カメラと酒、時々クルマ

NikonのD750とD500を使って写真を撮って遊んでいます。最近は自宅周辺(300km圏内)をウロウロしています。

日帰りドライブに丁度いい距離の上越、2024年。

こちらは毎年恒例の上越日帰り旅行。

片道ほんの250kmです。

往復したら550kmになっていて、50kmはどこで増えたんだ???となっていますが、細かいことは気にしません。

わかちこわかちこー。

 

え?競艇の記事を書くと言っていたじゃないか?

旬なものを先に回しました!

競艇に行ってからそろそろ一か月経つので、もう旬が過ぎてしまいました。

 

今年は少し寝坊をしまして(いつものことだけど)、出発したのが11:30過ぎでした。

14:30には”道の駅あらい”のきときと寿司でメガヘラクロスレイドをこなしていました。

1ピット作戦で充分な距離で行きは千曲川さかきPAで休憩しましたが、この時ざっくりと170km程走っていました。ちょうど半分くらいの場所で休憩するのが理想的でしたが、これは失敗。

 

高田城址公園の河川敷の駐車場がタイミングよく入れない状態になってしまって、ならば民家の有料駐車場でも良いか~会場から近くなるしと思っていたけれど、そちらも満車状態。

ウロウロして再度河川敷に戻ったら空いたのか入れました。

ラッキーw

 

今年は持っていった機材は軽め。

body:D750

lens:16-35、24-70、70-200

D500はお留守番させました。最近肩への負担が大きい気がしたので少し休ませる形です。

 

lensも24-70では10枚くらいしか撮っていません。

前半は70-200、後半は16-35です。

数少ない24-70で撮影した1枚。

(62mm、f/8、1/500秒、ISO200)

 

お化け屋敷?お化け屋敷じゃないか!久しぶりだなぁ~

久々に復活したという記事を見かけていたので、看板だけ撮ってきました。

(200mm、f/5.6、1/1250秒、ISO200)

 

ただ、ボカしただけ!

こんなの別に上越でなくて近所の公園でも撮れる!

けれど、なんかクセになっているんでしょうか。とりあえず撮りました(笑)

(200mm、f/2.8、1/1000秒、ISO100)

 

立ち止まって撮影する人、行きかう人々。

人物が特定できないようにするには…ということで長秒で撮影しました。

むしろ、ここからしばらくは70-200にND32のフィルターを着けたままでした。

(200mm、f/22、8秒、ISO100)

 

f/22?!って思った方もいるかもしれません。

回折現象がーって言うのでしょう。

分かる?

たかがSNSでそこまで気にする?!

どうせ小さいスマホの画面で見てるんでしょ?

この時の撮影の想いは「5秒だと歩いている人の速度が遅くてあまりブレない。もう少し長い時間撮影したい!しゃーない、F値をガッツリ絞り上げるか…」でした。

 

F値を絞り上げると回折現象が発生して解像感が失われるってのは私でも知っています。

ただ、熱田護氏がWEB記事でのモータースポーツ写真でf/29ってのを使っていたのを見て私は思いました。

シャッター速度を得るために必要だったら絞り上げろ!

プロが回折現象を知らないわけがないですし、そのような人がガッツリ絞りあげた写真を採用しているくらいですから、素人の私も普通に使うだけですね。

というか、200mmで撮影していると絞り上げないとパンフォーカスにならない…

 

枝垂れ桜も70mmで撮影!

結構離れました。

(70mm、f/4、1/640秒、ISO400)

 

自撮り勢はここ最近で一気に増えた印象。

私は自撮りと言うものをあまりしたことがないです。

 

夕焼けとシルエット。

目がー目がー!とならないように注意が必要です。

(98mm、f/2.8、1/2000秒、ISO50)

 

妙高山と桜。

朝一の空気が澄んだ時間帯だったら霞まずにもう少し綺麗に撮れたんだろうなぁ…

朝は弱いので、私には撮れませんが…。

(200mm、f/16、1.3秒、ISO50)

 

こちらは長秒で撮影しているので、車のテールランプの線が出来ています。

人が写っていてもブレるので気にしなくていいのは結構気が楽です。

 

これは少しお遊びで撮影。

(105mm、f/20、6秒、ISO50)

 

こちらは圧縮効果によって人がたくさん歩道を歩いているようにも見えますが、実際はそんなにいません。

(200mm、f/11、3秒、ISO100)

