年末に書きたかった「2019年を振り返る」ですが、色々と忙しくて結局今回の更新になります。
サクサクと行きましょう。後半には東京オートサロン2020(TAS2020)の記事が控えています。
個人的に2019年の三大ニュースは以下になるかなと思っています。
1.SUBARU XVの納車
購入記事はこちら。今では冒頭に否定的なコメントも書く有様。
しかし、本ブログでは最も閲覧されている記事になっています。
先日の1月12日には1年点検も済ませてきました。
1年での走行距離は約16000km。会社の往復だけの使用だったら年間1440km程なので、約15000kmがプライベートでの走行。日帰りで500kmのドライブが多かった気がしています。
1年点検時には0W-30という量販店ではあまり見かけないSUBARU専用に作られたOILを入れてみました。違いがよくわかっていません。暖かくなってきたら、5W-30にしようと思っています。
2.佐野スプリングフラワーフェスティバル2019でグランプリ受賞
2018年は銀賞でしたが、今年はグランプリを受賞することができました。
応募点数100点にも満たない小さなフォトコンなので、グランプリ受賞を一つの目標にしていましたが、まさか受賞するとは思っていませんでした。
応募作品はこちらになります。
タイトル:桜に集う、春の蛍
比喩的な表現のタイトルが審査員の脇腹をいい感じにくすぐれたのではないかと思っています(笑)
やっつけ仕事で出したもう一点は受賞すらできませんでした(笑)
タイトル:桜越しの佐野市街(だった気がする)
やる気の無さが滲み出ていますね。
2020年は2連覇目指して頑張りたいところですが、副賞の景品の金額が減額されているので悩みどころです。2点応募したら、現像代や撮影地までの交通費で市内の人間といえども赤字になるくらいしょぼいです。
あと、ネタがない。
3.XV納車による、初の車中泊体験
XV購入の理由の一つが車中泊がしたいだったので、希望をかなえた形です。
5月と11月に富士スピードウェイで車中泊をする機会がありました。8月も計画に入っていましたが、仕事のため行けず…。
用意した車中泊グッズの記事。
意外と閲覧してもらえています。
180cmの私にはXVは少し狭いようです。エクステリアと燃費は気に入っているので、そこまで不満というわけでもないです。
2020年のGWの富士スピードウェイには行く計画なので、もう少し改善できればいいかなと思います。
さて、振り返りが長くなってしまいましたが、東京オートサロン2020(TAS2020)です。
前日に12時まで飲みに行くも無事に起きられました。
最初、常連のおっちゃんとサシで飲んでいましたが、気が付けばカウンター7人が常連の知り合いの方々で埋まっているという。
無事に起きたといっても、起床したのは8:20だったかな。そこからバスと電車を乗り継いていく気でしたが、なんかメンドウになり車で幕張まで向かいました。駐車場の場所も良く分からないのに完全に勢いだけで向かいました。
幕張のイオンの駐車場に無事に止められました。料金も高そうだなと思っていましたが6時間まで無料で、それ以降は20分/100円で課金されていくシステム。意外と良心的な設定だと思います。
前置きはこれくらいで、個人的に興味を引いた個所の紹介を。
こういう展示の場だと会場の雰囲気と合わさって良さそうに見えますが、実際に街中をこれで走れと言われたら悩んでしまうかもしれません。
ホイールが良いですね。
この女性の手に持っているキーホルダーは貰ってきました。
Super GTからは3台を。
グッドスマイルレーシングのレーシングミク。
つちやエンジニアリングのホッピー 86 MC。今期で最後となってしまう車両。
最後にMOTULのR34 GT-R。この世代のSuper GTは良く分かりません。
みんなも見に行こうよ、Super GT!
日産車両ではこの2台は見てみたかった。
日産 GT-R50 by イタルデザイン。お値段1億2000万円ほど。
もう一台が日産 スカイライン 400Rスプリント・コンセプト。黄緑が良いアクセントになっていると感じました。
フォルシアクラリオンのブースでは手に持っている宣伝とコンパニオンの女性をSNSのアップロードすると、クリアファイルかペンがもらえました。私は荷物にならないペンをチョイス。
旧車関連は3台。
最近、殆ど見かけることが少なくなってきた、アメ車関連。
しかし、アメ車といえばやはりこういう車両!
おフランスからはアルピーヌA110。柵が邪魔でした…。
マクラーレンカッコいい!
こんな子にカタログ手に「ねぇ、買って」って言われた日にはオジサンは落ちてしまいます。お金ないけど。
ホンダからは無限エアロを身にまとったS660。軽自動車でこのボンネットはやりすぎじゃないか?
メルセデスからはGクラス。
そのGクラスに似せるカスタマイズが存在するジムニー(シエラ)
スズキといえば、この手の形ですよね!
HILUXのまぁ大きいこと…。日本じゃこんなサイズを走らせるのは一苦労ですわ。
今年のTASは完全にスープラの年でしたね。どこのブースでもスープラ・スープラ・スープラ!
そのスープラからは塗装か照明か良く分からなかった1台。
ダイハツからはMARVEL TANTO。
あと、今年発売予定車両のコンセプトモデル。TMSじゃなくてTASで展示されていたおかげで注目度が低かった気がします。簡単にみられました。
ダイハツはロッキーで盛り上がってきている気がする。
SUBARU LEVORG STI SPORTS!カッコいい!ほしい!テールランプの形がちょっと不満だけど、欲しい!
ダンロップのブースはかわいい子が多い気がしました。
個人的には2019年に開催された東京モーターショーよりも面白いイベントだと思っています。改造車のイベントと言ってしまうと、車検の通らないような車両が展示されているイメージを持ってしまうかもしれません。実際、そういった車も展示されていますが、最近では国内カーメーカーも力を入れたイベントとなっており、ファミリー向けのキャンピングカー仕様の提案や走りを楽しむ向けのカスタマイズの提案等と、様々な形の改造車が展示されています。
今まで少し興味はあったけど、改造車のイベントだからという理由で足が向かなかった方にもおすすめできると思っています。
今回の記事では多種多様な車両を載せたと思っています。現地にいる方は3パターンかと思います。
・純粋に昔ながらの改造車を楽しむ層
・ただただひたすらコンパニオンを追いかける層
・カーメーカーの出展を楽しむ層
一度行ってみると色々な人がいるのが良く分かると思います。
最後に、今回のTAS2020では最悪な失敗が一点。
北ホールの存在を知らなかった!!!
西・中・東と回って、同じ会場を戻る。
完全にやらかしました。
会場MAPとか一度もみませんでしたからね。配布されているパンフレットも邪魔になるので貰うことしませんし。。。
来年は同じミスをしないように軽く下調べしてから会場に行こうと思います。
3年目となる2020年も自由気ままに更新していこうと思います。
飽きずにお付き合いいただけたらと思います。
それでは今年も宜しくお願いいたします。