D1GP 2018 EBISU DRIFTが終了してから一週間が経ちました。
前回のTUKUBA DRIFTから約一ヶ月後の8/25-26に開催されました。
EBISU DTIFTと初めに聞いたときは「どこや、それ?」というのが正直な感想。
エビスサーキットと聞いてもピンとこなかった。
福島県の二本松ICの近くにあります。
佐野からですと、2時間15分で行けるらしい。途中、休憩しても2時間30分といった所でしょうか。栃木県が何気に広くて、那須高原SAまで行くのに60分程かかります。
2日間ともS6の指定席から観戦していました。
黄色枠で囲った席になりますが、コース上の赤線の箇所が見られて割と美味しい席かと思います。
出典:http://www.d1gp.co.jp/03_sche/2018/gp1806/img/map.pdf
初日の天候は不安定で雨が降りウェットコンディションになってしまい、ツルンツルン滑ってコースアウトして壁に張り付いてしまうことが多々ありました。
こんなん、目の前で自分の方に突っ込んで来たらヘッピリ腰になりますよ。
#45 畑中選手 MARKⅡ
リアがめくれちゃった。
#52 北岡選手 MARKⅡ
コンパクトカーにチャンジ!トランクがっつりいってます。
スピン!
#8 日比野選手 S2000
フロントフェンダーが無くても走れます。ここまでホイルが見えるシーンと言うのも初めてかもしれない。
#2 田中選手 S15シルビア
ピントが合っていれば最高の1枚となっていたであろう、大ジャンプ。この後のスピンシーンは直前に掲載。
#8 日比野選手 S2000
その後のクラッシュ!
このままだとただのEBISU DRIFTのクラッシュコレクションになってしまうので、カッコイイドリフトシーンを。
#8 日比野選手 S2000
#6 内海選手 S15シルビア
#2 田中選手 S15シルビア リアが白煙で完全に見えなくなっていますね。
#4 小橋選手 S15シルビア 第6戦の追走トーナメント優勝おめでとうございます。
#32 Pond選手 86
#39 末永選手 R35GT-R
表彰式のシャンパンファイト
今回のエビスサーキットは片道200km位あったので、流石に連続で往復するのは疲れます。なので、近場の民宿を予約しました。
じゃらん経由で予約して1泊2日の夕朝飯がついて10000円!安い!
ただし、トイレは共同です。洗面所も部屋にはありません。
1人での宿泊って泊まれる場所が少ないので、仕方ないです。
2日目は7:30にチェックアウトして、サーキットに向かいました。
オープニングで5台のマシンによるドリフトも披露されていたり。
今年限りで引退を表明している#3 野村選手 R34。
最終戦となる第8戦のTOKYO DRIFTへの参加をギリギリとなる24位で決める!
次回、2018年の最終戦となるTOKYO DRIFTは11/3にお台場の特設会場にて開催。
前泊するか、当日に6時のバスに乗って向かうか迷いどころ。
普段はレースクイーンを載せて締めていますが、今回は野村選手で。