 

f:id:watnainai:20200229121723j:plain

 

特に特筆するようなことはなかったかな。

 

強いて言えば、鮎釣りができること?

f:id:watnainai:20200229122139j:plain

 

ここまでの撮影はD750とAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの組み合わせ。

 

そのまま、いそいそと河津町に向かいます。

そういえば、伊豆縦貫道が少しだけ延長されていて驚きました。気づいたらナビに乗ってない道を走っていて「これどこまで連れていかれるんだろう」と思ったものです。結局は「あぁ、ここか」って場所でした。

 

河津町についたとき…雨が降ってきた!

天気予報と違うじゃないか!と思いましたが、さすがに撮れ高ゼロで帰るわけにもいきません。

片道5000円の高速代金がかかっています。

 

とりあえずはカメラを一台持って歩き始めます。

そして、川沿いに着いたときにカメラチェンジ。

先週も愛用したD500×TAMRON A035の組み合わせにチェンジ!

D750はカバンの中へ。

実際、河津桜も半分散っていて葉桜状態になっていたので、目的を変更。

メジロの撮影!

TAMRONのA035とは何ぞや?という方はこちらをどうぞ。

 

 

止まっているメジロは若干飽きてきた部分もありますが、可愛いですね。

色んな表情を見せてくれます。

f:id:watnainai:20200229141729j:plain

これはちょうど鳴いている瞬間でしょうか。

 

f:id:watnainai:20200229143543j:plain

こちらはツガイ?

 

f:id:watnainai:20200229145904j:plain

めっちゃドアップ!毛並みもしっかりくっきり!

 

今までに撮ってこれなかったシーンが撮れ、これはこれで満足。

しかし、ねぇ?

やっぱり、ねぇ?

撮りたいじゃないですか。

飛んでいるところを!

 

f:id:watnainai:20200229142646j:plain

なんか、思っているのと少し違うぞ?

 

f:id:watnainai:20200229141130j:plain

これなんか、飛翔体みたいな感じだし…。

 

f:id:watnainai:20200229140621j:plain

なんか惜しい!角度が惜しい!

 

f:id:watnainai:20200229151604j:plain

メジロはよく背中で語ってくれます。

 

そんな中のベストショットはこちらかな。

私の粘り勝ちといったところでしょう。

f:id:watnainai:20200229142846j:plain

 

メジロに対するピントが少し甘いですが、仕方なし。

趣味の域でこれが撮れたら満足です。あとはひたすら練習するだけです。

今回の撮影が2.5時間ほどでしたが、それで足りなければ5時間撮り続ければいい。

 

しかし、思ったのは飛んでいるシーンを撮るのは本当に難しかった。

飛び出そうとしているこちらの一枚。次の瞬間には飛びました。

f:id:watnainai:20200229143338j:plain

 

一瞬にして被写界深度の外側に移動されたら、今の私の実力ではどうすれば良いのかわかりません。

f:id:watnainai:20200229143339j:plain

 

来年もタイミングが合って取れれば良いなと思います。

TAMRONのA022の使用も考えますが、斜め45℃の撮影であの重たさは筋肉痛を引き起こしそう。

 

今年の河津桜は満開時期が過ぎていたこととコロナウイルスの影響で、このような一枚も撮れました。

f:id:watnainai:20200229162529j:plain

 

本当に人がいなかった。

おかげで割とのんびり撮影に臨めてラッキー。

露店に入ったら、望遠レンズを担いでいるものだから店員さんに絡まれて30分程のんびりさせてもらったり。

「店内に座ってて!そのほうがほかのお客さんも入りやすいから!」

とのことでしたが、望遠レンズをテーブルの上に置いて、たばこ吹かしている人がいたらお客さん入りづらいですよ…。

来年もお店があれば顔を出してみたいです。覚えていてくれるのだろうか。

 

帰りは函南のさわやかハンバーグで晩飯を食べて帰路につきました。肉の日だったので。

 