 

再びボカしただけ。

奥の玉ボケは西堀橋。

(112mm、f/4、1/8秒、ISO1600)

 

この辺りが真面目に撮影していた西堀橋。

(70mm、f/4、1.6秒、ISO100)

 

(70mm、f/8、2秒、ISO200)

 

ライトアップと雪山。

ハーフNDを使用して下側を暗くするようにしましたが…効果が薄かった…気がする。

(70mm、f/5.6、13秒、ISO200)

リフレクション万歳!ってならなかった例。

(70mm、f/5.6、2.5秒、ISO200)

 

西堀橋と妙高連峰。

山がもう少し明るくなってくれれば。。。と思いました。

(70mm、f/5.6、13秒、ISO200)

 

日も落ち切ったので、ライトアップ撮影にシフト。

(135mm、f/11、2秒、ISO200)

 

定番ショットも70mmで!

(70mm、f/8、2.5秒、ISO200)

 

と、まぁ70-200mmでもだいぶ撮ったので、16-35mmにレンズ交換!

 

広角レンズ難しい!

四苦八苦の90分を過ごしました…。

 

先ほどの定番も広角で!

(16mm、f/8、4秒、ISO200)

 

ちょっとボートも入れて撮影しちゃうぞ~なんて思いましたが、構図が難しかったです。

(16mm、f/8、2.5秒、ISO200)

 

(16mm、f/8、6秒、ISO200)

 

木が傾いた…

城も傾いた…

(16mm、f/8、2秒、ISO200)

 

額縁構図ちっくに。

(16mm、f/8、2秒、ISO200)

 

やはり広角の宿命か…?

城が傾く!

 

なんだろう。

今までだったら両サイドの不要だな~と感じたところを入らない画角に設定していたところが、極力広角で撮ろうと頑張って良い感じ!

(16mm、f/8、20秒、ISO200)

 

これこそ額縁構図!で良いのでしょうか。

画面いっぱいの桜。そして中央のお城。

(23mm、f/8、5秒、ISO200)

 

広角故に手すりが…

(16mm、f/4、4秒、ISO400)

 

橋から桜を通ってお城に目線が動いていくかな?

何を見せたいのかよく分からず、とっ散らかってしまう印象が否めません。

(18mm、f/8、5秒、ISO400)

 

最後に撮ったのがコチラ。

20時16分!

(26mm、f/8、4秒、ISO400)

 

…。

最後だけ広角じゃなかった…。

26mm…標準域だ…。

 

 

今年は2年ぶりにお土産を買いました。

ふじの井酒造の純米吟醸

そして、おまけのお猪口。

 

お猪口可愛い!!!

 

ふじの井酒造さんのお酒とお猪口はこちらの商品。

商品購入 ふじの井酒造株式会社

 

今年は河津桜のシーズンが早く行けませんでした。

上越の桜もFDJの日程があったりで微妙かなと思っていましたが、ギリギリ駆け込めて良かったです!

 

昨年、一昨年の投稿はこちらから。

 

速報!ロバンペラ選手。@Formula Drift 2024 Rd.1 FUJI INTERNATIONAL SPEEDWAY

ふとした時にカッレ・ロバンペラ選手の参戦決定!

という記事を見たんですよね。

FD JAPAN開幕戦 富士 カッレ・ロバンペラ選手 出場決定 | FORMURA DRIFT JAPAN

リンクはいつか切れるのでキャプチャしたものも貼らせていただきます。

FDJオフィシャルさん、すみません。

 

ほな行くか!ってことで即日宿をおさえました。

チケットは…FSWの年パスであるANNUAL PASS 2024を購入していたので実質無料!

 

カッレ・ロバンペラ選手を知らない?

WRCの最年少年間チャンピオンです。

詳しくはwikipediaでも見てください。

カッレ・ロバンペラ - Wikipedia

 

富士スピードウェイは過去何回も訪れていますが、それらはあくまでもレースであってドリフトの撮影は初めてです。

「どこを走るのか?」、それが分かったところで「どうやって撮ろうか?」という悩みは当日まで付きまといました。

恐らくアドバンコーナーだろうな…と思っていましたがアドバンコーナーは私は苦手な撮影ポイントでして…。

まず6日の単走は金網越しを狙いました。

他の方を撮影していて見事に玉砕していたので、P.19の駐車場の方へ移動しました。

まぁ、被写体までの距離はキツイものがありますね。

 

単走2本目の時は実況ステージの右側の空いているスペースから撮影。

まぁ、ここも被写体までの距離は(ry

 

そんなこんなで終わった6日の単走。

そこからが勝負です!

