日曜日にあしかがフラワーパークで撮影した後に、思い付きで向かったのが唐沢山神社。
いつものように、犬伏方面から向かいます。
いろは坂よりもキツイカーブが続くわけですが、走っていて楽しい道です。
その途中で撮影した一枚がこちら。
D500に60mmレンズで撮影しています。
この時に私は気付いた。
スカイツリー写ってるやんけ!と。
そうなると必要なのは望遠レンズですね。
……自宅に取りに帰りました。
D500と150-600mmのレンズ。この組み合わせなら勝てる!
そう思いながらいそいそと唐沢山神社へ向かいます。
D750は車内に放置です。
D500と150-600mmのレンズがあれば私には十分なのです。
ちょっと霞んでいてクソみたいな現像になっていますが、佐野市から見た新宿のビル群。
こちらは佐野市から見た大宮。
どちらも直線距離で100km無いくらいでしょうか。
持ってて良かった、望遠レンズ。
望遠レンズは風景撮影用レンズ!
また、唐沢山神社と言えば猫です。
D750は車に置いてきたので、撮影はD500 と150-600mmのレンズになります。
2m先の人懐っこい猫を望遠レンズで撮影るのはキツイものがありました。
しかし、人懐っこい反面、警戒心と言うものは皆無です(笑)
こちらは打ち上げられたトドでした(笑)
この日は栃木県小山市から唐沢山神社に猫を撮影しに来たという方とご一緒することができ、その方が持ってこられたオモチャで遊ぶ様子の撮影もできました。
お互いにNikon機を愛用していたこともあり、今後のNikonが出すと噂されている10万円のミラーレスカメラについても話題に上がり盛り上がっていました。
カメラを趣味にしている人からすれば、10万円のボディは安いとなりますが、やはり一般人からしたら10万のボディは高いよねという結論。
初めてのミラーレスとしてはキットレンズセットで5万くらい。頑張って8万円くらいであろうという共通認識。
Nikonの一眼レフカメラですと、D3400やD5600のクラスになります。
充分に趣味として金を突っ込んだ人からすれば要らないという結論(笑)
ちょっとカメラ機材に対する金銭感覚がマヒしてきているような気がします。
猫を撮影しに来られた方との会話の中で望遠レンズで何を撮るのかと聞かれ、望遠レンズは風景撮影の為のレンズと答えています。
見えないものを見ようとして~♪
体かいたら、フケがスゲェ!って顔した猫。
別嬪さんシリーズ。
こちらは普段の日曜日の私シリーズ。
日中はやることが無く、アクビが出る。
夕方になり、晩飯は何を食べようと考え始める。
サザエさんが終わった後に現実に引き戻され、翌日の仕事について考え始める。
仕事、行きたくねぇ…。
風景に戻りますが、新宿や大宮が撮れるくらいですから、スカイツリーの撮影も余裕です。こちらはボディ側の設定でx1.3クロップして撮影しています。
富士山も余裕です!
今回撮影に使った150-600mmのレンズですが、ボディ側との相性の問題なのか分かりませんが、AFが思いっきり無限遠を突き抜けてしまうことがあるのがちょっと困ってしまっています。
その時に撮ったのがこちら。
富士山のシルエットが辛うじて確認でき、街の明かりが玉ボケとなっています(笑)
初夏の日中の空気が霞み始める、この時期に都心方面の写真が撮れたのはラッキーだったかもしれません。土曜日の雨、日曜日の強風様様です。