過去の河津桜の様子です。

2018年。


2019年。

 

【一眼レフ】念願だったウメジローを撮影(2020年1回目のあしかがフラワーパーク)

暖かくなり始めた、この季節。

巷では梅が咲き、河津桜・寒桜が咲き、そして散り。

 

梅や桜に集まる鳥といえば、そう!メジロ

2017年にサクラジローを撮影して以来、いつかはウメジロー!と思いながら過ごして3年が経ちました。

そして、2020年の今年漸く撮影することができました。

 

2017年に撮影したときのサクラジローがこちら。

f:id:watnainai:20200223225717j:plain

 

この時の撮影地は新宿御苑で、撮影時のボディがD5500でレンズがTAMRONの70-300mm。何気なく春っぽいものを撮影しようと御苑に行って撮影してきたという思わぬ副産物でした。

 

そして、今回ウメジローを撮影してきたわけですが、本当は土曜日に河津桜を見に行こうと思っていたんです。そしたら日曜日は疲れて動けなくなるだろうと思っていたので休息日に充てる予定だったんです。

土曜日に起きたら10時で、そして軽く2日酔いで諦めました。

なので、土曜日から日曜日にかけて佐野界隈でウメジローが撮れないものかと彷徨っていました。

朝日森天満宮に入ったり、梅林公園に入ったり。

そして、日曜日はあしかがフラワーパークに行き。

 

結局、あしかがフラワーパークで何とか撮影。

園内の南側にいい感じに梅が咲いています。

今月中なら、メール会員だと無料で入れます。もう、今月も終わりですが…。

 

同じようなメジロの撮影ばかりとなっています。

f:id:watnainai:20200223231148j:plain

f:id:watnainai:20200223231259j:plain

 

この梅はいい感じに盛り上げてくれますね。

 

続いてがこちら。

f:id:watnainai:20200223231607j:plain

f:id:watnainai:20200223231605j:plain

 

 

f:id:watnainai:20200223232133j:plain

f:id:watnainai:20200223232142j:plain

f:id:watnainai:20200223232150j:plain

f:id:watnainai:20200223232247j:plain

f:id:watnainai:20200223232254j:plain

f:id:watnainai:20200223232319j:plain

 

その他に撮影した鳥。

ヒヨドリ

f:id:watnainai:20200223232428j:plain

 

ヤマガラ

f:id:watnainai:20200223232453j:plain

 

ヒガラ。(かな?)

f:id:watnainai:20200223233205j:plain

 

鳥の撮影は楽しいんだけど、その名前を調べようにも検索ワードがわからず。

図鑑を買っても基本がわからないと何科の何目なのかもさっぱりわからない。

どうやったら鳥の基本知識が身に着くんだろうか。

【一眼レフ】三浦半島から鎌倉にかけてドライブを楽しむ

2/15(土)

天気は曇り空で今一つだったけど、三浦半島までドライブに行ってきました。

目的は運転の練習!

結果はもう少し練習が必要かなといった感じ。

目標は速度がある程度出ていても同乗者が恐怖を感じない運転。

乗せる人なんていないのに、私はどこへ向かうのか。

 

三浦半島で行きたいお店も事前に調べます。

廻転寿司 海鮮 (かいせん) - 三浦海岸/回転寿司 [食べログ]

 

で、いったお店がこちら。

鮮味楽 - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]

 

ナビの設定をミスって漁港に行けば何とかなると思っていましたが、行きたかった寿司屋は漁港にありませんでした。でも、引き返すのも面倒だったというか、その後の予定が崩れそうだったので諦めました。

海鮮丼はおいしい。

f:id:watnainai:20200217002418j:plain

 

城ヶ島への遊覧船もあるんですね。

今まで車でしか行ったことがなかったので、知りませんでした。

f:id:watnainai:20200217002512j:plain

 