ロバンペラ選手を撮るためにステージに向かいます。

単走表彰式前のロバンペラ選手。

サイン欲しさにみんなに囲まれています。

 

ステージに上がる時。

手を振って声援に応えてくれています。

 

サイン会会場で配るパンフレットにサインを書いているロバンペラ選手。

 

談笑中のロバンペラ選手。

 

メディアカメラマンに目線を送っている所のおこぼれを頂戴しました(笑)

 

さて、7日の追走トーナメントですが、こちらは大敗北しました!

追走感のない1枚。

 

100Rを抜けてきたところ。

対戦相手は草場佑介選手。

 

ヘアピン入り口の丘の上からヘアピン出口を何とか抜いてやろうと頑張った1枚。

 

6日は寒かったり暑かったり、7日は暑くて半袖になって撮影してメッチャ日焼けしたりしましたが楽しかったです!

ロバンペラ選手のドリフトの安定感はさすが!としか言えないものがあり、観戦していてもハラハラドキドキするという感じがしませんでした。

次回の更新はボートレースのクラシック戦になります。

その後に頑張って再度FDJの更新予定です。

万華鏡フィルターとマクロレンズでかたくりの花を切り取る2024年。

当初の予定では30日に上越に夜桜の撮影に行こうと思っていた。

しかし、桜が咲いていなかった。

関東では20日に咲くと言われていたが、蓋を開けたら30日に開花となった。

私は久々に夜の佐野の街へ飲みへと繰り出した。

そして、31日。

かたくりの花を撮影に行ってきた。

 

毎年恒例化していてかたくりの撮影自体にも飽きがきていた。

今年は飛び道具を使った撮影がメインとなった。

24-70/2.8の77mmフィルター径のレンズにはこちらを使用した。

 

こんな感じの写りとなる。

タイトルをつけようと思ったがしっくりくるタイトルが無かった。

 

かたくりの撮影にも使用してみたが、使い方が難しいフィルターだと思う。

 

やはり私には中望遠でボカしただけのかたくりの撮影が合っているようだ。

SIMPLE is the best!!!

 

こちらは吸い込まれる感じをイメージして撮影したが、FXフォーマットだとイメージと異なっていた。

 

×1.5倍クロップしたDXフォーマット相当だといい感じになった気がする。

タイトル:かたくりの魅力に吸い込まれ。

 

撮り方は簡単で、三脚座付きのレンズを三脚にセッティングをするが、三脚座のネジは緩めておく。

NDフィルターを使用してシャッター速度が遅くなるようにする。

今回はND32を使用しました。

設定はf/13、ss4/5sec、ISO100。

シャッターボタンを押して緩めた三脚座を利用してボディを回転させる。

それと共にズームリングも回す。テレ側からワイド側になるように回すのがオススメです。

そうすると、吸い込まれるような感じの写真になります。

 

長秒露光中にズームリングだけを回すと放射線状の線が出来るのは過去の経験から知っていた。

あしフラとかでも良く使っていました。

 

そして、長秒露光中に三脚座を利用してボディをクルッ♪と回すと、同心円状の線が出来ます。

 

この二つの撮影の複合が吸い込まれるようなイメージの写真になります。

撮影時は手振れ補正はOFFにしましょう。

意図的にブラしているので。

 

後はD500に60mmのマクロレンズをつけて接写の暴力!

少しだけ春らしく明るく柔らかい感じにしてみました。


何気なく撮った1枚もトリミングでこの通り。

 

最後はニリンソウ

 

あー、105mmのマクロレンズが欲しくなる。。。

しかし、150-600mmも買い戻したい。

PCもそろそろ新しいのが欲しい!

