購入したのは7/22ですね。
KOIZUMIの酒燗器!
あれから一か月、ちょいちょい使っていたので簡単にレビューでもしてみようかと思います。
購入の少し前にテレビ東京のカンブリア宮殿で放送されていて「これは買いだ!」と言わんばかりにビックカメラでお取り寄せ手続きをしていました。
埼玉県の神亀酒造とタイアップして作られた商品の様です。
酒蔵とタイアップして熱燗の温度を決めたのなら、これは間違いない!って印象です。
そして、熱燗用に買ってきたのが、佐野市にある第一酒造の開華の生酛特別純米とノーマルな純米酒でした。
そこまで値段も高くなく、熱燗に向いているってことが購入の決め手。
今回の目的は熱燗を楽しむことでしたから。
使い方は簡単です。
まずはお水を500ml入れます。
写真は少し過ぎているけれど、細かいことは気にしない!
わかちこわかちこ!
その後は好きな温度帯の燗酒になる様にダイアルを回すだけです。
本当にこれだけ!
アルミチロリが二個ついてきます。
錫チロリを持っているので、食器棚にしまい込みましたがw
あとはこんな感じにチロリをセットします。
そして、グルッ!とダイアルを回して好みの温度帯に。
そうするとお湯が温められて、お酒も温まる!という算段です。
楽ちんな湯銭ですね。
ぬる燗の設定では温度計を回してかき混ぜても43℃で打ち止めでした。
この時、入れていたお酒は純米酒でしたので、平盃をチョイス。
理由は特にない!
薫り?鼻炎で常時鼻が詰まっている!
が、久しぶりに使って、テンションを上げていこうか。という感じ。
続いては熱燗の設定に。
こちらは57℃で温度上昇が止まりました。
設定温度まで上がるとビープ音で知らせてくれます。
恐らく、その後は保温状態になると思っています。
この後、一点やらかしたのが設定温度後にダイアルを”切”に戻さずに設定したままの状態で放置してしまったこと。
これは電源入れっぱなしで放置していることになるので、ただただ危険な状態です。
そして、二点目が低い温度帯で飲もうとしたときに、水は温かい状態なので中々温度が下がりません。
一度コンセントを抜いてから水を捨てて再度飲んでみたい温度帯に設定するという感じになります。
なので、最後に設定した上燗は少しめんどくさかった。
”ぬる燗”と”上燗”の設定では2℃の差か・・・と思いながら見ていました。
ちょっと面白そうなので、今年の冬は楽しく過ごせそうな気がしています。
各家庭でレンチンや沸騰したお湯の中にチロリを突っ込んで熱燗を作るのであれば、こちらの商品は非常に楽だと思います。
気になった方はこちらからどうぞ。
というわけで、久々にレース関係ではない投稿でした。
WECの写真を見返すのが本当につらい…
仕事でPCモニタを終日見て、帰宅後もさらに見るのがつらい…
目の疲労が…とかではなく、ただただ疲れによるものですが(笑)