海鮮丼で腹を満たした後は鎌倉へ向かいます。

鎌倉での目的は、傘の購入。

個人的にビニ傘が好きではないのですが、今まで愛用していた傘が折れてしまったので、代わりの傘を探していて鎌倉の店舗に行きつきました。

鎌倉小町通り 花水木

 

レディースものがメインですが、一応メンズ向けの傘もあります。

骨はグラスファイバーで作られており軽量で、骨の本数も多いのである程度の風にも対応できると期待しています。

車移動がメインなので、そんなに使う機会もありませんが…。

 

鎌倉での駐車ですが、鎌倉駅周辺のコインパーキングは高かったので、3駅離れた長谷駅のコインパーキングに駐車。

f:id:watnainai:20200217003123j:plain

 

久々に江ノ電にも乗りました。

f:id:watnainai:20200217003225j:plain

 

鶴岡八幡宮へと続く道。

f:id:watnainai:20200217003426j:plain

f:id:watnainai:20200217003428j:plain

 

そういえば、鎌倉では桜が咲いていました。

品種は何だろう。

河津桜にしては色が薄く、寒桜でもないよなと思いながら見ていました。

色的にはソメイヨシノですが、まだ咲くわけもなく。

f:id:watnainai:20200217003716j:plain

f:id:watnainai:20200217003732j:plain

 

 

帰りは鎌倉から佐野までノン休憩で100分ほどで着きました。

結構、近い!

佐野に戻ってからはいつもの居酒屋でいっぱい。

帰宅したら3時でした。

f:id:watnainai:20200217004017j:plain

f:id:watnainai:20200217004029j:plain

 

【その他】数年ぶりに時計を購入した!

雑誌を読んでいて一目惚れした腕時計。

f:id:watnainai:20200211002405j:plain

その購入から10年は経ったであろうか。

最近ちょくちょく思っていたことがある。

気軽に使えるデジタル腕時計が欲しいと。

 

このKENNETH COLEという時計のデザインに飽きたわけでもない。

むしろ飽きの来ないデザインだと思う。色は少し濃いめのブロンズ色だ。

公式サイトを見てみたが、同じデザインの時計はなかった。似たような感じのベルトの時計はあった。

Men's Watches - Leather, Gold Tone, Mesh | Kenneth Cole

購入したのは吉祥寺のロフトに入っている時計屋さんだったかな。

そこが近くで買える唯一の時計屋さんだった。

 

で、今回希望を叶えた形で購入したのがこちら。

f:id:watnainai:20200211003238j:plain

 

CASIOのPRO TREKだ。

G-SHOCKではない。

こっちのほうが文字が大きくて見やすい。

f:id:watnainai:20200211003455j:plain

 

購入したときはこのような感じで渡された。

f:id:watnainai:20200211003606j:plain

 

中身は至ってシンプルで、さらに箱と取説と保証書が同梱されている。

f:id:watnainai:20200211003654j:plain

 

もう一度箱を開けるとこのような感じである。

f:id:watnainai:20200211003731j:plain

 

似たような写真が続くが、今回購入した時計のメイン画面はやはりこちらになる。

f:id:watnainai:20200211003851j:plain

 

その他に表示される画面は方位。4時の位置辺りに3点の表示があるが、それが北を表している。

f:id:watnainai:20200211004111j:plain

 

次に表示されるのが、気圧・温度である。

f:id:watnainai:20200211004142j:plain

 

あとは高度だったかな。

f:id:watnainai:20200211004221j:plain

 

これがPRO TREKに搭載されている「Triple Sensor Ver.3」の機能であろう。

恐らく、この機能に惚れて買った人もいるかもしれない。

風防にはサファイアガラスが採用されており、一定の強度が確保されている。

冒頭に載せたKENNETH COLEの時計もサファイアガラスが採用されていたはずだが、比較的早い段階で傷がついていたので、サファイアガラスその物に期待はしていない。