どこから手を出していこうかな…。

thinkTANK StreetWalker Pro V2.0についてちょろっと書いてみる

thinkTANK StreetWalker Pro V2.0を購入したのは2023年5月20日のことでした。

それから約10ヶ月、全力で使ってきたと思うので簡単に書いてみようと思う。

 

元々はf.64のRKMを愛用していたのですが、リュック紐の細さや長期間使用してきたことによる劣化が否めなかったので新調しようと思っていたのが約1年前ですね(笑)

そこからどこのメーカーにしようかなーと考えていて行きついた先がStreetWalker Pro V2.0でした。

他の候補としてはStreetWalker V2.0でしたが、そちらは見送りました。

Proの方はバッテリーグリップ付きが入るとしっかり記載されていたので、バッテリーグリップ付きD750も余裕で入るって判断からでした。

 

 

サーキット場に行った際はサイドの心許ないポケットにはフェイスタオルやペットボトル何かを突っ込んでいます。

 

背中は蒸れないような工夫が施されています。

 

タブレットを入れるポケットもついていますが、ここは会場で受け取ったパンフやらを突っ込んでいます。

 

リュック紐のクッション性も申し分なし!ヨシ!

 

表面の下部に三脚の絵が描かれたつまみがあります。

 

引っ張り出すと…なんと三脚を固定することが出来ます!!!

※三脚を持ってくるのが面倒だったので一脚で代用しています。

※バッグを立てた状態で地面に無造作に置けなくなってしまうので、ぶっちゃけ使いません。

 

このようにして持ち運ぶ方がスマートな気がしています。

※ネジがむき出しの状態で持ち運ぶことになるので、普段は100均で購入したペットボトルケースを使って他者をケガさせないよう注意しています。

 

内側には二か所のポケットが付いてます。

メモリケースやバッテリーを適当に入れています。

 

使用しているメモリケースはこちらです。

SD4枚とXQD(CF Express typeB)が2枚入れば今のところは十分です。

 

カメラをしまう所はこの仕切りの形で満足しています。

 

D500に70-200/2.8を付けた一式と、レインウェアセットを放り込んで、隙間にフィルターやレンズペン、ブロワを放り込んだ図。

もう一台のカメラは手に持っていますし…

確実に晴れ!って分かっている時は24-70/2.8や24-120/4の交換レンズを放り込んでいます。

 

あと、見て分かる様に隙間を作っている仕切りは薄い。

これは少し不満である。

 

普段はこれだけの財布やらスマホを持ち歩いているのですが、まぁ納まりの悪いこと。

タバコをどこに入れて歩けばいいんだ…と悩みました。

結果、MILLETのヴァリエポーチを買いました。

水色のXperia1台と赤い小銭入れと鍵、タバコを入れるのにちょうどいいサイズ。

 

 

装着も簡単でリュック紐に括りつけるだけ。

D環にも紐を通しています。

 

 

 

所々不満はあるけれど、概ね満足しています。

これがダメになってしまったらリピートもありかなって一品です。

サーキット撮影時の2台態勢の方にはお勧めです!

 

その他のカメラバッグは下記から。

 

 

 

【お知らせ】『第二回 日本の流景展』に私の作品を出展します

少し先の話ですが、ご縁あり写真展に作品を出させていただくことになりました。

”出させていただく”と書いてしまうと相手からお願いされたかのような印象を与えてしまいますが、実際はお金の力です。こちらについては後述します。

流景展とある様に写真は全て流し撮り縛りです。

こちらは私が初めて流し撮りをしたときのロードレースの写真です。

当時はブログもやっていなかったので初公開になる気がします。

 

私はモータースポーツやボートレースの流し撮りを今では好んで撮影していますが、過去にはロードレースも一度だけ撮影したことをあったのです!

 

さて、写真展ですが、まずは会期情報です。

■第二回日本の流景展

【会期】2024年3月22日(金)-3月28日(木)

平日 10:30~19:00 / 土日 11:00~17:00

【開催場所】富士フォトギャラリー銀座

〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目2-4 サクセス銀座ファーストビル4F

 

冒頭で書いた”お金の力”ですが、約30000円支払えば展示できます。

詳細は下記リンク先にてご確認下さい。

www.uzzy-photo.com

30000円もかけて展示するような写真が私にはあるのか?とそこそこに悩みました。

色々な方にも珍しく相談しました。

具体的な理由を示した上でやった方が良いよ!という意見や、とりあえずやっておけ!という意見を頂きながら悩んだ結果、出展させていただくことにしました。

理由?とりあえずやっとけ!何事も経験だ!の精神です。

色々と苦労することもありますが…

プロフィール写真?就活用写真くらいしか持ってないよ…どうしよう・・・

とか!

自己紹介文?写真を撮るよりも酒が好き!くらいしか書けないよ…とか。

どういう写真を使ってどういう文章を私は書いているのでしょうか(笑)

 

興味がある方はお時間があれば来てください。

私は23日の土曜日のみ15-17時で在廊予定です。

 

(Part.2)浜名湖までボートレースを撮影に行ってきた!

さて、前回のPart.1に引き続いて…です!

平日は仕事が忙しく、中々時間がとれないでいます。

この状況は半年先くらいまで続きそうですが、4-6月期は残業を抑えていきたい所存です。

 

今回の撮影ではND32は置いていきましたがND16は持っていっていました。

日中のピーカンの中、ND16で戦えるのか?という疑問はありましたが、そこそこに戦えたかなと言う印象。

 

こちらはスタートのタイミング。

 

今回のGⅠでは安定した結果を残していた峰選手。優勝戦でも余裕の逃げでしたね。

 

ここからは篠崎選手の流し6連荘!

 

3艇が良い感じにハマった流し撮り

 

ズーミング流しだったかな?

撮った本人が覚えていないという…

 

この辺はただの流し撮り

 

大型ビジョンと絡めた流し。

 

再び峰選手。

顔がばっちりと写っています。

 

暇潰しに撮った新幹線の流し撮り

 

第二マーク側での流し。

もう少し1号艇が中に入っていてくれれば…と思いましたが、それは運です。

 

最後はお遊び現像。

 

帰路では浜松のさわやかでハンバーグを食べてきました。

美味しいと思うも、近所でもいいじゃないか?という想いは払拭できませんでした。

ただ、静岡で食べるお刺身はマジで最高だと思っています!!!

 

浜名湖競艇場は今まで行った中でどこよりも綺麗でした。

喫煙場所もしっかりと整備されていました。

ただ、食事場所が二階に集約されていたのが少々面倒だな~と感じました。

(Part.1)浜名湖までボートレースを撮影に行ってきた!

先日と言うか、昨年の5月末ですね。

地元のスナックに飲み仲間の連中と伺って、そこで話題に上がった競艇の話。

そこのママさんが「私、篠崎元志が大好きなのよ!」と言っていたのは印象に残っていて「機会があれば撮影してきますよ!」と言っていた。

まぁよくもこんな会話を覚えているなと自分ながらに思いますが、それくらい印象に残っていたのでしょう。

 

そんなこんなで行ってきました。

は!は!はまなこ!

1/27の撮影!

 

金曜日の19時に仕事を放り投げ、ポケGOを少しこなして20時に帰宅。

シャワー浴びたり荷造りして21時10分に出発。

23時過ぎに足柄SA着で葬送のフリーレンをリアタイ視聴。

晩飯も済ませて、24時30分頃に出発して、26時に浜松の漫画喫茶着。

足柄-浜松間は新東名ではなく、東名を使用。

トラックも少なく快適でした。

漫画喫茶ではなかなか眠れずに28時過ぎに就寝。

浅い眠りの中、何度か目を覚ましつつ朝8時に起床。

ちょろっと準備をして9時に出発し、9時30分頃に現着。

 

10時の開門まで少し並んで、入場後は一目散にインフォメーションセンターに。

撮影許可証を貰うためです!

 

インフォメーションセンターで「一脚の使用は可能か?」という点を確認したところ「ほかのお客様に迷惑が掛からなければOK!」との事だったので、駐車場まで取りに戻りました。

大事なことなので、もう一度書きます。

一脚の使用はOK!

迷惑をの部分は省略しました。一脚で他のお客さんに殴りかかるほど愚かではないので…(笑)

 

篠崎選手の写真が多めです!

 

場内は第一マークが南側となっていて、冬の時期だと太陽が丁度南に来ていて西のスタンド席側から撮影すると良い感じの逆光が得られました。

 

これは第二マークを曲がっている最中の篠崎選手。

 

第一マーク側の撮影も悪くなかったけれど、飛沫のダイナミックさとしては少し控え目な印象。

 

あとは撮影していて思ったのが「あー、これはボートレースと新幹線の組み合わせで撮影できるな」でした。

それに向けて、撮影場所や簡単な構図の検討もしていました。

 

その結果、得られた1枚がコチラ。

まぁまぁ良い感じに撮れたと思っています。

もう少し、改善の余地はアリだとも思っています。

 

次回、Part.2は流し撮り編です。

今回、前入りの漫喫泊をしましたが、枕を持ち込みました。

眠りが浅かった点を顧みると、効果としては今一つだったようです。