 

今回、私がこの時計に惚れ込んだのがベルトである。

f:id:watnainai:20200211004625j:plain

f:id:watnainai:20200211004627j:plain

 

自動車のボンネットなんかで似たような柄を見たことがある方もいるかもしれない。

そうです。カーボンです。

カーボンファイバーインサートバンドと呼ばれているベルトであり、引っ張り強度が従来の樹脂製ベルトに比べて良くなっているとのことだった。

ほんと、これだけ。

ただこれだけのことが私の心をつかんだ。

 

酒々井のプレミアムアウトレットで!(笑)

 

自宅最寄りの佐野プレミアムアウトレットではなく、酒々井だ。

酒々井のCasio Watch Outletです。

佐野から90分ほどで行けます。

東北道~外環道~京葉道~東関東道という経由で行き、帰りは東関東道圏央道東北道というルートで帰れる。その気になれば、水戸経由の北関東道というルートも…。

佐野のCasio Watch Outletも何回か覗いていたのですが、気になるのがなかったというか家電量販店で買ったほうがポイント着くし安いじゃんという思いだった。

今回はドライブがてら酒々井まで行っていろんな店を覗いているときに、この時計と出会った。

似たような型番と1万の金額差があったりして気になっていた。

結局、説明で1回、購入で1回と2回も足を運んでしまった。

 

説明を受けた際も「ネットでポチればいいや~」という考えで一度退店したが、その後のコーヒーブレイク中にどんだけ調べても同じ時計がヒットしなかった。

それでも何とか調べ上げた時計は販売終了品だった。

ヨドバシにそう書いてあった!

f:id:watnainai:20200211010314p:plain

 

ここで私はようやく型番を知ったのだ。

PRW-S3500-1JF

型番がわかれば一気に検索の幅が広がります。

なんかアウトレットの販売価格41800円に対して高かったり、極端に安かったりしました。

f:id:watnainai:20200211010620p:plain

こうなれば、アウトレットで買うしかないですよね。

多店舗の在庫状況も調べて貰えるとのことだったので調べて貰った。

佐野で売っていれば佐野で買おうとしていました。

「申し訳ございません。こちらの商品は当店とりんくうのアウトレットのみにしか在庫がありません。」

 

りんくうのアウトレット?どこかで聞いたことがあるぞ?

りんくうプレミアム・アウトレット(関西) - PREMIUM OUTLETS®

佐野は佐野でも大阪の泉佐野市じゃないかwww

 

ということで、今回私のデジタル腕時計購入についに終止符が打たれた。

販売当時の記事があったので、興味がある方は読んでみてください。

高機能ハイエンドのバリエーションが多彩に――最新G-SHOCK & OCEANUS (3/3) - ITmedia ビジネスオンライン

 

 

その他に小銭入れも買った。

以前使っていた小銭入れを酔っぱらってなくして2年くらい経った。

いつもは小銭がケツポケットに剥き出しで入れていたのでじゃらじゃら鳴っていたのだが、今回はこちらも解決した。

薄い作りです。

f:id:watnainai:20200211011143j:plain

 

小銭はそんなに多く入らないかもしれません。しかし、私は1円玉と5円玉は基本的に持ち歩かないのでそこまで小銭が増えるということもない。写真は1円玉が映り込んでいますが。

f:id:watnainai:20200211011146j:plain

 

背面にはカードが一枚収納できます。nanacoとか入れておくと便利かもしれませんね。

今回は一葉さんに入ってもらいました。
f:id:watnainai:20200211011148j:plain

 

長財布も私好みのものがあったりと、今使っているのが駄目になってきたら同じ店で買おうかなと思っています。

こちらの財布が気になった方は下記の公式サイトでご確認ください。

wathz.com

 

久々にいい買い物ができたと思います。

本当はジーパンが欲しくて見て回っていたはずなんですけどね(笑)